2007年8月5日(日)
当初は然別湖から糠平湖を経由して層雲峡へ行く予定であったが、途中山の中腹にゴルフ場のような美しい高原が見えたので、急遽予定を変更して車を走らせた。
ゴルフ場のように見えたのは多分「ナイタイ高原牧場」だったのだろう。
途中の道(国道274号線)が本当に長~い長~い一直線なのには、感心した。
今までにこのような長い一直線の道路は走ったことがない。
あとで調べたら北海道の国道で直線の長さが3番目(15Km)だとのこと。
一番長いのは、国道12号線で29Kmもあるとのことだが、信号の影響で走り具合が快適なのは、断然274号線だ。
「ナイタイ高原牧場」から見下ろす景色は、本当に素晴らしいと言えるだろう。
どこか、ニュージーランドを思わせる景色である。
見渡す限りの青々とした緑の丘、緑の山並みが鮮やかで美しい。
北海道が、羨ましい。(冬は別だが)
高原を見下ろしながら牛乳を一杯。旨い!
”タウシュベツ川橋梁”は、以前”糠平湖”の旧道に架かっていた橋のうちのひとつである。
タウシュベツ川橋梁のような橋梁は他にもいくつかある。
タウシュベツ川橋梁は、6月頃から水位が上昇し始め、10月頃には水没するため、幻の橋と言われているそうだ。
糠平湖も美しい。
三国峠へ至る両側が白樺の道路。三国峠手前の橋が見える。
三国峠からの景色。
層雲峡を代表する、”銀河の滝”(雌滝)と”流星の滝”(雄滝)。
黒岳RWに乗り、黒岳の五合目まで行った。残念ながら、ガスって何も見えなかった。
七合目までリフトがある。
コゲラだ。沢山のトンボが飛んでいた。
上川町の”浮島湿原”も、ニセコの”神仙沼”や美深の”松山湿原”に引けをとらない美しさであった。
どこを切り取っても絵になる。
駐車場で車を降りて約1.6Km(約30分)の道を歩くのだが、往復誰一人とも遭わなかった。
熊が出てきやしないかと、内心ひやひやであった。妻と声高に話をしながら歩いた。
駐車場への途中、道の真ん中に熊の糞らしきものを見てしまっていたから、なおさらである。
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当初は然別湖から糠平湖を経由して層雲峡へ行く予定であったが、途中山の中腹にゴルフ場のような美しい高原が見えたので、急遽予定を変更して車を走らせた。
ゴルフ場のように見えたのは多分「ナイタイ高原牧場」だったのだろう。
途中の道(国道274号線)が本当に長~い長~い一直線なのには、感心した。
今までにこのような長い一直線の道路は走ったことがない。
あとで調べたら北海道の国道で直線の長さが3番目(15Km)だとのこと。
一番長いのは、国道12号線で29Kmもあるとのことだが、信号の影響で走り具合が快適なのは、断然274号線だ。
「ナイタイ高原牧場」から見下ろす景色は、本当に素晴らしいと言えるだろう。
どこか、ニュージーランドを思わせる景色である。
見渡す限りの青々とした緑の丘、緑の山並みが鮮やかで美しい。
北海道が、羨ましい。(冬は別だが)
高原を見下ろしながら牛乳を一杯。旨い!
”タウシュベツ川橋梁”は、以前”糠平湖”の旧道に架かっていた橋のうちのひとつである。
タウシュベツ川橋梁のような橋梁は他にもいくつかある。
タウシュベツ川橋梁は、6月頃から水位が上昇し始め、10月頃には水没するため、幻の橋と言われているそうだ。
糠平湖も美しい。
三国峠へ至る両側が白樺の道路。三国峠手前の橋が見える。
三国峠からの景色。
層雲峡を代表する、”銀河の滝”(雌滝)と”流星の滝”(雄滝)。
黒岳RWに乗り、黒岳の五合目まで行った。残念ながら、ガスって何も見えなかった。
七合目までリフトがある。
コゲラだ。沢山のトンボが飛んでいた。
上川町の”浮島湿原”も、ニセコの”神仙沼”や美深の”松山湿原”に引けをとらない美しさであった。
どこを切り取っても絵になる。
駐車場で車を降りて約1.6Km(約30分)の道を歩くのだが、往復誰一人とも遭わなかった。
熊が出てきやしないかと、内心ひやひやであった。妻と声高に話をしながら歩いた。
駐車場への途中、道の真ん中に熊の糞らしきものを見てしまっていたから、なおさらである。
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