雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

生きがい

2013-05-02 | そのほか

私のGWは暦通りなので本日出社しています。

 

が、まぁーちょー暇。

こういう時にいつも電話で中断させられる資料・ツール類を一気に作ったのですが、それも終わりました。

なので、クルージング中♪

 

そんな中、ふらふらとネットを覗いていたら、「我が意を得たり」と思ったブログを発見。

大いなる若者の勘違い:「生きがい」は会社に落ちてない

イケダさんのブログですが、青山学院大学の小林一郎先生の言葉を引用されてます。


曰く

『生きがい』は会社に落ちてない


全くその通り。

元々私自身結構割り切った考えで現職に就いたのですが、年数を重ねるにつれ、

「俺の仕事に対する意識が低いせいでやりがいが感じられない」とか

「人生の大半の時間を過ごす会社で今のような意識では『人生幸せだった』と思えないまま死ぬんじゃないか」とか

色々と考えてしまってくたばった経緯があります。

 

仕事をすることで、会社・仕事が自分の人生の道筋をつけてくれたり、楽しい人生を謳歌させてくれる、って訳ではないんですよね。

かなり割り切って言ってしまえば、会社に勤めることで得た収入を、『生きがい』のために使っているんです。

私は会社に勤めて、収入を得て、家族を養い、家族との生活を楽しみ、自分の余暇(キャンプに行ったり、ジャズのCD買ったり、ウクレレのレッスンだったり)を楽しんだりすることで『生きがい』を感じるわけなんですよ。

あくまで『生きがい』ありきで「会社・仕事」はその達成のためのツールなんです。

 

勿論起業された人は会社を大きくすること、業績を上げることが、『生きがい』になることが多いと思います。

また勤める企業によっては「企業≒家族」のような形で仕事ができると思います。

まあそういう人生を歩もうとそもそも思ってない私にはやっぱり「『生きがい』は会社に落ちてない」んです。

 

会社の仕事は大変。

でも給料もらうためには働かなくてはいけない。

それだけ。

 

さて、もうすぐ終業。

今日はちょびっと吞んで帰りたいなあ。

 

 

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