ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

湯泉地温泉 「十津川荘」で贅沢なひと時

2008年01月13日 | 日帰り温泉記録(南関東・東海・西日本)
2008年1月13日(日)

松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ 湯泉地温泉「十津川荘」は、熊野本宮大社から国道168号を奈良方面に約50Km入ったところにある。
奈良県に入り十津川渓谷に沿った頃から道幅が狭くなった。十津川村に入ると、車が離合するのもやっとという状況だ。

道の駅「十津川郷」を100mほど過ぎて右折し、少し走ると目指す「十津川荘」に着いた。


”源泉かけ流しの宿”の提灯が下がっている。



「十津川荘」自慢の露天風呂は道路の向かい側にある。


この風呂が40分間貸切は嬉しい。贅沢なひと時であった。


朝一番(10時30分)だったのか、この日最初の利用者だった。かみさんを説得して来た甲斐があった。



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南紀きまま旅2008 第3日目(熊野本宮大社、橋杭岩、潮岬)

2008年01月13日 | 2008南紀気まま旅
2008年1月13日(日)


熊野本宮大社」へお参りした。熊野本宮大社の参道入口、一の鳥居。


参道。


全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮社殿入口。これより中は写真撮影禁止となっている。


社殿入口横にある拝殿前に八咫鳥(やたがらす)の幟が飾られている。
八咫鳥は、神の使者で三本足のカラスである。神武天皇の東征の際に熊野の地を道案内したとされている。
三本の足の意味は、本宮大社のご祭神 家津美御子大神(スサノオの別名)のご神徳である 智・仁・勇、又は、天・地・人をあらわしている。
  


橋杭岩」の伝説。


串本から向かいの大島にかけて一直線に大小40もの岩が並ぶ名勝奇岩であるが、全部を見渡すことはできなかった。
たまたま干潮だったため岩の近くまで行くことができた。満潮になると足元は潮に浸かる。


側で見ると、かなり大きな岩だということがわかる。


地元の釣り師が丁度ブダイのうろこをおろしていた。
なんと、45-50Cm、1.5Kgサイズが5匹の釣果である。今の時期橋杭岩の周りはブダイだらけなのか?
餌は足元の岩に生えている”ハバノリ”だそうだ。簡単に手に入るので餌代もタダである。



本州最南端の「潮岬」灯台が見えてきた。


潮岬灯台。


灯台から見た夕日の海。



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