マリア・キリレンコのローボレーのすごさ

状況がいまいち分かりませんが、
走らされた状態でローボレーで返球しています。



走ってきた勢いを、
ひざをうまくつかって、
ブレーキをかけて


体がぶれないようににしてインパクトを迎えていますね。


これが難しいよね。
どうしても、走らされてのボレーは体がぶれて、


ラケットのスィートスポットにあたらず、
ボールをうまく返球できないことがあります。


ひざをうまくつかっていますが、
イメージすべきは体が前のめりにならないことでしょうね。

すると必然的にうまく、ひざを使ってくれることでしょう。