雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

M・・・・・なのか

2020-01-16 | 自己啓発
トップ画のような食事ばかりです。
3月になったら絶対カツ丼食べに行くんだ、絶対。

今日はジムに行ってきました。
前回下半身、今回は上半身(胸筋)。
ベンチプレス等々でいじめた結果、左腕が胸から上に上がらなくなる始末。
肩が痛いとかじゃなく、左腕の筋肉がまったく機能しなくなったんです。
だらしない・・・。
1時間弱しっかりやりました。
ぐったりです。

しかし。
今の時点であまり筋肉痛にはなっていない。
おかしい。
これまではジムに行って、帰宅後すぐに筋肉痛になっていたのに。
これはもしや、大体一通り筋肉使ったからか?
それとも負荷が足りないのか?

っていうか、オレってMなのか?
筋肉痛を欲しているなんて。
明らかにSっ気たっぷりだった若かりし頃から、年を重ねるとM化してしまうのか?

分かんないけど、次回は多分上半身(背筋)。
しっかり鍛えよう。

ちなみにジムまでクルマで片道40分ほどなのですが、我が家のゴルフⅦが記録達成。



途中までは18km/㍑を超えていましたが結果、17.6km/㍑。
普段はもっと多い交通量が今日は少なかったからでしょうね。
気持ちよく走れました。

ジャズ
記事一覧

The Third Eye

2020-01-16 | 音楽
今日天気良いと思っていたら急に曇天。
ちょっと雪混じりの雨。
まあ少しは寒くないと冬らしくはないから良いと思います。
雨は嫌だ。

さて今日聴いていたのがUK発のヴィンテージソウルグループの" Ephemerals "(エフェメラルズ)4枚目の作品で『The Third Eye』。



  1. Poly
  2. Blur
  3. Coral
  4. Electricity
  5. Float
  6. Avatar
  7. Origin
  8. Rising
  9. Thiefin
  10. Homebody
  11. Instagram
エフェメラルズはソングライティング担当のヒルマン・モンデグレンとNY生まれパリ育ちのヴォーカル ヴォルフガング・ヴァルブルンを中心としたソウルグループ。

今回はTransgenderをテーマにしたちょっと前衛的な1枚になっていると思います。
スピリチュアルジャズ、サイケデリア、Spoken wordなどを融合させたサウンドとともに、特定の音や楽器の音をLとRに振って、ここで男性的な側面と女性的な側面を表現しているそうです。
個人的には音が偏るのは分かるけど、その思いがトランスジェンダーに通じる、と言われてもピンとこなかったです・・・。
だって楽器ごとだったりを振り分けるって別にトランスジェンダーと関係なくこれまでの音楽の表現法の一つとしてやってることですしね。
そんな説明なくとも、楽曲から感じられる曲感からはその微妙で取り扱いが難しく、でも当事者たちの声をあげたい、そういう思いは感じられます。
変な技法に走らずとも意外とその曲に込められた思いで意外と伝わると思います。
ミュージシャンが”思い”を大事にせずに”技法”に走ってろくなことない。

そしてそういうトランスジェンダーというテーマ抜きにして、面白い楽曲になっているのもこれはこれで面白い。
だからお思いを感じる人、そうではなく音楽の美しさ・リズムの良さなどを感じる人。
いっぱいいるから音楽は素晴らしいのですよ。



明日は復職支援施設に行って今後のことを少し話して、その後ジムに行く予定。
楽しみにしていた福袋外しちゃったからなー・・・なんか買っちゃおうかな。

ジャズ
記事一覧