テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

疲れ知らずでプレーする方法

2011-08-24 | テニス
田中信弥コーチによれば



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疲れを誘発する物質のひとつに“乳酸”があります。


しかし、その乳酸、30秒以内の運動ではたまらないことがわかっています。


逆に言えば、30秒以上かかったプレーを続けてしまった場合、
大きなダメージを体は受けることになります。


今日、ワンプレーを30秒以内で終えるように頑張ってください。


そして、一日で数試合をこなさなければ好成績を挙げられない
ウィ―クエンドプレーヤーは、


この発想が極めて大切になることを認識してください。

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だそうです。


たしかに、先日、相手の攻撃力の方が上なのと、
ゆっくりしたペースの方が相手選手は苦手だと判断して、



かなり、粘っこくつなげたプレーをして、
30秒を超えるラリーをかなり繰り返しましたが、



かなり疲労困憊しました。



1時間強練習やって、残り試合というのもありますが、
たったの1試合で、ものすごいバテようです。



最後の方は右足の内反足が、上手く地面につけなかったです。
(疲労していないときは、意識的にある程度調整できるのですが、
疲労困憊で右足が内側向いてしまいます)



この試合があったので、
インソールを修理にだそうと思ったきっかけでも
あったんですけどね、



やはり、体力がないのもありますが、
攻撃的なテニスを目指しているので、



できるだけ、早くポイントを仕留めるようなプレーが、
できるようにしたいですね。



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