雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Montreux '77

2013-05-20 | 音楽

あー疲れた。

 

明日で懸案事項を片付けたいな。

無理かな?

会議を早めに切り上げれば何とかなるかも。

 

今夜のジャズはライブ盤を紹介します。

オスカー・ピーターソン 『Montreux '77

 

Live Montreux 77
Ojc
Ojc


 
01.Ali and Frazier 
02.If I Were a Bell
03.Things Ain't What They Used to Be
04.Just in Time
05.Bye Bye Blues

Oscar Peterson(p)
Bobby Durham(ds)
Clark Terry(tp)
Dizzy Gillespie(tp)
Eddie "Lockjaw" Davis(ts)
Niels-Henning Orsted Pedersen(b)



この年のモントルーのライブ盤は数多く出ています。

いいライブだったんですね。

ガレスピーとクラーク・テリーのtpの掛け合い。

ブルージーな3曲目のロックジョー・デイビスのソロもカッコいい。

フロント三管でぐいぐい盛り上げて行きます。

何と言ってもレギュラートリオのピーターソンとペデルセンが抜群にいい。

1曲目のペデルソンのソロは恐ろしく早弾き。

どうやったらこんなに指動くんやろ・・・。

メインのピーターソンはスタジオ盤のような綺麗で優等生的な演奏ではなく終始ご機嫌に演奏してます。

いい感じにリラックスしているように思います。

こういう雰囲気って好きです。

Ali and Frazier


さて明日もマイペースで。

慌てない慌てない。

 

 

 

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