今夜はホークス戦雨天でありませんでしたが、ハムは勝ちましたね。
これでゲーム差1。
しかも大谷が164km/hを出したとか言うじゃないですか。
面白くなってきましたね。
楽勝優勝はつまんない。
今年はヒリヒリした優勝を決めて欲しいぞ、ホークス!!
さて今日は先日の続きで「キングダム」の続きを読んでいました。
面白い。
面白いんだけど、こういう歴史モノの最後ってどうなるんでしょうかね。
横山版「三国志」は蜀の散り際を淡々と描いていましたが、「キングダム」では如何に。
話が二転三転しましたが今夜のジャズ。
今夜のジャズは昨年リリースされたペトロス・ クランパニスのセカンドアルバムで『Minor Dispute』。
Minor Dispute | |
Imports | |
Imports |
1.Minor Dispute
2.Monkey Business
3.Lily's Promenade
4.March of the Sad Ones
5.Ferry Frenzy
6.Luiza
7.Thalassaki
Petros Klampanis(b,Vo,P)
Gilad Hekselman(g)
Jean-Michel Pilc(p)
John Hadfield(ds)
Maria Manousaki(vln)
Megan Gould(vln)
Lev Zhurbin(viola)
Matt Sinno(viola)
Yoed Nir(cello)
Colin Stokes(cello)
クランパニスはギリシャ出身のベーシストなのです。
そしてメンバーは一流。
ギターはギラッド・ヘクセルマンを迎え、ピアニストにはジャン・ミシェル・ピルクを起用。
ギター以外の6人のストリング奏者を率いて、アンサンブルがより表情豊かかつダイナミックに演奏。ドラムスのジョン・ハドフィールドが奏でるドラムセットとパーカッションの中間のようなサウンドの軽やかなリズムも心地よく、ピアニストジャン・ミシェル・ピルクの流麗な演奏が雰囲気を醸し出している。
個人的には大勢のストリングがいる作品は若干敬遠する傾向があるんですが、これは非常に美しく奏でられていて、ため息が出るほど。
もちろんグランパニスの演奏も所々でおっ!と思うところがあるんですが、ココはアレンジャーとしての彼の才能に惹かれます。
ヘクセルマンのサイドマンとしての才能の高さにも圧倒され、これは実にいい作品です。
MINOR DISPUTE // by Petros Klampanis group
ストリング嫌いの人でも、作品の完成度には、おっ!っと思うんじゃないでしょうか。
1年遅れですが、良いアルバムを手に入れました。
明日は週の真ん中水曜日。
午後時間があるので、なんか楽しいことないかな。
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