うどんジムは、昨今の讃岐うどん業界事情の中で、うどん店の客数や売上を伸ばす理論をある程度確立させたいという野望を持ってます。
じゃあ、そこそこ理論を確立させたとして、うちが県内でトップクラスの売上になるかと思うか?
それは、NO!です。
それじゃあ、意味はないのでしょうか?
それも、NO!で、理論付けたいへん有益だと思います。
例えば、モテないタイプの人が、異性にモテるための理論を確立して実行したとしても、もともとモテるタイプの人が、理論付けはしてないけど、モテる努力をしてたり、自然にモテる振舞いをしてたら、そりゃあかなわないでしょう。
それに、両方が努力した場合は、もともと有利な人の方が、実を結ばせやすいでしょう。
うどんジムが確立しようと思うのは、モテない人が人並みかちょっとそれ以上にモテるための理論で、それ以上の理論は必要ないんです。
もともとコンサル志向があったうどんジムにとって、問題を解決したいという欲はあるけど、もともとモテる人は勝手に何も考えずにやってもモテるんだから、トップクラスになるようなレベルには関心がないし、たぶん、トップクラスの人にコンサルの人がアドバイスをできるとすれば、売上はすごいけどロスも出やすい体質があるなど、問題の部分に働きかけることができる程度でしょう。
理論家の理論というのはたいがい正しいのだと思う。
じゃあ、それで、売上が立つんなら、経営コンサルタントや中小企業診断士の方など、みんな、事務所をバンバン拡大させて、そうとうな大金持ちになってないとおかしいでしょう。
ええ。
うどんジムがやや強引に大雑把に例えます。
男性が女性にモテる場合の方が、要素が容姿に偏らないので、女性にモテる方で例えます。
立地 容姿
味・技能 性格・話術・マメさ
安さ お金
サービス・接客 スポーツや音楽などの達者さ・オシャレのセンスなど
知名度 周囲の女の子の数
もちろん、まったく違うものを例えるのだから、そんなにうまく対応しませんし、今、思いつきでパパッと、対応させたのですが、仮にこんな感じで置いておきます。
何が、言いたいかというと、「要は味」とか「要は立地」とかいうけど、
客数が増えるのもモテて受け入れられてるわけです。
どれか、性格でも、容姿でも、不潔さでも、むちゃくちゃにひどいものが無ければ、何か、一つ、すばらしいものがあれば、けっこうモテると言いたいのです。
ロンブーの淳さんなんか、芸能界の中でも、すごくモテると言われてますが、容姿とかそれほどでもないと思います。
うどんに例えると、味がいいんだと思います。
リアルキムタクレベルの容姿の人がいたら、そこに、立ってるだけで、人がいくらでも寄ってくるでしょう。
これは、立地がいいんだと思います。
前者は、口説くのに強く、後者は、広く人気をほっといても集める。
味は食べた人しかわかりませんからね。
美味いと思った人は、直接会って、口説き落とされたようなもんでしょう。
キムタクの容姿があったら、少々味というか、話術がダメで、性格が悪くても、よほどひどくなければ、そりゃあ、モテるでしょう。
立地は変えがたいという意味で、容姿に近いと思います。
じゃあ、味は変えられる。 マメさや気遣いなど後で身につけようと思えばできそう。
サービスや接客は変えられる。 楽器やスポーツやオシャレをがんばってモテる人もいる。
知名度も広告や話題づくりで増やせる。 有名になれば、知ってくれる女性が増える。
安くできるか?
というと、こりゃあ、私生活でお金を使わない人なら、小規模店でも可能かもしれないけど、製麺所のような製麺部門のシナジーが活かせたり、家族労働、家賃なしとか、大規模店でスケールメリットが働くとこに比べたら、価格競争は自然に負ける。
安く努力する価格競争というのは、個別にがんばる人はいても、一般論で言えば、容姿ほどではないけどもともと恵まれた方が有利なもので、安くしようというアドバイスは有効でない場合が多いと思う。
うどんジムは、修行経験も少なく、家族労働なしで、家賃払って、資金力もなく、知名度も現段階では低い。
立地に関しては、そう悪くはないけど、とにかく周囲に有力店(一夫多妻制で、すごいモテ男が近くにたくさんいるようなものか)が多いし、人は多くても店舗が狭く、街中にしては、来客時間の幅が狭いし、駐車場がないし、自然に停めれるとこもない。
そういう意味では、顔は普通よりほんのほんのちょっといいけど、かなり体形が不かっこうって感じでしょうか?
