「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考結果が出ました。
二次選考に進む10台は下記のとおり。
・「トヨタ86/スバルBRZ」
・「日産ノート」
・「ホンダN BOX/N BOX+」
・「マツダCX-5」
・「スズキ・ワゴンR/ワゴンRスティングレー」
・「フォルクスワーゲンup!」
・「BMW3シリーズセダン/ツーリング」
・「シトロエンDS5」
・「アルファ・ロメオ ジュリエッタ」
・「ランドローバー・レンジローバー イヴォーク」
今年も色んなクルマが発売されたんですね。
個人的にはスバル渾身の一台BRZ/86とVWの最小車up!の一騎打ちです。
なかなかBRZ/86は近所で走ってるところをお目にかからないのですが(今までBRZを1台見ただけ)、トヨタの社長も気合の1台ですし、このご時世にFRスポーツを出そうと言う心意気に一票ですね。
対してVW up!はコンパクトカー全盛期にピッタリの1台。
しかもコンパクトカーにあってなおざりになりがちな安全性を十二分に確保している。
「シティエマージェンシーブレーキ」が標準搭載なんてなかなか国産車ではありえない。
これに続くのが、クリーンディーゼル搭載のCX-5、それと軽の可能性を引き上げたN BOXかな。
まあ投票するのが自動車評論家等であることを考えると・・・・上述の国産3車のいずれかではないでしょうか。
11月21日に60名の選考委員が最終選考の投票を行って、11月29日が決定されるそうです。
苦難続きの自動車業界ですが、頑張ってほしいですね。
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