今日はかなり集中して課題に取り組んでいました。
取り組んでいた本は『この1冊ですべてわかる コーチングの基本』。
この1冊ですべてわかる コーチングの基本 | |
鈴木 義幸,鈴木 義幸 | |
日本実業出版社 |
正直「コーチングなんてどうなん?テクニック論ちゃうん?」という風に斜めに見ていた私ですが、なるほどこれは奥が深い。
人とのコミュニケーションを学んでいきたいと思っていた私には目から鱗。
とりあえず入門編を読んでいますが、最後まで読んで本当に学びたいと思うかも。
ということで、少し頭を使った今夜のジャズは、基本的にはジャズなんでしょうけど、クラシックのアレンジをしてみたりロックにも手を伸ばしたりと幅広く活躍しているピアニスト ユリ・ケインの新譜『Calibrated Thickness』。
Calibrated Thickness | |
Uri Caine | |
816 Music |
1.Manahatta (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
2.Woke up This Morning (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
3.Icicles (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
4.Submission (feat. Clarence Penn, Mark Helias & Kirk Knuffke)
5.Golem (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
6.Bleeding Heart (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
7.Night Wrestler (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
8.Climb to the Top (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
9.Hidden Glances (feat. Mark Helias & Kirk Knuffke)
10.Scatterbrain Suite (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
11.He Said She (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
12.Sticks and Stones (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
13.Time in Between (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
14.Shadow of a Doubt (feat. Mark Helias & Kirk Knuffke)
15.Downward Spiral (feat. Clarence Penn & Mark Helias)
Uri Caine (p)
Clarence Penn (ds)
Mark Helias (b)
Kirk Knuffke (cor)
本作に手を伸ばしたのは3曲とは言え、カーク・ナフキの参加に目が止まったからです。
最近ナフキのデュオ盤を幾つか聴いていて、なかなか面白い。
で、1曲目を試聴して購入しました。
ここにはナフキ登場してないですけど、疾走感たっぷり。
全曲ケインのオリジナルなんですけど、この調子で行くのかとおもいきや、2曲目はいきなりフリー。
比較的短めの曲が多く、それぞれ多面的に展開されています。
bのマーク・へリアス、dsのクラレンス・ペンとの相性も非常によく、トリオのフォーマットの可能性の高さを感じさせてくれます。
ナフキ目当てで購入したんですが、このトリオに圧倒されました。
さて明日は大阪も天気が良いとのこと。
私のあてにならない明日したいことですが、F20-Rを連れてポタリングに行くかな。
音楽の秋とともに運動の秋ですから。
ちなみに天高く馬肥ゆる秋なので気をつけないと。
↓ ポチっとお願いします
伊坂幸太郎、ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下