話題の中心・室蘭地区

 最近TVのワイドショーは、亀田一家と時津風部屋のリンチ 騒動が賑わしている。  時津風部屋でのリンチ騒動では、相撲協会の北の湖理事長 のリーダーシップ不在が特に叩かれた。  北の湖の出身地は、北海道の有珠山の麓・壮瞥町出身だ。  ここいらは、現地の友人に言わせると室蘭都市圏である。  そういえば解雇された前時津風親方である元小結・双津竜も 室蘭出身だ。  まさか理事長と同郷だから、追求が甘いのか?と思えた事が あった。  このように室蘭地区の住人が肩身が狭い思いをしていたかも しれないが、捨てる神あれば拾う神あり。 . . . 本文を読む
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ナベツネ暴言ふたたび!

 今日のスポーツ新聞を見ていると国賊オーナー・ナベツネが、 またまた暴言を吐いていたらしい。  5年ぶりにリーグ優勝を果たしながらCSで3連敗したのに腹を 立てているらしい。 「制度がよくない、リーグ優勝は何の意味もない。オレがオー ナーの時には反対したのに」などと言うが、最近4年間優勝を 逃してCS賛成派に回ったのは信頼?している部下だったはず。  しかも昨年はパ・リーグで採用された’1位通過チームには 自動的に1勝がプラスされるので2勝で勝ち抜け’というシステ ムを否定し、一昨年までの’1勝プラスがない代わりに全試合 ホームゲーム開催’の方を主張したのだ。  皮肉にも、それが仇となったのだが「1位通過しないと儲から ん」などと言っていたのは、ご当人だが・・・・・・。  忘れているのか?忘れているなら文句を言う資格はない。 . . . 本文を読む
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息子達の遠足

 8月15日に長男と電車遠足に行き始め長男と2度、次男と 1度行った。  特に今月2日に、次男を2㌔ほど先の大藪駅まで連れて 行くと、まだまだ余裕があったのでボチボチ長男と一緒に 電車遠足に連れて行ってもいいかと思っていた。  そこで今度はJR後藤寺線に乗せようとした。  JR後藤寺線は、2つ先の駅になるとトンネルを越えるので 1つ先の船尾駅までしか行けない。先日距離を測ると船尾駅 まで約3㌔だったので、これなら次男も一緒に大丈夫だと思 ったのだ。  そこで昨日、幼稚園を終えてから息子達と船尾駅に連れて 行く事にしたのだが、長男の友達S君も「後藤寺線に乗った 事がない」という事で一緒に行くにした。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブンEP4・マックス号応答せよ

 ウルトラヒーローが等身大で戦う初めてのEP。  地球防衛軍は、怪事件捜査のために原子力船・マックス 号を投入する。  マックス号にポインターで向かう時にかかるBGMが、全編 英語歌詞の’ULTRA7’。  セブンが子供向けではないと知らしめる独特の歌だ。  マックス号からの帰途ダンは、車の故障を装った女から 不意打ちを食って昏倒しウルトラアイを盗まれる。  考えてみると前回に続いて2話連続で変身アイテムを盗ま れるのだから、ダンも迂闊だ。しかも盗まれた相手は、いず れも女なのだ。  一方マックス号は、太平洋上を航行中に謎の赤い霧に包ま れて宇宙空間へ運ばれた。  マックス号の捜索は宇宙でも行われて、フルハシの乗った ホーク2号が宇宙空間でマックス号を発見する。  しかし船内で生き残っていたのは指揮官のタケナカ参謀と アマギ・ソガの両隊員のみ。これはゴドラ星人の仕業だった。 . . . 本文を読む
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ボストン・リーグ優勝!スターの証明・松坂

