雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Zenith

2016-05-21 | 遊び

さて一週間も終わりました。

今週は毎日リワークへ通い、自分の勉強に多くの時間を使いました。

少し頭を使った週でした。

明日はどうしようかな。

そうだウクレレの自主練だよ。

俺一人のパートじゃないか。

ウクレレのレッスンの集大成として発表会を成功させるためにも私のパートは地味だけど重要。

そうだ、ウクレレだ。

 

さて今夜のジャズ。

久しぶりに購入しましたマーク・コープランドの新譜で『Zenith』。

 

Zenith
CD Baby
CD Baby

 

1.Sun At the Zenith
2.Mystery Song
3.Air We've Never Breathed
4.Waterfalls
5.Best Bet
6.Hurricane

Marc Copland (p)
Ralph Alessi (tp)
Drew Gress (b)
Joey Baron (ds)

 

2曲目のデューク・エリントン以外はコープランドのオリジナルになります。

私の中ではコープランドといえば澤野工房からリリースされたゲーリー・ピーコックとのデュオ盤『What It Says』や同じくピーコックとのトリオ盤『Now This』のイメージが強くて、少ない楽器構成で演奏しているイメージです。

その中で自分の想像する世界観を演出している印象が強いのですが、本作ではカルテット構成。

サイドマンも素晴らしいメンバーがそろっていて、ラルフ・アレッシ、ドリュー・グレス、ジョーイ・バロン。

グレスとバロンのリズムセクション2人がしっかりとサポートしていて、ピーコックとアレッシのメロディーの良いスパイスになっています。

やや薄暗い雰囲気ですが、じっくりと聴き込める作品だと思います。

 

参考音源探しましたが見つかりませんでした。

CDショップで視聴していただいて、購入検討して下さい。

 

そう言えばすっかり忘れていましたが亜人 第2章』まだ観に行ってなかった・・・。

漫喫で全巻読んでもいいかなー。



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