Volleyball

部活で満足な練習ができない長男と、
スポ少を続けられなくなった二男。
だけど、７月から夜間の練習会に行っています。

指導してくださっているのは、元全日本セッター。
ホントは私らにとっては雲の上の上の、ずーっと上の存在。
そんなお方とバレーしています。

彼は、本気で子どもたちと向き合ってくださいます。
ボールを追うことを諦め、足を止めた子に対して、
「いい加減な気持ちなら来なくていい」と叱ってくれます。

なので、今は本当にバレーが好きな子だけが練習に来ています。
毎回来るのは、マルコメズ ＋ 燐市へ通っていた時の先輩。
そ、これが二男が市内チームに移籍したけど続けられなかった要因。

いろんなことを考えさせられます。
考えても考えても、何も考え付かない超難問ですが…

心からバレーが好きな子が、尊敬できる人の下で指導を受けられる。
私はシンプルにそれだけでいいのです。
と心に言い聞かせて、球拾いに行くのです。
すると、子どもたちが目を輝かせてボールを追う姿が見られるのです。
それが今は嬉しい。

ハロウィン？

二男がフランケンに仮装すると言って、
紙袋にトイレットペーパーの芯を張り付けて喜んでいます。

あ、部屋が汚いのは目をつむってくださいね…
家業の予定やら、学校の予定やら、夜間練習の予定やら、
たくさん貼り付けてありますねぇ。
ちなみに左上の写真は、
マルコメズにとってのバレーの神様「荻野正二選手」に会いに、
大阪のサントリーの体育館へ行った時の写真です。
もう５年前のものです。


ハロウィンと言えば、
ジャジャーン

お友達のしおぴーさんから、かわいい寄せ植えを頂きました～
ハロウィンのマスコット付きでぇ～す
ありがとねっ！

表彰式

息子らが通う小学校では、３年ほど前から「俳句」に取り組んでいます。
夏休みや冬休みなどはモチロン、普段から日々の出来事を詠む宿題が出ます。
しょーもない句ばかり書いてるわ… と思ってましたが、
ちょこちょこ地元紙の「こども俳句」という欄に掲載されたりしてました。
ま、新聞に載った句の数点は、母ちゃん作だったりするんやけどね

が、このたび二男作の句（ホントによ）が、県ジュニア俳句大会において佳作で入賞しました

３年前にも長男（当時５年生）が“俳句協会会長賞”というのを受賞した大会なので、
兄弟での受賞となりました～ 　目出度いっ！
残念ながら私は付き添えなかったのですが、
帰宅してみると、神棚に立派な賞状がお供えされていました。

しかし、今しがた写真を取り込みしてみてガックリ
表彰式で腕まくりは無いでしょーよ…

写真のプレゼンターは、県の俳句協会会長さんで、
小学校へ俳句を教えに来てくださっている先生でもあります。
そして、ウチの兼務社の氏子さんで、お宮のお世話をしてくださる方なのです。
大勢選句者がいらっしゃいますから、まさか贔屓ってことはないですよねぇ…

書くまでもなく…なんですけど、
一番目の写真の「俳」の字の下のオデコ、二男です。

忍者のおにぎり 10/10

体育の日イヴの今日、なぜかチャンバラをしました。
春にやった時も、コンビニおにぎり２個を支給されただけだったので、
きのこご飯を炊いておにぎりにしていきました。
が、あまりの忙しさに食べてもらうヒマ無かったんですけどね


赤忍者はマルコメ２号、そして青忍者はスポ少時代の先輩です。

この二人にプラス、くの一（バイト仲間の娘さん）とマルコメ１号がいました。
青忍者とくの一は初対面だったのですが、
同じ筋肉系の人種なので、フツーに馴染んでおりました。
ほっほっほ、私の思った通りだわ
（別にくっつけようとしてる訳じゃないですよ）

私が冗談で「忍者やる？」って言ったら、「やる」と言った、青忍者とくの一。
陽射しで暑かったり、急に雨が降りだしたりと、変なお天気の中、
一日中、小さい子ども相手の忍者を務めてくれて、本当にありがとう！
素直で、優しくて、叩かれても嫌な顔もせずに頑張ってくれました。
真のスポーツマンらしい、気持ちの良い子たちです