 今日行われたMLB、アメリカンリーグのリーグチャンピオン シップ最終戦でボストンがクリーブランドを11-2で下して 04年以来のリーグ優勝を果たした。  G1をJベケットの好投で取ったものの、G2で6-6から延長戦 で一挙に7点を奪われて敗れてから流れが悪くなり3連敗して 王手をかけられた。  ところがG5でベケットが1点に抑える好投で7-1で勝つと、 ボストンに戻ったG6でCシリングが2点に抑えて12-2で圧勝し 最終戦に持ち込んだ。  最終戦の先発は松坂大輔。  考えてみると松坂は、シーズン終盤で調子を落としたものの マジック2で迎えた9月28日のミネソタ戦で先発し、8回を6安打 2失点に抑えて15勝目を挙げた。  そして約1時間後にNYヤンキースがボルチモアに土壇場で追い 付かれ、延長でサヨナラ負けを喫したので15勝目が優勝にその まま結びついたのだ。 . . . 本文を読む
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ドラゴンズはジンクスを破れるか?

 昨日セ・リーグのレギュラーシーズンで2位だったドラゴンズが ジャイアンツ相手に3連勝し、日本シリーズ出場を果たした。  これで日本シリーズはファイターズ対ドラゴンズという2年連続 の顔合わせとなった。  2年連続で同じ顔合わせのシリーズは92、93年のライオンズー スワローズ戦以来である。  さてドラゴンズだが、日本シリーズに初出場した54年にライオン ズ相手に4勝3敗で優勝して以来74年、82年、88年、99年、04年、 06年と6回出場し全敗しているのだ。  特に04年など3-2と王手をかけて名古屋に戻って連敗している。  しかも82年、99年、06年あたりは評論家のドラゴンズ有利の予 想を覆しての敗退なのだ。   . . . 本文を読む
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校区の運動会

 今日は地元校区の運動会。  今年は長男の幼稚園の運動会もないので、初めて参加 する事にした。  会場は地元の中学、9:00から始まるので8:40ぐらいに 家を出る。  到着してプログラムを見ていると、町内の人から「2種目 目にある二人三脚の女性の人数が足りないので奥さんに出 てもらいたい」と言われた。そこで携帯電話を借りて女房を 呼んで来て貰う。  最初の種目は玉入れ。  息子達が出場した紅組が大差で勝った。  続いて女房と組んでの二人三脚。  我々がアンカーとなっていたが、既に何組かが転倒して いたので最下位でバトンを貰う。2人で調子を合わせて走ると 場内のMCから「紅組呼吸が合ってます」と言われる中ゴール。 転倒せずに走れてよかった。 . . . 本文を読む
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セ・リーグCS、第2ステージを振り返る

 今日ドラゴンズが、ジャイアンツを4-2で破り3連勝で 日本シリーズの出場権を奪取した。  第1ステージのタイガース戦から何と5連勝での勝ち抜けだ。  使い古された言葉だが、短期決戦は勢いがモノを言うと 痛感した。    第1ステージのタイガース戦では、いずれも1回に3点と5点を 挙げてペースを掴んで連勝して第2ステージ進出を果たす。  ドラゴンズがタイガースと戦っている間にジャイアンツは、 優勝決定から14日も空いたため連日紅白戦をやってドラゴンズ 戦に臨んだ。  注目したのがG1の先発。  ジャイアンツは開幕投手の内海だったが、ドラゴンズは山井か 朝倉の予想を覆し左の小笠原。  実は短期接戦は経験がモノを言うので、私的にジャイアンツは 高橋尚で行くべきだと思っていた。 . . . 本文を読む
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冷え込んだ

 今日は、今年一番の冷え込みだった。  本来ならこれぐらいが当たり前なのだろうが、今年の暑さが 尋常ではなかっただけに反対に肌寒く感じる。  昨日あたりから風が冷たくなっていたし、日差しがあっても 汗ばむ事がなくなったのだ。  やはり秋本番というヤツだろう。  今日の最低気温は12度ぐらいで、最高気温は19度と一気に 20度を下回った。  今月初めから10日あたりまで30度前後あったのが、19度だから 10度も気温が下がった事になる。通常は涼しくなったぐらいなの が、10度も違うと涼しいと言うより肌寒い。 . . . 本文を読む
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パ・リーグCS第2ステージを振り返る

