テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

リバースサーブの打ち方のコツが分かった

2006-02-11 | テニス
リバースサーブは普通のサーブのように高い打点で

打ってはいけないことが分かりました。

そもそも、ウェスタングリップで打つので、

高い打点で打とうとすると、インパクト時の打球面が上を

向いてしまうのです。


そのためにどうすれば、よいのかが、T.Tennisの動画配信の

藤野コーチの厚いグリップにおけるスライスサーブの打ち方を見て

分かりました。


トスは低めにして、ボレーを打つような感覚で打てば良いのです。

スライスサーブの場合に藤野コーチが打ってる画像があるのですが、

それがすごい!!

早くて、すごい曲がってるのです。


藤野コーチはリバースサーブについては、何も述べていませんでしたが、

厚いグリップでのサーブの打ち方は教えてくれました。

後はこれを応用するだけです。


よって、リバースサーブを打つためには、トスを低めにして、

ボレーを打つような感覚で、腕を内側にねじる動き(回内)をして

打てばよいのです。

理屈はよく分かりました。

ただ、まだ、実際にこれでためしに打っていないので、

明日また練習するので結果を報告いたします。


リバースサーブを覚えたら、こんどは、厚いグリップでの

スライスサーブを覚えようと思います。

やっぱりプロのような早いサーブでサービスキープするのは、

身長的にも、フィジカル面でもきついので、

いろいろな球種を覚えることで、レシーバーを翻弄したいと思います。



最新の画像もっと見る