雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Xmasプレゼント

2015-12-20 | 遊び

今日は幼稚園・小学校で一緒だった連れと忘年会をしてきました。

彼は新年会に参加できないので、であれば忘年会を一緒にやろうと。

いい感じで飲んできました。

 

そういえばYuさん、Xmasのプレゼントは下記のゲーム。

 

【Kindleキャンペーン対象商品】 リズム天国 ザ・ベスト+ 【Kindleカタログをダウンロードすると200円OFF(2016/1/12迄)】
任天堂
任天堂

 

サンタは卒業したけど、Xmasのプレゼントは必要とのこと。

私からサンタにお願いしました。

 

さて私にもプレゼントが欲しい!!

 

ということで、勝手に自分でサンタにお願いして買ってきました。

オールドマンズテーラーのシャツ。

 

 

イギリスの官有物を示す矢印型のマーク「ブロードアロー」がプリントされています。



キャンバス地で、手洗いをしないといけませんが、いい感じの厚み。



でサンタにお願いして購入しました。


奥さんにもプレゼントを準備しようと思ったのですが、お気に入りの柄がなかったので、今日は回避しました。

また明日以降で奥さんにもXmasプレゼントをサンタにお願いしようと思います。




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This Is Not A Miracle

2015-12-18 | 音楽

今日からスターウォーズの新シリーズが封切られたようで、ニュースでも取り上げられていました。

今夜は久しぶりに第一作を地上波で見ました。

懐かしかったですね。

子供の時にXウィング持っていたことを思い出しました。

 

スター・ウォーズ X-ウイング・スターファイター 1/72スケール プラモデル
バンダイ
バンダイ

 

さて今夜のジャズ。

以前『Time is a Blind Guide』で紹介したトーマス・ストレーネンとイアン・バラミーが結成しているバンドFoodに、坂本龍一との共演もあるギターのクリスチャン・フェネスが参加したアルバム『This Is Not a Miracle』。

 

This Is Not a Miracle
Ecm Records
Ecm Records

 

1.First Sorrow
2.Where Dry Desert Ends
3.This Is Not A Miracle
4.The Concept Of Density
5.Sinking Gardens Of Babylon
6.Death Of Niger
7.Exposed To Frost
8.Earthly Carriage
9.Age Of Innocence
10.The Grain Mill
11.Without The Laws

 

Thomas Strønen (ds, electronics, perc, moog, fender rhodes)
Iain Ballamy (sax, electronics)
Christian Fennesz (g, electronics)

 

作曲はストレーネンが行い、イアンとフェネスが色付けを行う形で収録されています。 

エレクトロニクスを駆使していて現代的な北欧ジャズに仕上がっています。

8曲目など生音要素が比較的高いものもありますが、やはりストレーネンのエレクトロニクスの実験要素の強いバンドなのではないでしょうか。

フェネスのギターがかなりインパクトがあって、強いスパイスになっています。

全体的には穏やかな曲想で、パーカッションが効いており、また1曲1曲はそれ程長くないです。

とてもおもしろい作品だと思います。

 

Food - This Is Not A Miracle (ECM Album Teaser)

 

明日は忘年会。

今年最後かな?

行きつけになりつつある焼き鳥屋で。

 

 

 

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Coltrane’s Sound

2015-12-17 | 音楽

今日は冷えましたね。

ようやく冬らしい気温でした。

 

そろそろ年末に向けて色々と準備しないと。

一番面倒なのが年賀状。

今年は必要最低限で行こう。

 

あと何故か帰省するときの同窓会の幹事を仰せつかっております。

さっきようやく皆に案内だした。

私のスケジュールに合わせて正月明けの2日に福岡でやります。

ワルガキ時代の同窓会ですが、今回は今まで来ることが出来なかった連中も来るようです。

まあ10名程度だろうと予想して店押さえていますが、まさか増えたりしないか心配です。

もう少し大きい箱を用意したほうが良いのかな。

幹事は面倒ですね。

 

さて今夜のジャズはコルトレーンで『Coltrane's Sound』。

 