 昨日行われたパ・リーグCSの第2ステージでファイターズが 快勝し、見事に日本シリーズ進出を決めた。  実は福岡在住でありながら、私的に見てみたいカードだった。  というのがマリーンズは一昨年ホークスを破ったのと同じ、 ファイターズも昨年ホークスを破ったのと同じシチュエーション だったのだ。  通常2位通過で勝ち抜いて勢いを付けて臨むのと、休養十分で 臨むのとどちらが有利かを見てみたかったわけだ。  昨年の1勝アドバンテージがない代わりに全試合ホームゲーム。  またマリーンズは小林宏、成瀬の2枚看板がG1で使えなくても 久保や渡辺、小野、清水など使える投手は多いし、打線は上。  一方投手陣が看板のファイターズは、休養十分のためベストコ ンディションで臨めるので大いに楽しみだった。 . . . 本文を読む
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ボクシング観戦でTVに映った

 19年前の昨日、10月18日に後楽園ホールでボクシング 観戦に行ってTVに映ってしまった。  88年6月27日に、張正九に挑戦して敗れた大橋秀行の 再起戦がメインの試合。  相手は、フィリピンのロニー・セミザという格下相手 だったので何ラウンドで倒すかが見所で、大橋の強打が 生で見られると思ってワクワクしていた。  試合が始まると両者の力量差は明らかで、KOは時間の 問題と思われた。そして迎えた3Rに、大橋が左で脇腹を 打って右を打ち込もうとした時に突然セミザがダウン。  そのままカウントアウトされKOで再起を飾ったのだ。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンランド・ショーレポ・2

 一昨日の続き。  ウルトラ人形劇が終わって休憩時間に、隣のアミューズ ゾーンに手紙を書くためのDASHテーブルがあった。 ’大好きなウルトラマンに手紙を書こう’という企画だった のだ。  11:30から始まるライブステージで行われる’永遠の僕らの ヒーロー・ウルトラマン’で使用されるらしい。  開演前に司会のお姉さんが、手紙を回収していた。当然 長男も「がんばってね」というメッセージを書いて出した。  ケムール人・もといゼットン星人が登場し、手紙の入った カバンを拾いみんなの前で読むのだが・・・・・  そこにゼットンが現れウルトラマンと戦い始める。しかし 41年前同様ウルトラマンはゼットンに苦戦 . . . 本文を読む
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負けは恥ではない!

今回の亀田騒動の根底にあるのが「勝負事は絶対に負けては いけない、どんな手を使ってもいいから勝たなくてはいけない」 というヤ○ザオヤジの教えだった。  確かにあれだけのパフォーマンスをはじめとした言動を見ると ’勝っているから世の中が拍手するものの、負けると何を言われ るか分からない’のは当然だ。    ところで歴代の日本人世界王者の中で、無敗のままで世界を獲 ったのは具志堅用高が初めてで、ガッツ石松などは3度目の挑戦で タイトルを奪取するまでに実に11敗もしているのだ。  また小林弘は、南米遠征を敢行して2敗2分の挫折を経ての世界 奪取をしている。  . . . 本文を読む
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ウルトラマンティガ復活!

 本来今日は、ウルトラマンランドレポ・2を載せる予定 だったが嬉しいニュースが飛び込んできたので明日に回す 事にした。   今朝スポニチを開くと’V6の長野博が8年ぶりに変身’と いう記事が載っていた。  35歳で最高齢の変身をするというのだ。  いつもコメントをいただく’金色の流星さん’からも情 報をもらっていた。  どうやら来年秋にウルトラマンの劇場版が、上映される 予定らしい。  題名は「大決戦!超ウルトラ8兄弟」 . . . 本文を読む
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亀田家の失敗

 今日の夕方亀田一派が、心底反省しているとは思えない謝罪 会見をやっていた。当事者の大毅は、無言のまま退席するなど 明確な謝罪無しで、金平会長から促されて嫌々ながら会見した のがミエミエだ。  そもそも自分達のやり方が、全てと思い込んでいる連中だか ら’○○は死ななきゃ治らない’という事か。  今回は亀田家の失敗について。  亀田家のスタイルは腕を肩の位置まで高く上げて構える。  これは一見堅牢なガードと思われがちだが、遮断機ガード。 . . . 本文を読む
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