正義が勝った、内藤大助完勝!

 今日有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級タイトル マッチで、王者の内藤大助が挑戦者の亀田大毅に大差の判定 勝ちで初防衛を飾った。  本来なら17回防衛した偉大な王者・ポンサクレックを破っ た内藤が主役のはずが、なぜか実力を疑問視されていた大毅 が主役に扱われるという異常事態。  18歳で大した実績もない大毅を相手の本来なら楽勝の防衛 戦だが、何故か放送する某マスコミは大毅が格上かのような 書き方をしていたのだ。  内藤が敗れるとしたら、切りやすい右目を大毅の頭突きで カットされ前半でポイントを奪われての負傷判定負けか、頭 をぶつけてパンチで切ったとレフェリーをごまかして出血さ せてのTKO勝ぐらいしか思い浮かばなかった。 . . . 本文を読む
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亀田一家が、受け入れられないワケ

 昨日世界フライ級タイトル王者の内藤大助が、記者会見で 「国民の期待に応えて亀田に勝ちます」と言った。  ’はじめの一歩’の作者の森川ジョージ氏が坂田や内藤の タイトル奪取には「おめでとうございます」など祝福のコメ ントを残しているのに対し、亀田がタイトルを奪取した時は 触れてなかったのが印象的だった。    何でここまで亀田兄弟の受けが悪いのか? ’態度が悪い’’ビッグマウス’などの要素がいろいろあるが 何よりの原因が、ビッグマウスと実力が伴っていない所だろう。 . . . 本文を読む
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