週明け一発目の今夜のジャズ。
骨太tsデクスター・ゴードンで『Something Different』。
Something Different | |
Steeplechase | |
Steeplechase |
01.Freddie Freeloader
02.When Sunny Gets Blue
03.Invitation
04.Freddie Freeloader (Take 3)
05.Yesterday's Mood (Take 4)
06.Winther's Calling
07.Polkadots and Moonbeams
08.Yesterday's Mood
Dexter Gordon - tenor sax
Philip Catherine - guitar
Niels-Henning Orsted Peterson - bass
Billy Higgins - drums
デックスのゴツゴツと吹きこなす音は私のハートにガツンときて好きなts奏者の一人です。
この盤はピアノレスでgが加わったクインテット構成。
gのフィッリプ・キャサリンはこれ以外でもペデルセンとデュオ盤をリリースしています。
若かりし日のデックスは以前紹介した『Go』などでゴリゴリ圧しまくる感じですが、ここではややマイルドになった印象を受けます。
曲にもよるとは思いますけど。
余裕が感じられる、という表現がいいのかな。
3曲目のボサノヴァもいいけど、やっぱり1曲目(別テイク4曲目)ですかね。
Freddie Feeloader
デックスとペデルセンのソロはやっぱりカッコいい。
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