掌返し、またしても

 昨日、亀田一家の不祥事に対する処分が発表された。  当事者の大毅が1年間のライセンス停止で、諸悪の根源 であるヤ○ザオヤジは無期限のセコンドライセンス停止 となった。  私的には正直言って大毅の1年は妥当だが、オヤジのこれ までの所業を見ると無期限停止は甘い。剥奪で十分だ。    ところでこのニュースは、通常のニュース番組ですら トップで報道している。  それぐらい興味のある事だったのだが、ワイドショーでも 当然のように大きく取り上げられる。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンランド・ショー レポ・1

 昨日のウルトラマンランドでのレポを。  ウルトラマンランドのライブステージの反対に人形劇 専用のウルトラPというのがある。  ここでは1日に2回の人形劇と、1回のジャンケン大会が 行われているのだ。  人形自体は正直かなりチャチだが、意外に面白く息子 達も楽しみにしている。  見た人形劇は11:00からの部。  冒頭にカネゴンが、お金を食べようとするとゴドラ星人 から反重力で盗まれる。「助けて!ウルトラマン」とカネ ゴンが助けを呼ぼうとすると「オレのライバルは、セブン だからセブンを呼んでくれ」と言うが、セブンは自分の宝 物を探しに行っている。  ゴドラ星人はスペシウム光線の前に退散するが、メトロ ン星人とペガッサ星人の誘いで一緒にセブンの宝物を強奪 しに行こうとする。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブンEP 3・湖のひみつ

 放送順では3話目だが、制作第1話の作品。  3種類のウルトラホークが登場する豪華版だし、侵略者・ 侵略者に操られる怪獣・その怪獣とヒーローが出すカプセル 怪獣との戦いなどセブンならではのエッセンスが満載のEPだ。  監督は2話’緑の恐怖’に続いて東宝出身の野長瀬三摩地。    木曽谷に落下した未確認飛行物体の捜索に、ホーク3号が 出動。偵察&運搬用のホーク3号の用途がはっきりしている。  ホーク3号は、滝にカムフラージュされたカタパルトから 発進するので有名だが初出動シーンがこのEPだ。  初めて見た当時の視聴者は驚いた事だろう。 . . . 本文を読む
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07年版ウルトラマンランドへ行ってきました

 今日は、長男の幼稚園は運動会の代休。  という事で昨年に続いてウルトラマンランドに行ってきた。  残念ながら女房は、娘が生まれたばかりなので今年は不参加 だった。そこで息子達と3人で行く事になったのだ。  例によって普段起こさないと起きない息子達が、6:00ぐらい から目を覚まし「早く朝ご飯を食べて行こうよ」と言う。  身支度を整え、8:15に家を出る。  車の中でかける歌は、当然のようにウルトラメドレー!  ウルトラQから始まりウルトラマン・ウルトラセブンと続く ので息子達は「次はタロウやろ」などと心得たモノ。  今年は前半の渋滞もなく、高速に入るまで信号にも引っかか らず順調に走る事ができて快適だ。  高速を降りて、目の前を北九州ナンバーの車が走っていたので 息子に「前の車もウルトラマンランドに行ってるぞ」と言った。 不思議がる息子達に「後の席に小さい子供が乗っているから」と 応えた。小さい子供なら三井グリーンランドは無理だ。  到着は9:55。  駐車場でゆっくりしていると、開場時間の10:00になった。 . . . 本文を読む
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シュピーゲル号について

 先日BSー2でOAされた「お宝テレビ」で’キャプテン ウルトラ登場’と新聞に載っていたので、チャンネルを 合わせた。すると・・・・・  平山亨プロデューサーと矢島信夫特撮監督が、ゲスト 出演していた。  そして制作当時の話をしていたのだが、ホリゾントを 青にするか黒にするか揉めた話などで盛り上がっていた。  やがて映像で登場したのが、シュピーゲル号。  戦闘シーンが紹介されていたが、キャプテンの「D3作戦 開始」という号令でシュピーゲル号が3機に分離して攻撃 するシーンが出てきた。 ’そうか、3機に分離するのがD3作戦だったのか’と妙に 感心していたのだが、恐らく日本で初めての分離合体メカ だろう。 . . . 本文を読む
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長男の運動会

