早速今夜のジャズ。
ミシェル・レイス(p)、マーク・デムス(b)、ポール・ウィルトゲン(ds)の3人で結成された“レイス・デムス・ウィルトゲン”の第2作で『Places In Between』。
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PLACES IN BETWEEN |
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1.Small Talk
2.Cross Country
3.Bleecker Street
4.Where the Heart Beats
5.Kamome
6.Bored and Brilliant
7.Joule’s Last Glimpse
8.The Story of You and Me
9.Shai’s
10.Surreal Kinda Deal
11.Kilonova
12.Me Dire
Michel Reis (p)
Marc Demuth (b)
Paul Wiltegn (ds)
3人ともイスラエル同様新たなジャズ発信地となっているルクセンブルク出身。
欧州ジャズらしい美しいメロディー、そして現代的な流麗な演奏スタイル。
昨今の欧州ジャズ・トリオでいくとGoGo PenguinやPhronesisらにも通じるスタイルがありますが、彼らよりは少しピアノが前面に出てくる印象でしょうか。
新しいものの中に、しっかりと欧州的なジャズの伝統を感じる場面を感じます。
これはポストe.s.tに新たなトリオが登場したと言えるんじゃないでしょうか。
今秋には来日も予定されているようです。
Reis Demuth Wiltgen TRAILER
関西には来るのかな・・・。
さて今夜のホークスは敗戦。
内川・松田がことごとく抑えられて、得点できず。
バンデンも今ひとつの調子でした。
ハムは勝ったため、マジックは3。
しかしまだホークスファンは諦めていません。
優勝が決まるまで応援し続けるのである。
来週も雨がちで嫌ですね。
スカッと秋晴れが来てほしいものです。
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伊坂幸太郎、ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下