Coltrane's Sound
Rhino/Wea UK
Rhino/Wea UK

 

1. The Night Has a Thousand Eyes
2. Central Park West
3. Liberia
4. Body and Soul
5. Equinox
6. Satellite
7. 26-2

John Coltrane (ts, ss)
McCoy Tyner (p)
Steve Davis (b)
Elvin Jones (ds)

 

以前『Coltrane Plays The Blues』でも言った通り、本作は『My Favorite Things』『Coltrane Plays Blues』と同じタイミングで録音されたもので、フリーに傾倒する前のコルトレーン作品の中でも名盤にあたるものです。

ここでは映画音楽からスタンダード、そしてコルトレーン自身のちょっと実験的な作曲(マイルス・デイビスとは少し異なるモード奏法)も含め、コルトレーンの即興演奏がかなり効いています。

やはり59年や60年という正にこの時期にジャズの演奏は変革期を迎えていたんですね。

ちょっとジャズの中でも歴史の勉強にはなるかもしれませんが、案外こういった作品のほうが、「また聴こうかな」と思える作品だったりするのは確かです。

 

John Coltrane Quartet - The Night Has A Thousand Eyes

 

そういや忘年会は1件しか行ってない。

もう一回くらい誰か誘っていこう。

 

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新国立競技場案

2015-12-16 | そのほか

色々と問題のあった新国立競技場。

ザハ・ハディドの宇宙的デザイン案の予算がかさみすぎて、結果的に見直しになりました。

個人的にはザハ案に違和感があったので見直し大賛成。

 

で今回新たに2案出てきました。

A案は建築家 隈研吾氏と大成建設JV、B案は建築家 伊東豊雄氏と竹中工務店と清水建設、大林組JV。

ともに日本を代表する建築家と大手ゼネコンがタッグを組んでいます。

そしてテーマは「杜のスタジアム」


【A案】


【B案】


さすが建築大国日本といえるデザインではないでしょうか。

巷の声では、「デザインがおとなしい」とか「平凡」といった声も聞かれましたが、私は両案とも奇を衒ってなく、「日本」をうまく表現できていると思いました。


どっちになるんでしょうかね。

私は隈氏がデザインしたスタバを観たこともあり、緑と木のバランスも良いことからA案を推したいかな。



森さんが「B案がいい」と言ったことからさらにA案に風が吹くのではないかと睨んでいますが(笑)。


B案の72本の巨大な柱というのも圧倒的な感じで良いですね。

ただこんなでかい木材は日本にあるのか心配ですが。


どちらになるか楽しみですし、どちらでも出来上がった姿を見てみたいですね。

ラグビーW杯までにできないかなー。




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嘘をつく唇

2015-12-15 | 音楽

すっかりアップするのを忘れていました。

9日に東京スカパラダイスオーケストラの新曲がリリースされました。

 

嘘をつく唇(CD+DVD)
cutting edge
cutting edge

 

本作、ゲストボーカルに片平里菜を迎えた作品。

江口寿史のジャケットが印象的。

先日の大阪2Daysライブでも片平里菜が登場したらしいですね。

えぇ、私は行けなかったのですが・・・。

 

東京スカパラダイスオーケストラ「嘘をつく唇」MUSIC VIDEO short ver

 

スカっぽくはないですが、ちょっとエロくてカッコいい。

移動中に聴いています。

ボチボチアルバムもでるんじゃないでしょうか。

というか久しくスカパラのライブに行けてないので行きたいな。

なんばHATCH希望。

 

 

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Luys i Luso

2015-12-14 | 音楽

ここのところぽかぽか陽気で冬感がなったくないですね。

週の中頃から例年のようにふゆの気温になるようですが、やはり四季は四季らしい気候でいてほしいものです。

 

さて今夜のジャズはその独特の世界観あるアルメニアのピアニスト、ティグラン・ハマシアンのECMデビュー作品で『Luys I Luso』。

 

Luys I Luso
Ecm Records
Ecm Records

 

