案の定昨夜のトレーニングの筋肉痛。
だってやってないもんな。
少しづつ慣れていけば。
明日も会社帰りに寄ります。
下半身だな。
多分吐きそうになるんだろうな・・・。
さて本日は順番前後するかもしれませんが、今年の新譜第1号。
アルトサックスとギターのフロントにピアノトリオのクインテット”Works For Me”の『Reach Within』。
- Jinrikisha
- Mr. M
- Lake Sebago
- Le’Var
- Reach Within
- El Gran Birane
- Your Smile (Keeps Me Sane)
- Salt And Vinegar
- Send One Your Love
Works For Me:
Alexa Tarantino (as, a-fl:3, ss:8)
Tony Davis (g)
Caili O’Doherty (p)
Adi Meyerson (b)
Joe Strasser (ds)
Tony Davis (g)
Caili O’Doherty (p)
Adi Meyerson (b)
Joe Strasser (ds)
今年第1号はしっかりハードバップで。
レーベルはPosi-Tone。
東海岸の王道ハードバップレーベル。
メンバーは新鋭の女流サックス奏者アレキサ・タランティーノとギターのトニー・デイビス、
カイリ・オドハティのピアノトリオ(ベース:アディ・マイヤーソン、ドラムス:ジョー・ストラッサー)。
カイリ・オドハティのピアノトリオ(ベース:アディ・マイヤーソン、ドラムス:ジョー・ストラッサー)。
女性が3人男性2人。
フロントが男女1人ずつっていうのが割と新鮮。
2曲目から8曲目はメンバーのオリジナル。
1曲目はジョー・ヘンダーソンの名盤『Page One』から、9曲目はスティービー・ワンダー。
やはり1曲目で後期ハードバップの良さをガツンと感じる。
個人的にはハードバップはゴリゴリ強めを期待しているんですが、洗練された味わい、比較的優しめ。
その中でもエモーショナルさは失われておらず、やはりそれはタランティーノのサックスかな。
これは2020年の良い1作目だな。
Posi-Toneも良いレーベルだなぁ。