ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

見頃は過ぎた? 水戸偕楽園萩まつり

2009年09月18日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
2009年9月18日(金)

毎週金曜日に地元土浦市周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する「水戸偕楽園の萩」を見て歩くウォーキングに参加した。

集合場所のJR水戸駅に集まったのは、21人。


水戸駅前の広場は、整備されていて大きな建物が立ち並んでいた。
本当に久し振りだったため、その変り様に驚いた、というのが正直な感想である。
この日は、準備体操は省略し、すぐに出発した。


桜川沿いの土手を歩く。川のさらに左側が水戸のシンボル千波湖だ。


黒鳥や、白鳥があちこちに。近寄っても逃げるようなことはない。
全体ではかなりの数がいると思われる。


千波湖の周りはジョギングコースになっている。
1周3.1Kmほどで、100m毎にマーキングがある。


陸橋を渡って常盤神社に向う。


先ずは水戸藩主第二代水戸光圀(義公)と第九代藩主徳川斉昭(烈公)を祀っている「常盤神社」にお参りだ。


「常盤神社」の隣にある「東湖神社」は、徳川斉昭公側近の学者"藤田東湖"が祀られている。
藤田東湖は藩政の改革、藩校「弘道館」の建設、大日本史編纂などに多大な功績をあげた人物である。
 

偕楽園の東門入口


園内には、いたるところに萩の花が見られたが、あいにく見頃の時期は過ぎたようだ。
"萩まつり"は9月20日までとなっていたので、ちと遅すぎたようだ。


白い花の萩は、何とか見られるが、数えるほどしか生えていない。


それでも、多くのカメラマンがカメラを構えている。


千波湖を見下ろす。


幼稚園の子供達が弁当を広げていた。
のどかである。


この日は「好文亭」に立ち寄る時間はない。
またの機会にしよう。梅の時期が良いかも知れない。


樹齢約700年と言われる杉の巨木、太郎杉だ。
根の部分がしっかりと繋がっている。


園内のあちらこちらで、絵を書いている人が。
園内のどこも絵になる場所なのだろう。


そろそろお昼の時間である。
事前に予約しておいた、水戸で人気の居酒屋風レストラン「梵珠庵」(ボンジュアン)に向った。


"梵珠庵らんち"は985円と値段は手ごろだ。
これに食後のコーヒーが付く。(ビールは別)


食後、小雨の中を「護国神社」を抜けて千波湖に向う。
右は鳥居を正面から見たところ。


小雨が降る中、千波湖畔を水戸駅へ向けてもくもくと歩く。


水戸駅周辺の高層ビル群が目の前に迫ってきた。


正面が水戸駅だ。


この日は、整理体操も省略だ。
電車を待つ間、めいめい自由行動。
歩程は約13000歩、お疲れ様でした。



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