1. Ov Zarmanali 1
2. Ankanim araji Qo
3. Ov Zarmanali 2
4. Hayrapetakan Maghterg 1
5. Bazum en Qo gtutyunqd
6. Nor Tsaghik
7. Hayrapetakan Maghterg 2
8. Hayrapetakan Maghterg 3
9. Havoun Havoun
10. Voghormea indz Astvats
11. Sirt im Sasani 1
12. Surb Astvats
13. Sirt im Sasani 2
14. Orhnyal e Astvats


Tigran Hamasyan (p),
Yerevan State Chamber Choir,
Harutyun Topikyan (conductor)

 

結構期待度が高く、どんな演奏家楽しみにしていました。

本作はハマシアンのアルメニアの宗教音楽の探究的作品で、Yerevan State Chamber Choirを迎えています。

収録楽曲は5世紀から20世紀にわたるアルメニアの賛美歌、聖歌など新たにハマシアンがアレンジした作品になります。

初見では「これをジャズと呼ぶのか」というのを相当悩みましたが、まあ今回に関して言えばジャンル分けは無用でしょうね。

大衆音楽の中からジャズが出てきたという出自を考えれば、ある種宗教音楽も大衆の中で育まれてきた音楽。

ルーツとしては同じなのかもしれません。

しかしだいぶ宗教音楽よりで、今までのハマシアンのアルバムを期待するとちょっと手が止まるかもしれません。

ECMというレーベルを考えるとこういった作品はおおありだと思います。

私の中では実のところあまり咀嚼できない部分も多いので、一旦寝かしておいたほうが後年「これいいじゃん!」ってなる可能性もあります。

 

Tigran Hamasyan - Luys i Luso

 

ぶっちゃけ私にはまだ早いのかしら、と思った作品です。

明日は午後から天気が崩れる模様。

 

 

 

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修理

2015-12-13 | ファッション

先月修理に出していたビルケンシュトックのLONDONが、無事修理を終えて帰ってまいりました。

 

 

幸いソールの減りを早めに気づいたので、ソールのかかと部だけの交換ですみました。

街の靴の修理屋さんでも良かったのですが、お気に入りの一足なのでビルケンシュトック直営店に持ち込みました。

ペアで3000円です。

今日修理後初卸ししたのですが、修理前に比べて格段に歩きやすくなっています。

 

ちなみに一緒に奥さんのビルケンシュトックも修理へ。

奥さんのはスエードのBOSTON。

かれこれ5年以上履いていて、かつ奥さんはあまり靴の手入れをしない人なので、ソールの減りに気づくのが遅れて、ソール全取り換え。

しかもソールの上のコルクまで削れていたので、ペアで6000円以上かかってしまいました。

やはり靴の手入れは大事です。

 

さて週明けを迎えるにあたって、これから他の靴も手入れしようと思います。

靴磨きは好きです。

 

 

 

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スマホケース

2015-12-12 | そのほか

今日はウクレレのレッスン日。

年内も今日入れてあと2回。

来年は講師も変わるし、もう少し練習しよ、ウクレレ。

 

さて結局買いました、スマホケース。

こちら。

 

 

MOLESKINEのiPhone6Plus対応版です。

 

モレスキン iPhone6ケース クラシック 手帳型 カーキベージュ MOFLBKP6BE
Moleskine
MOLESKINE モレスキン

 

手帳型にするかハードタイプにするかで迷いましたが、これまで持ったことのない手帳型にしました。

あと色も黒にするかベージュにするかで迷いました。

ノートがMOLESKINEの黒なので、黒で統一しようかと思いましたが、こちらも敢えて持ってないベージュにしてみました。

裏にはカード入れがあり、MOLESKINEの刻印も。

 

 

どうせならレザーにしようかとも思ったのですが、そこまでお金をかけるのも・・・。

なので今回の買い物はこれでよし、ということで。

 

しかしスマホカバーというのは慣れないですね。

今まで裸で使っていたので違和感ありまくりです。

まあとりあえずはこれでいきます。

 

 

 

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Xmas雑感

2015-12-11 | そのほか

今日は朝天気が悪く体調も悪く。

ゆっくりした一日を過ごしました。

 

ふとYuさんが

「パパ、欲しいものある?」

 

