雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

I, Eye, Aye

2016-05-26 | 音楽

今日は睡眠外来へ行っていました。

睡眠時無呼吸の回数は大幅に減っているようで何よりです。

 

その後本屋に行って以前から読んでいる富樫倫太郎の『北条早雲 - 相模侵攻』が既に発売されていたことに気が付き、即購入。

 

北条早雲 - 相模侵攻篇
富樫 倫太郎
中央公論新社

 

最近小難しい職務に関わるような本ばかり読んでいたので、娯楽の位置づけで。

で、読み始めたら止まらず、さっき読了しちゃいました。

せっかく「読書のオアシス」を見つけたのに・・・もう少し味わいたかった。

このシリーズ中々続編が出ないので、まあ半年から1年先になるでしょうね。

待ち遠しい。

 

そう言えば『親鸞 完結篇』が最近発売になったらしい。

本屋では売ってなかったけど、ネットでは買えそう。

次のオアシスはこの作品で。

 

親鸞 完結篇(上) (講談社文庫)
五木 寛之
講談社
親鸞 完結篇(下) (講談社文庫)
五木 寛之
講談社

 

そんなこんなで本屋でウロウロしていました。

本屋って結構ウロウロ出来て嬉しいですね。

 

さて今夜のジャズはローランド・カークのライブ盤から『I, Eye, Aye』。

 

I, Eye, Aye: Live At Montreux Jazz Festival 1972 Switzerland
Rhino/Wea UK
Rhino/Wea UK

 

1.Rahsaantalk 1
2.Seasons
3.Rahsaantalk 2
4.Balm In Gilead
5.Volunteered Slavery
6.Rahsaantalk 3
7.Blue Rol No. 2
8.Solo Piece A. Satin Doll B. Improvisation
9.Serenade To A Cuckoo
10.Pedal Up

Roland Kirk (ts,manxello,strich,cl,fl,siren)
Ron Burton (p)
Henry "Pete" Pearson (b)
Robert Shy (ds)
Joe "Habao" Texidor (perc)

 

カークのライブは熱いですね。

観客を盛り上げまくります。

本作は72年のモントルーでのライブ音源です。

 

お馴染みのレパートリーの「Volunteered Slavery」や「Serenade To A Cuckoo」そしてラストの「Pedal Up」までカークを満喫できます。 

ライブの映像がアップされていました。


Rahsaan Roland Kirk - I Eye Aye

 

この映像からは複数の管モノを操ったり、鼻で笛を吹いたり、循環呼吸で演奏する、といったカークならではのパフォーマンスも見て取れます。

循環呼吸の様子は見ていてもどうなっているのかさっぱり分かりません。

カークの凄さを見せつけられた感じです。

私に至っては、こんなに熱いジャズ・ライブに未だリアルタイムで参加出来ていないのが残念です。

 

そして最後は今夜のホークス。

さすがに今日は接戦になりましたね。

中田はやはり制球力がないですね。

調子が良いといい感じの荒れ球になるんですが、完全にボール球。

まだ本調子ではないです。

その後の飯田が頑張ってくれたと思います。

ホークス打撃陣は今宮を始め、難敵金子を打ってよく頑張りました。

 

 

明日は東浜。

是非とも勝ち星をつけてあげたいですね。

 

さーて・・・文字ばかり追っていたので寝ます。

 

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