 今日は、長男の幼稚園の運動会。  ウチは通常第3日曜日が休み。  昨年は第3日曜だったので朝から行けたのだが残念ながら 今年は第2日曜なので行けないはずだった。  ところが、保護者の綱引き要員が不足しているというので 出場依頼を受けた。  結局’綱引きの時間帯だけ抜け出す’という事で引き受け たのだ。  綱引きは3番目の種目だから9:15ぐらいから、ならばその 時間帯に前後に来そうな、お客さんに前夜電話をかけ「明日の 9:00~10:00の間は綱引きに出るので不在です」と伝えていた。 これで大丈夫と思っていたのだが・・・  通常8:00からの開店直後に来るお客さんが、来店しなかった ので手持ち無沙汰。  8:55になったので’あと10分ほどで出かけるか’と思ってい たら、何と私がカットする7月以来のお客さんが来たではないか!  10分足らずでカットして、シャンプーまで終わったのが9:10。 ’シャンプーが終わったら出かけよう’と思っていたら、電話が 鳴る。  女房から「もう幼稚園児の綱引きが始まったよ」との事。  急いで自転車を走らせ通常5分チョットで行くのを 3分で到着 させた。 . . . 本文を読む
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今日から秋の野球三昧!

 アメリカは、10月に入ってからは野球をやっているのは 30チーム中8チーム。  国営放送のBSでは、アメリカンリーグのプレーオフを朝 から生中継してくれているので嬉しい限りだし日本のクラ イマックスシリーズの中継もやってくれている。  まぁ一応放送料を払っているので、これぐらいはOAして もらわないと受信料など払いたくなくなる。  残念ながら松井秀喜のNYヤンキースが9日に、地元のホー クスが10日に敗退したものの、これからが日米の野球は佳 境に入る。    ただ松井稼頭夫のコロラドと、井口資仁のフィラデルフ ィアの対戦は生中継がなかったのが残念だ。 . . . 本文を読む
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意外な因縁、悪い事は できない

 私は野球部OBだが、中学1年の時に約半年ほど剣道部に 入っていた。  何で剣道をやったかというと、行っていた塾の先生から 「部活は禁止だけど、剣道ならいい」と言われていたため である。  ただ本当に好きで始めたわけではなかったので、事ある 毎にサボっていたのだ。  当然剣道部の顧問の先生は激怒、一度はクビを言い渡さ れながら平謝りしたものの結局半年ほどで辞める事になる。  この剣道部の顧問の先生は英語の先生だったが、私達の 担当ではなかったのでほとんど縁がなかった。  当然のように卒業後には全く交流もなかった。    時は流れて一昨日の11日に娘が目の下を蚊に刺されたので 皮膚科に連れて行くと、何と中学時代の剣道部の先輩がいる ではないか!  それこそ31年ぶりの再開だった。 . . . 本文を読む
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’亀田戦の反響の大きさ’について

 昨日の世界戦について、ブログでアップした。  ありがたいことに多くのコメントをみなさんから、いた だいた。  驚いた事に、こーじ苑のアクセスが昨日だけで1012件も あったのだ。  通常の1日のアクセス数は少ないときに100ちょっと、最 高で300アクセスだったのだが一気に1000を越えるとは驚い た。何とか言いながら亀田の試合は、よくも悪くも関心が あったというのが分かる。 . . . 本文を読む
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亀田戦の不祥事の黒幕

 昨日行われたWBCフライ級タイトルマッチは、悲惨な内容 となった。  なにしろ挑戦者の亀田大毅が繰り出すレスリング行為の オンパレードは、ボクシングの世界戦というより異種格闘技 戦の様相を呈していた。  一夜明けて、これまで亀田家擁護一辺倒だったマスコミが 手のひらを返すように大毅叩きが始まった。  確かに大毅がやった反則オンパレードは、反則負け以外の 何ものでもない。  しかし彼もとりあえずボクサーの端くれである。  何であんな暴挙に至ったのか考えてみたい。  リングでの反則といえば、97年6月に世界ヘビー級タイトル マッチでマイク・タイソンがイベンダー・ホリフィールド戦で ホリフィールドの耳を噛みちぎったのが有名だ。 . . . 本文を読む
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正義が勝った、内藤大助完勝!