「そりゃ嘘みたいにいっぱいあるよ」

 

「いや、安いもので」

 

「??」

 

どうやらYuさんが両親にXmasプレゼントをくれるそうです。

おぉー、父親に似ずになんて優しい。

「じゃあ、ネイビーのボールペンが欲しいな」

↓コレ

フリクションボールノック 0.5mm【ブルー】 LFBK-23EF-L
パイロットコーポレーション
パイロットコーポレーション

 

「了解!」

 

ということで娘からの初Xmasプレゼント、楽しみです。

 

そう言えばYuさんはXmas何が欲しいのかね?

「サンタには何頼むの?」

 

「サンタいないでしょ?」

 

「(ギク?!)」

 

「前から知ってたけど言わなかったんだー」

 

・・・まあ自分もそうだったから娘もそうなんでしょうけど。

ついにサンタを卒業する時が来てしまいました。

 

ちなみに3DSのゲームでどれにするか悩んでいるそうです。

 

徐々に大きくなる娘が嬉しくもあり寂しくもあり・・・。

 

 

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Coltrane Plays The Blues

2015-12-10 | 音楽

今日は午後から天気が崩れました。

暇だったので近所の喫茶店へ。

 

 

冬期限定ブレンド。

2Cup頼みました。

まだ読み終えていなかった『』をようやく今日から読み始めました。

 

東山 彰良
講談社

 

まだ初めの方ですが、70年代の台湾の状況がよく描写されています。

そしてBGMはコルトレーンの『Coltrane Plays Blues』。

 

Coltrane Plays Blues
Rhino/Wea UK
Rhino/Wea UK

 

1.Blues To Elvin
2.Blues To Bechet
3.Blues To You
4.Mr. Day
5.Mr. Syms
6.Mr. Knight
7.Untitled Original

John Coltrane (ts, ss)
McCoy Tyner (p)
Steve Davis (b)
Elvin Jones (ds)

 

ジョン・コルトレーンの作品群の中でもブルースを中心に据えた作品は珍しい。

本作は1960年10月に3日間で集中的に録音された作品の一つで、他にはかの名盤『My Favorite Things』や『Coltrane’s Sound』の3作に振り分けられています。

 

My Favorite Things (Remastered)
John Coltrane
AVID Entertainment
コルトレーン・サウンド(夜は千の眼を持つ)
ワーナーミュージック・ジャパン
ワーナーミュージック・ジャパン

 

主に名盤として上がるのは『My Favorite Things』なので、残り2作はまあそこから漏れた作品をついでに出した、なんてことはなく、それぞれの作品カラーの中で名盤扱いしていい存在です。

本作はその録音の中でブルースに特化したものであり、結構リラックスして聴ける作品です。 

こう言ったら失礼かもしれないけど、曲のタイトルが然程意味を持っているとは意味を持っているとは思えず、演奏してみてあとは適当にタイトルつけたんじゃね?って感じがします。

しかし演奏はそんな適当な感じは一切せず、コルトレーンのインプロビゼーションの卓越さを如実に表している作品だと思います。 

フリージャズに傾倒してからはなかなかコルトレーンの即興ってかなり難読なモノになっていくのですが、この頃はわかりやすくもありつつ、しかしそのレパートリーは数多いと感じます。

普通にコルトレーンとの共演という意味では、このカルテットがしっくり来ます。

勿論他の作品でも良いサイドマンとの共演を果たしているのですが、安心して聴いていられるのはこの4人かな。

特にエルヴィン・ジョーンズはこの作品でもかなりいい味を出していて、少しほかのメンバーよりもコルトレーンとの相性が良いですね。

最新のジャズシーンを追っかけるとともに、彼らが手本としたこういったアルバムも聴いておかないと最新のジャズの良さへの感激が半減する面もあります。

是非時間があればコルトレーンやマイルス・デイビスあたりをさらっておくのもいいものです。

 

John coltrane Blues To Elvin

 

さて明日は金曜日。

天気は悪いらしい。

KHSで通いたいけど、なかなかいいタイミングで出せない。

 

 

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