【シリアル】ケロッグ 玄米フレーク 抹茶

玄米フレークの抹茶味です。


40g　152kcal

袋を開けると、抹茶風のいい匂いがします。


焼き上げたフレークに抹茶シロップをかけているようです。


見た目も、玄米フレークに緑色のものがまぶされているようになっています。


牛乳を入れて食べました。


牛乳を入れると、フレークの抹茶シロップがしだいに牛乳へ溶けだします。


そのため、玄米フレークそのものの色が大分出てきます。


心なしか、牛乳が緑色付いてきているように見えます。


食べ終わる頃には、抹茶色がだいぶ染みだしている牛乳になっています。



この抹茶ミルクが抹茶の風味があって、甘くておいしかったです。


玄米フレークの食感はそのままに、抹茶の風味がプラスされていて、
プラスアルファのおいしさがありました。
抹茶のちょっとした苦味とシロップの甘さのバランスも良いと思いました。
私個人としてはプレーンな玄米フレークのフレーク自体の甘みと食感が、
大好き過ぎるので、それには敵わないと思いましたが。

【スナック菓子】江崎グリコ パイ仕立てプリッツ アップル

プレッツェルをパイのような食感で焼き上げたパイ仕込みのプリッツです。
上品な甘酸っぱさだというアップルです。


1袋　30g 　151kcal
1本　1.7g 　9kcal

明けた途端に香ってくるのは、リンゴの匂いではありませんでした。
「おいしいアップルパイ」の匂いがします。


1袋に17本のプレッツェルが入っていました。


普通のプレッツェルの2倍くらいの太さで、
四角く平べったい形をしていました。
パイ生地のようなちょっと膨らんだ小麦色の焼き加減が、
見た目上最高ですね。


キリン模様の焼き色は普通のプリッツよりも大きめです。


パイの様な層状構造になっているプレッツェルです。


このプリッツ、最高過ぎます。
食べると、リンゴの甘酸っぱさではなく、
完全にアップルパイです。
アップルパイのサクサクパイ生地に、リンゴの味がしっかりついている、
というアップルパイ大好きな私でも、
特に大好きなパイ生地とリンゴが触れ合う部分の味と食感が、
このパイ仕立てプリッツには再現されています。

しかも、プリッツだから、サクサク感は衰えることなく、
最初から最後まで最高のサクサク感のまま味わえます。
このパイ生地の食感が良過ぎる上に、
リンゴというよりもアップルパイの風味を完全再現したフレーバーが合わさって、
もう減点のしようがない、最高においしいプレッツェルになっています。
このプリッツに出会えたことに感謝します。

【缶詰】三洋食品 サバ合わせ味噌煮

落ち着いたデザインのサバ味噌煮の缶詰です。


100g　207kcal

大きな塊2個と小さな塊が1個入っていました。
とても綺麗に詰められています。


缶から出してみると、さらに大きく見えるのは仕様でしょうか？


味噌は大分トロトロしている感じで、
濃厚さはちょっと落ちる感じでした。


合わせ味噌はとても甘い味付けです。
サバがボリューム満点で入っているので、1缶でも結構満足できます。
ちょっと大きめで固い骨があったので、それだけが不満でした。
背側の締まった肉と、腹側の脂がのった柔らかい肉で、
二度おいしいサバ缶でした。

【デザート】グリコ 朝食りんごヨーグルト

グリコのりんごの果肉が入った朝食用ヨーグルトです。


123kcal

皮ごとすりおろしたりんごも入っているようです。


ソフトヨーグルトなだけあって、フタにヨーグルトがたくさんついてました。


表面には大きめの角切りりんごがすでに見えています。


これだけ大きな果肉だと、シャキシャキの食感が良いです。


すりおろしたりんごのような感じは、食べてみるとなんとなくしてきます。


なんといっても、果肉が大きい上に、
たくさん入っているので、りんご好きにはたまりません。
ヨーグルト全体にはすりおろしりんごが入っているため、
りんごの風味がずっとしてきます。
この点も評価が高いですね。
おいしいヨーグルトでした。
ちなみに、朝食と名前に付いていますが、食べたのは夜です。

【袋麺】東洋水産 マルちゃん 正麺 味噌味

生めんうまいまま製法のマルちゃん正麺から味噌味です。


めん　　298kcal
スープ　63kcal
合計　　361kcal

麺が醤油味よりも太めの平麺になっています。


そのため、ゆで時間が醤油味より1分長くとられています。


醤油に比べて透明感のない茶色です。


味噌は若干ピリ辛風になっています。
香辛料として、トウガラシのパウダーの様なものも浮いていました。


麺の食感は、醤油と同様にもちもちのしっとり麺で、
太いだけあって、食べ応えは結構あります。


ラーメン屋の味噌ラーメンにかなり近い印象を受けました。

これが数十円で気軽に食べられるのですから、素晴らしいですね。