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うっかり母ちゃんのお弁当

スポ少時代の週末弁当から高専生・高校生、そして社会人になった息子(1号)の弁当作り。

食べて跳べ! 6/19

2014-06-19 11:49:14 | おべんとう
この週末、マルコメズそれぞれに遠征に行くとのことで、
またまた数名の諭吉との別れをしました

本日の、
諭吉よ、いつか必ず戻っておいでね~弁当

    ポークステーキ 塩麹ソース
    ゆでたまご
    高野豆腐の煮物
    小女子くるみ
    キャベツと赤玉ねぎのサラダ
    ミニトマト

遠征費を封筒に入れて準備したところで、
「これも~」と集金袋を出す2号。
そこには、毎月の部費の他、チームジャージ等の集金2万円の文字が…

他のみんなは4月に配布されてた移動用シューズ、
2号の30㎝は特別に製作してくれたのか、丁度昨日もらえたことですし、
払いますとも、払いますとも! 払えばいいんでしょーーーっ



料理が好きなわけでもないのに、何故か料理本は欲しくなる母ちゃん。
多分、いかに楽して美味しいものを作るかを模索してるんだと自己分析します。

で、夕飯のメニューに悩んだときに開くのが、
「早稲田大学競走部のおいしい寮めし」です!



表紙までも早稲田カラーのえんじ色です

前に「サラメシ」のスペシャル版で観た、管理栄養士の福本さんは、
箱根駅伝で、選手一人一人の体調、走るコース、食べる時間を配慮した食事を準備されていました。

この本によると、毎日の食事とは、
① 身体の材料となる
② 生きるエネルギーを供給する
③ 快適な身体を維持する
④ 心に栄養を与える  ことだそうです。

難しい栄養素の話は苦手ですが、
家のご飯が、心身ともにヘトヘトになって夜遅く帰ってくる2号の疲れを、
翌日には回復させる栄養源になってると良いんだけどなぁ…

長い遠征や合宿に行くと、食事が充分ではなくなるので、
家に居る時はしっかり食べさせて、身長190㎝目指して身体づくりをします!

…と、断言して大丈夫なのかなぁ?