 今日有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級タイトル マッチで、王者の内藤大助が挑戦者の亀田大毅に大差の判定 勝ちで初防衛を飾った。  本来なら17回防衛した偉大な王者・ポンサクレックを破っ た内藤が主役のはずが、なぜか実力を疑問視されていた大毅 が主役に扱われるという異常事態。  18歳で大した実績もない大毅を相手の本来なら楽勝の防衛 戦だが、何故か放送する某マスコミは大毅が格上かのような 書き方をしていたのだ。  内藤が敗れるとしたら、切りやすい右目を大毅の頭突きで カットされ前半でポイントを奪われての負傷判定負けか、頭 をぶつけてパンチで切ったとレフェリーをごまかして出血さ せてのTKO勝ぐらいしか思い浮かばなかった。 . . . 本文を読む
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亀田一家が、受け入れられないワケ

 昨日世界フライ級タイトル王者の内藤大助が、記者会見で 「国民の期待に応えて亀田に勝ちます」と言った。  ’はじめの一歩’の作者の森川ジョージ氏が坂田や内藤の タイトル奪取には「おめでとうございます」など祝福のコメ ントを残しているのに対し、亀田がタイトルを奪取した時は 触れてなかったのが印象的だった。    何でここまで亀田兄弟の受けが悪いのか? ’態度が悪い’’ビッグマウス’などの要素がいろいろあるが 何よりの原因が、ビッグマウスと実力が伴っていない所だろう。 . . . 本文を読む
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ホークス敗退・・・・やっぱり

 今日クライマックスシリーズの3戦目でホークスは0-4で 敗れて第1ステージ敗退が決まった。  無念ではあるが、戦いぶりを見て「とてもじゃないが、 札幌では無理だろう」と思えた。画面からも勢いが、全く 感じられないのだ。  敗因については、OBの自称評論家達が「ピッチャーを含 めた守りが・・・」とか「大砲を揃えた一発狙いの野球では ダメだ・・・」などと、ありきたり持論を展開するだろうが 私的に見て敗因はチームマネージメントの失敗に尽きる。  確かに王監督は、「夏場に調子を上げていけばいい」と 言っていた。  ここ数年プレーオフで勝ったファイターズやマリーンズ などは8月下旬から9月に調子を上げて臨んでいる。  だから王監督の発言は正しいと思ったし、好不調の波が 激しくても気にならなかった。  更に今年は猛暑だったため、8月・9月に打線が調子を上 げて来るだろうと思っていたのだ。  ところが8月、9月と調子が上がらない。  それどころか8月は負け越したのだ。これは予想外だった。    どうやら12球団で1・2を争う練習量が裏目に出たのでは、 と思える。というのが松中や小久保、大村らの練習量は凄い らしい。 . . . 本文を読む
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モロボシ・ダン復活の日

 13年前の今日、10月10日はリメイクされたウルトラ セブンの第2弾・地球星人の大地がOAされた日だ。  そして何より嬉しかったのが、モロボシ・ダンが 75年の1月10日以来19年9ヶ月ぶりに復活したのだ。  この年の3月21日に太陽エネルギー作戦としてセブン が復活したが、モロボシ・ダン自体は登場せず森次氏が ナレーションを担当していた。  しかし、この話ではダンが初登場時と同じく黄色い ジャンパー姿で登場して「風来坊」を名乗るなどオリジ ナルへのオマージュ満載。  そしてナレーションはオリジナル同様・浦野光で音楽 は、1作目から引き続き冬木透。  サントラを持っていた私は’ここでこのテーマを使っ たら’と思っていたのが、ピッタリ来るのが嬉しかった。    1作目のピット星人&エレキングに続いて、今回はメト ロン星人が登場し冒頭いきなりワイドショットで1人を 倒すが、2人の星人が地球に侵入。  目的はミサイルで成層圏のオゾン層を破壊して紫外線で 人間を殺菌し、自分達が新しい地球星人になる事だった。  今回は人間体も登場してダンと格闘戦を演じるなどオリ ジナルの知的な侵略以外にも武闘派になっていた。 . . . 本文を読む
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元ジャイアンツ・河原純一戦力外通告に思う

 数日前に’元ジャイアンツの河原純一が戦力外通告’という 記事が載っていたのを見て考えさせられた。  河原純一は、駒沢大から94年のドラフト1位で逆指名でジャイ アンツに入団した。  当時大学No1という評判で、社会人日本選手権優勝チームと 対戦する試合でも金属バットを使用した日本通運を完封したのを 見ても、いかに凄い投手だったか分かるだろう。  当然のように12球団が獲得に乗り出したが、母校・駒沢大の 太田監督とのパイプを持っているホークスが断然有利と思われて いたのだ。  最終的にホークスとジャイアンツの一騎打ちになったが、土壇 場でホークスが降りる意外な形でジャイアンツ入りとなった。  当時これには、豊○泰光らが「根本さんは狂ったか!」と批難 ゴウゴウ。 . . . 本文を読む
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