内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

無コ湛水中播のあきたこまち、コシヒカリ稲刈りから後始末までできました

2019年10月17日 23時00分06秒 | 田んぼ
昨日からあきたこまち稲刈りはじめました。

昨日はコンバイン直しがほぼ一日中。
父ちゃんが稲刈りして、壊れたら息子が直す悪循環のなか夕方20分私も稲刈りしました。
そろそろ三菱MC-500、400限界かな。
あと4回稲刈りしたいな。
トラクターのローン完済してからコンバインと乾燥機を買いたい。

さて、今日朝から2台体制。
持病を抱えながらもうちわ2号機、うちわ3号機にてあきたこまち稲刈りから。
午前中にあきたこまちおしまい。

無コ湛水中播のあきたこまちは草丈が移植より短いから安心して稲刈りできます。

草に負けた状態。



まあ、想定内。
今年は5枚の圃場をあきたこまちに振り分けてあります。
反収低くても予定数量を確保する策です。
来年への課題は明確になったし。策もあるから来年のあきたこまちが楽しみ。
負けたこの3枚は移植圃場とします。
原因は水管理不可能だから。
水管理さえできれば除草剤も良く働くから無コ湛水中播が可能です。
しかし、ここは外的要因により管理が出来ないから無コ湛水中播は諦めます。
移植圃場とすれば問題なく作付けできます。あとは品種の選定のみ。

午後から先に父ちゃんはコシヒカリ稲刈りしてもらいました。
コシヒカリは我が家の圃場で一番良い3枚を割り当てました。
この3枚で無コ湛水中播のコシヒカリの実力試験栽培しました。
2600mmX130m区間は、播種時にヒューマンエラー発生し種籾が蒔かれていない事以外はパーフェクト。
これも教訓。
無コ湛水中播は自分で全部しろ!
オペレーターが朝来てもほかのトラクターを預けろ!です。

画面左端の圃場は鉄コ失敗して、急遽移植したはえぬき
画面右端の稲刈り中圃場が無コ湛水中播コシヒカリ。
ヒエ一本もなし。

3枚中1枚は中央が倒伏しました。
これは無コ湛水中播とは無関係。
春ブロキャス散布の重複散布、追肥のコーボしき島9号の動散散布の重複散布のため。

夜露のタイムリミットは風がないから4時半と設定。
中割しながら倒伏稲刈り。


午後5時あきたこまち、コシヒカリ稲刈り完了。

夜作業はスライドモアで刈り残しの稲と草を始末しました。
午後10時前に終わってよかった。
ジョイントカバーのチェーン破損のメカニズムもわかりました。



おまけ
チョウさんの携帯電話のセーフモードが消えない件
セルフモード?
セーフモード?
現物見に家へ

説明書にもなかった。
au
これ、ガラケー風スマフォみたい。
電池抜き差ししたら消えた。


ついでに、チョウさんの籾摺り機が大島 ブンブン丸2アルファに更新したから段取り確認。
やっぱりモミコンMD必須
米選別機と計量器も必要と判断。

お師匠様へ返却したGPA330をお借りへ走る。
納めて終わり。
設置は後日。

お師匠のオイルチェンジャーに先保管用ホルダー付いてた。
あたしもマネ。
あるもので
もっと早くに気がつけばよかった。




さて、この子の居場所をなんとかしたい。


灯油タンクを現場で水入れた気配がしたから吸い出したくて小屋に来たのさ

やっばり水!
軽小屋のストーブ用タンクが資材小屋にあるから怪しなーと思ってたのさ。
まぁー人の家のものだしねー。
くうちゃんの格言
自分しか信じるな!
まずはテスターにて確認!
は正しい!


さて、明日は勝負の日