そういう意味で、うどんジムが確立しようとしているのは、モテないタイプの人が、それに危機感を持って考えたような理論やノウハウだから、それができたとしても、トップクラス店のような、すごい売上はそう達成できないでしょう。
でも、モテない人が普通になれる理論の方が、もともとモテるタイプの人のアドバイスよりも、実行しやすく需要というか普遍性が高く、より切実なのではないかと思ってます。
まあ、「要は味」とかあまりに単純に言ってたら、現実とうまく対応しないし、問題解決の道筋が見えにくいと思うので、あまりにも言われすぎているそれに対して、ちょっと別の角度から、問題提起して、より真実に近づいてみたいというわけです。
もちろん、理論は、まだまだ発展途上ですし、そう他の人に対して責任持てる域ではありませんが、考える材料の提起にはなってると思います。
「味が大事じゃない。」と言ってるわけじゃないのは、上のことからもわかっていただけますよね。
クリティカルマスとか今までのつながりで言えば
「昨今の」「香川県内の」「うどん」事情については
知名度を上げやすい、要は、女の子が男の子の噂が大好きな土地柄で、いいとこがあると、すごくほめてくれて、知れ渡りやすい。
そして、女の子(うどんを食べるお客さん)の数もすごく多い。
たとえ、顔が良くなくても、何か長所があると、すごく知名度が上がりやすくて、何かの別の要素でモテてしまえる。
だから、がんばったり、辛抱して、いいお店にすれば、報われやすいし、ハンディがあっても、何かで乗り越えられるというわけです。
前向きで、お客さんのためにもなる結論でしょう。
だから、わざわざ、考えて書く意味があると思うわけです。
そりゃあ、ケチってたら、モテんでしょう。
ただ、無駄遣いはしたらいかんし、シメるとこはシメられる人もモテるでしょう。
ケチるのとは、違います。
そりゃあ。モテる人は、気前というか気風が良かったり、寛容な人が多くても不思議じゃない。
じゃあ、そこそこ理論を確立させたとして、うちが県内でトップクラスの売上になるかと思うか?
それは、NO!です。
それじゃあ、意味はないのでしょうか?
それも、NO!で、理論付けたいへん有益だと思います。
例えば、モテないタイプの人が、異性にモテるための理論を確立して実行したとしても、もともとモテるタイプの人が、理論付けはしてないけど、モテる努力をしてたり、自然にモテる振舞いをしてたら、そりゃあかなわないでしょう。
それに、両方が努力した場合は、もともと有利な人の方が、実を結ばせやすいでしょう。
うどんジムが確立しようと思うのは、モテない人が人並みかちょっとそれ以上にモテるための理論で、それ以上の理論は必要ないんです。
もともとコンサル志向があったうどんジムにとって、問題を解決したいという欲はあるけど、もともとモテる人は勝手に何も考えずにやってもモテるんだから、トップクラスになるようなレベルには関心がないし、たぶん、トップクラスの人にコンサルの人がアドバイスをできるとすれば、売上はすごいけどロスも出やすい体質があるなど、問題の部分に働きかけることができる程度でしょう。
理論家の理論というのはたいがい正しいのだと思う。
じゃあ、それで、売上が立つんなら、経営コンサルタントや中小企業診断士の方など、みんな、事務所をバンバン拡大させて、そうとうな大金持ちになってないとおかしいでしょう。
ええ。
うどんジムがやや強引に大雑把に例えます。
男性が女性にモテる場合の方が、要素が容姿に偏らないので、女性にモテる方で例えます。
立地 容姿
味・技能 性格・話術・マメさ
安さ お金
サービス・接客 スポーツや音楽などの達者さ・オシャレのセンスなど
知名度 周囲の女の子の数
もちろん、まったく違うものを例えるのだから、そんなにうまく対応しませんし、今、思いつきでパパッと、対応させたのですが、仮にこんな感じで置いておきます。
何が、言いたいかというと、「要は味」とか「要は立地」とかいうけど、
客数が増えるのもモテて受け入れられてるわけです。
どれか、性格でも、容姿でも、不潔さでも、むちゃくちゃにひどいものが無ければ、何か、一つ、すばらしいものがあれば、けっこうモテると言いたいのです。
ロンブーの淳さんなんか、芸能界の中でも、すごくモテると言われてますが、容姿とかそれほどでもないと思います。
うどんに例えると、味がいいんだと思います。
リアルキムタクレベルの容姿の人がいたら、そこに、立ってるだけで、人がいくらでも寄ってくるでしょう。
これは、立地がいいんだと思います。
前者は、口説くのに強く、後者は、広く人気をほっといても集める。
味は食べた人しかわかりませんからね。
美味いと思った人は、直接会って、口説き落とされたようなもんでしょう。
キムタクの容姿があったら、少々味というか、話術がダメで、性格が悪くても、よほどひどくなければ、そりゃあ、モテるでしょう。
立地は変えがたいという意味で、容姿に近いと思います。
じゃあ、味は変えられる。 マメさや気遣いなど後で身につけようと思えばできそう。
サービスや接客は変えられる。 楽器やスポーツやオシャレをがんばってモテる人もいる。
知名度も広告や話題づくりで増やせる。 有名になれば、知ってくれる女性が増える。
安くできるか?
