前回の続きですが、
デルポトロのフォアハンドを見て、
気づいた人、あれっと思った人いますでしょうか
連続写真でみると、より分かるかもしれません。
どうですか
分かりましたでしょうか。
連続写真の2番目。
テイクバックしているときの、
ラケット面が普通と違うのに気づきませんか。
ほとんどのプロ、ほとんどの上級レベルの
一般テニスプレーヤーも
2番目のときのテイクバック時は、
打球するラケット面が横か、後ろを向きます。
しかし、デル・ポトロはほとんど打球方向を向いています。
テイクバック時に手首がコックされていないのです。
では、なぜこのようなことをやっているのでしょうか
それは僕にもよく分かりません。
新たなテクニックなのでしょうか。
ここでは、
ichiroさんから大変ありがたいコメントを頂いたので
一部抜粋してご紹介します。
------------------------------------------------
コックされたリストと
曲がった肘がキープされた状態でコンタクト
ポイントに行き、その後、肩から腕全体の回転
でボールの反発力を逃がしつつフォロースルー。
と、なるはずなのに始めにリストが伸びている
(リストがコックされていない)
のは不思議と私も思いました。
リストがグニャグニャしていると
手打ちになりそうな気がしたからです。
ところが注意してみると、ポトロはコンタクトポイント
ではリストのコックがKEEPされています。
このリストの伸びは手首をコックする為の
準備動作ではないでしょうか。
ある人は左手を添えて手首のコックを作りますが、
ポトロは鞭の様に手首を伸ばした状態から
コックをした方が効率的と考えたのではないでしょうか。
------------------------------------------------
全部読みたい人は、
前回の内容のコメント欄を見てくださいね。
そこにはナダルのフォアハンドについても書かれています。
ichiroさん。
ありがとうございました。
このデル・ポトロのフォアハンドの技術について
いやいやこうなんじゃないのとか、
実はこうなんだよとか、
有識者の方がいれば、さらにコメントをお願いします。
今回の内容はブログの使い方としてとても有意義ですね。
僕だけではなく、頂いたコメントを通してさらに
この内容を書いているので、内容により客観性が
でてきています。
デルポトロのフォアハンドを見て、
気づいた人、あれっと思った人いますでしょうか
連続写真でみると、より分かるかもしれません。
どうですか
分かりましたでしょうか。
連続写真の2番目。
テイクバックしているときの、
ラケット面が普通と違うのに気づきませんか。
ほとんどのプロ、ほとんどの上級レベルの
一般テニスプレーヤーも
2番目のときのテイクバック時は、
打球するラケット面が横か、後ろを向きます。
しかし、デル・ポトロはほとんど打球方向を向いています。
テイクバック時に手首がコックされていないのです。
では、なぜこのようなことをやっているのでしょうか
それは僕にもよく分かりません。
新たなテクニックなのでしょうか。
ここでは、
ichiroさんから大変ありがたいコメントを頂いたので
一部抜粋してご紹介します。
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コックされたリストと
曲がった肘がキープされた状態でコンタクト
ポイントに行き、その後、肩から腕全体の回転
でボールの反発力を逃がしつつフォロースルー。
と、なるはずなのに始めにリストが伸びている
(リストがコックされていない)
のは不思議と私も思いました。
リストがグニャグニャしていると
手打ちになりそうな気がしたからです。
ところが注意してみると、ポトロはコンタクトポイント
ではリストのコックがKEEPされています。
このリストの伸びは手首をコックする為の
準備動作ではないでしょうか。
ある人は左手を添えて手首のコックを作りますが、
ポトロは鞭の様に手首を伸ばした状態から
コックをした方が効率的と考えたのではないでしょうか。
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全部読みたい人は、
前回の内容のコメント欄を見てくださいね。
そこにはナダルのフォアハンドについても書かれています。
ichiroさん。
ありがとうございました。
このデル・ポトロのフォアハンドの技術について
いやいやこうなんじゃないのとか、
実はこうなんだよとか、
有識者の方がいれば、さらにコメントをお願いします。
今回の内容はブログの使い方としてとても有意義ですね。
僕だけではなく、頂いたコメントを通してさらに
この内容を書いているので、内容により客観性が
でてきています。