【デザート】雪印メグミルク ヨーグルト・デュ・フロマージュ

デザートのように楽しめるように作られたというヨーグルトです。
ヨーグルトって、デザートじゃなかったんでしょうか？


1個　67kcal

豪華そうな名前とは裏腹に個包装のカップはとても地味です。


横の絵のスプーンの金色が、青と白を基調とした落ち着いた色に、
アクセントを加えてくれています。


原材料は生乳と砂糖と、乳製品しかありませんが、
見た目はハードタイプのヨーグルトです。


スプーンですくうと、かなりの抵抗というか、
質量感があるように思いました。


食べると、凄い濃厚です。
フロマージュはフランス語でチーズの事だと、
パッケージに説明がありましたが、
チーズのような味はあまり感じませんでした。

しかし、この濃厚さは特筆すべきです。
このカップヨーグルトでこんな高級感の溢れるおいしいヨーグルトを食べられてよかったです。

【牛丼】すき家 牛丼中盛 サラダセット

すき家は牛丼のサイズバリエーションが多いのですが、
その中で肉多めでご飯少なめの中盛というものがあります。


牛丼中盛　755kcal
サラダ　　28kcal
味噌汁　　48kcal

器も特別な丼となっています。


肉を多くのせるためか、丼の口が広く開いたような形ですね。


普通の牛丼なので、安定の紅しょうがをのせました。


ちょっと肉をめくってみると、肉の量の多さが分かります。

半年くらい前に食べた時よりも肉の量が増えているような気がします。

4月1日に消費税が増税されて値段改定がされましたが、
すき家は牛丼の価格を下げた上で、おいしさはアップしたと宣伝していました。
正直、値段が下がっておいしくなるということは考えにくく、
同等の味か、劣化しているものだろうと予想していました。

が、それは完全に杞憂でした。
本当に、おいしくなっているんです。
まず、今までのすき家は肉がちょっと固めで脂身がないか、
ある場合は固くておいしくない脂という感じでした。
それが、松屋のような全体的に柔らかい肉質の肉に変わり、
さらに肉そのもののジューシーさがかなり上がって、
食べやすく、かつ、おいしくなっています。
つゆの味こそ、松屋とはちょっと方向性の違う、
しょっぱいが強めの甘い系ですが、
そのすき家独自の路線をしっかり維持しながら、
肉がおいしく進化したということは喜ばしいことです。

そして、中盛ということに限れば、
以前は正直食べてもそこまで肉が多いという印象は受けず、
さらには全体を食べてみても物足りないという、
もう注文しないかなというレベルの物でしたが、
今回のものは量もばっちりで、肉の食べ応えが半端なかったです。

宣伝に偽りなしの文句ない進化で、満足の牛丼でした。

今日の歩き 140414

歩数　25940歩
距離　25.7km
消費　1412kcal

今日は残業で、いつもより帰るのが1時間30分も遅くなって憂鬱でした。
しかし、それでも歩いてしまう、そんな日でした。

昼の休憩中に歩くと、とても大きなタンポポが咲いていました。
思わず、でかっ！とつぶやくほど大きかったです。

【パン】ヤマザキ イチゴスペシャル

スポンジ生地にイチゴクリームとミルク風味クリームを挟んだ、スペシャルなパンです。
パンというか、正確には洋菓子の部類に入るみたいです。


519kcal

半円状のパンです。
というか、円状のパンを半分に切ったものですね。


3枚のスポンジ生地風のパンで、
イチゴクリームとミルク風味クリームをそれぞれ挟んでいます。


パンの周りの焼き色がしっかりとした茶色で、香ばしい雰囲気が出ていますね。


ピンク色のイチゴクリームが入った層と、
白いミルク風味クリームの層が分れているのが分かります。


イチゴクリームはイチゴのフラワーペーストではなく、
マーガリンやシロップと苺ジャムや苺シロップを混ぜて作られているようです。
マーガリンはスポンジ生地の方かもしれません。

イチゴクリームの苺っぽい酸味が結構感じられて、さわやかなおいしさがあります。
この酸味がスポンジ生地の甘さに良く合っています。
一方、ミルク風味クリームの方は、影が薄い感じでした。
ミルク感はあまり感じられませんし、ぺちゃーとしたホイップクリームという印象です。
でも、この甘い生地と苺の酸味のコンボは心地良かったですよ。

【シリアル】ケロッグ ココくんのチョコクリスピー

ココくんシリーズのクリスピーです。


30g　113kcal
260g入りで、他のケロッグのシリアルに比べると、コスパが高いです。

小粒のクリスピーです。52g取りました。
小さいので数がたくさん入り、多く見えます。


一粒一粒しっかりチョコでコーティングされています。


牛乳を入れて食べましたが、浸すとすぐにチョコが溶け出します。


牛乳がチョコ色に染まるほど、クリスピーからチョコが溶け出します。
まるで、チョコレート牛乳状態ですね。


小粒な上に、ここまでチョコが溶け出していると、
すぐにクリスピーの食感も失われるのではないかと思いましたが、
周りのチョコが溶け出すだけで、サクサクの食感は残っていました。

では、味がすぐなくなってしまうのでは？ということになりますが、
クリスピーの味自体は落ちてしまっても、
チョコが残っているクリスピーから味が補われますし、
牛乳に染み出したチョコ味がしっかりするので、最後までおいしく食べられます。
最後までというのは、牛乳を飲み干すところまで含みますよ。

サクサク食感が期待以上残っていたので、よりおいしく感じました。