というと、こりゃあ、私生活でお金を使わない人なら、小規模店でも可能かもしれないけど、製麺所のような製麺部門のシナジーが活かせたり、家族労働、家賃なしとか、大規模店でスケールメリットが働くとこに比べたら、価格競争は自然に負ける。
安く努力する価格競争というのは、個別にがんばる人はいても、一般論で言えば、容姿ほどではないけどもともと恵まれた方が有利なもので、安くしようというアドバイスは有効でない場合が多いと思う。
うどんジムは、修行経験も少なく、家族労働なしで、家賃払って、資金力もなく、知名度も現段階では低い。
立地に関しては、そう悪くはないけど、とにかく周囲に有力店(一夫多妻制で、すごいモテ男が近くにたくさんいるようなものか)が多いし、人は多くても店舗が狭く、街中にしては、来客時間の幅が狭いし、駐車場がないし、自然に停めれるとこもない。
そういう意味では、顔は普通よりほんのほんのちょっといいけど、かなり体形が不かっこうって感じでしょうか?
そういう意味で、うどんジムが確立しようとしているのは、モテないタイプの人が、それに危機感を持って考えたような理論やノウハウだから、それができたとしても、トップクラス店のような、すごい売上はそう達成できないでしょう。
でも、モテない人が普通になれる理論の方が、もともとモテるタイプの人のアドバイスよりも、実行しやすく需要というか普遍性が高く、より切実なのではないかと思ってます。
まあ、「要は味」とかあまりに単純に言ってたら、現実とうまく対応しないし、問題解決の道筋が見えにくいと思うので、あまりにも言われすぎているそれに対して、ちょっと別の角度から、問題提起して、より真実に近づいてみたいというわけです。
もちろん、理論は、まだまだ発展途上ですし、そう他の人に対して責任持てる域ではありませんが、考える材料の提起にはなってると思います。
「味が大事じゃない。」と言ってるわけじゃないのは、上のことからもわかっていただけますよね。
クリティカルマスとか今までのつながりで言えば
「昨今の」「香川県内の」「うどん」事情については
知名度を上げやすい、要は、女の子が男の子の噂が大好きな土地柄で、いいとこがあると、すごくほめてくれて、知れ渡りやすい。
そして、女の子(うどんを食べるお客さん)の数もすごく多い。
たとえ、顔が良くなくても、何か長所があると、すごく知名度が上がりやすくて、何かの別の要素でモテてしまえる。
だから、がんばったり、辛抱して、いいお店にすれば、報われやすいし、ハンディがあっても、何かで乗り越えられるというわけです。
前向きで、お客さんのためにもなる結論でしょう。
だから、わざわざ、考えて書く意味があると思うわけです。
そりゃあ、ケチってたら、モテんでしょう。
ただ、無駄遣いはしたらいかんし、シメるとこはシメられる人もモテるでしょう。
ケチるのとは、違います。
そりゃあ。モテる人は、気前というか気風が良かったり、寛容な人が多くても不思議じゃない。