内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

2.2kコンプレッサー届きました

2017年06月28日 22時23分03秒 | 田んぼ
兄からパレットでコンプレッサーとラジオが届きました。

今日は、雪女神の圃場視察と重なっていたのでバタバタと帰宅。
前を西濃さんが走ってました。

ボロ木パレのお陰でプラパレもらえました。


頭でっかちなコンプレッサー釣るのはいつも嫌い。
キャスターから4点どりしました。


板金屋さんから貰ったスノコをベースに専用パレットの作りました。
2回以上移動するものは基本パレットに載せることにしてます。


念願のトランジスタラジオを頂きました。


農作業小屋は土埃が多いので電子式ラジオのボタンやボリュームが不通になります。
これは、少々では壊れない。
YBCラジオ専用チューナーです。

ヤフオクアプリ for iPad サービス終了

2017年06月27日 22時34分46秒 | 電算機
昨日でヤフオクアプリ for iPadの提供が終了しました。
昔々iPhoneの画面が大きくなってあんなデカイ電話売れないとネットで叩かれてました。
いまでは、みんな昔のノキア携帯電話サイズを普通に使う世の中になちゃった。
まぁ、厚さは薄いですけど。

そんな世の中になってしまい、iPadの有効性が低下しちゃったんだろうな。
まぁ、キーボード使えないけどスマフォは使える方が増えてきたからしょうがないのかな。

SHIBAURA SD3943T 水田車輪 完成

2017年06月27日 10時16分09秒 | 重機&農機具修理
兄に、落とした水田車輪のナットを作ってもらいました。



この車輪、左右があるようです。
現行品はない。
浮きの断面が二等辺か正三角形なら左右対象パターンなんですが、田植え機のタイヤも進行方向面が長いのでこれでいいことにします。




オリジナルナット固定


兄作ナット
挿して、90度回して、ハンドルを引く

あとは、ハンドルくるくる


バッチリ固定できました。


ナット紛失防止ワイヤでもつけるかな。
ではまた来年。

SHIBAURA SD3943T ICレギュレータ内蔵オルタネータ化 完成

2017年06月24日 17時03分17秒 | 重機&農機具修理
IG端子の短絡原因は、メーター基板のダイオードが壊れてました。


テスターで調べるとご覧の通り抜けてます。



ちなみに正常だとこんな感じ。



おやすみの農協の先生がドライブがてらきてくださったので、ダイオード欲しいなと言ったら、お友達の日の出電気屋さんに聞いてくださいました。
昔のテレビ修理で持っていたのがまだあると連絡があり、お昼にもらってきました。

大きいことはいいことだで半田付けしました。

はい、完成。


オルタネータに書いてくださった通りになるように既存ハーネスを変更すると




外付けレギュレータのカプラを短絡させる。
IGとN端子(新IG端子)を短絡
L端子とF端子(新L端子)を短絡


試験開始
IGをONにする
チャージランプ点灯しました。


予熱もOK
セル回してエンジンかけました。
チャージランプ消灯しました。


アイドリングの回転数にて



PTO540rpmの回転数にて
ちゃんとレギュレータがお仕事してくださってます。



電流は、クランプメーターないので省略です。
バッテリーランプが消灯しないのはまた今度でいいのかな?
メーター内部のトランジスタが壊れてるのか?
回路を追うか、一応回路図を探してもらってますが出てこないだろうな。

無事トラクターの電装関連の修理は完了しました。
あとは、リアアクスルのオイルシール交換と深耕装置取り付けは
おいおいです。

久々に天気が2日続いたので、お外でブログ書きました。
BGMはジーゼルサウンドでした。


バッテリーマークを消灯したくて、再びメーターを開けました。
ダイオードは壊れてました。

トランジスタ
2SD571 2個
2PC945 1個
ダイオード
10E1 2個
交換してみよう。

SHIBAURA SD3943T ICレギュレータ内蔵オルタネータ化 その2

2017年06月23日 11時06分37秒 | 重機&農機具修理
元の結線はこんな感じ

兄から貰った写真の左のタイプ


オルタネータの線色


外付けレギュレータの線色





ヤフーショプで売ってる商品の結線と同じ
まあ、当たり前か
フェアレディZ S30,S31用 ボルテージレギュレータ
日産系 ボルテージレギュレータ ニューエラー製
日立品番:TL1Z-61D,57D
電圧:12V


外付けレギュレータへ繋ぐカプラのところで
IG-F,L-E短絡させると短絡させる。


IGラインがどうもおかしい。
ハーネス点検、ネズミの穴埋め、端子無し部分は端子を付けて接続





不凍液リザーブタンクのセンサーが断線してしまった。
樹脂を溶かして取り出し半田付け。




こちら側もコルゲートをつけることにしました。


後ろ側のハーネスもコルゲートまきました。


コラム周辺のハーネスも結束テープ巻きました。



手持ちの端子がないので、収縮チューブと結束テープで補修



残念ながら、IGの短絡は直らず、あしたははハーネスをバラバラにして点検です。

SHIBAURA SD3943T ICレギュレータ内蔵オルタネータ化 その1

2017年06月22日 22時09分05秒 | 重機&農機具修理
一昨年までのSHIBAURAトラクターは耕起のみでした。
昨年は、ロータリー故障で仕事なし。
今年からSHIBAURAトラクターは耕起と代かきすることになりました。
お陰様で稼働時間がのびたからバッテリーが過充電で溶けました。
2個とかしたので、レギュレータの修理をすることにしました。

外付けレギュレータは社外品で旧車用に売ってましたが、1万前後します。
それならばと兄に頼んでモダンなICレギュレータ内蔵オルタネータに換装することにしました。


元のオルタネータとオフセットが同じものを探してもらえたので交換は簡単にできました。
回路がわからないから裸にして回路を眺めました。




インパネにはチャージランプとバッテリーランプがあります。


教科書通りの回路構成みたい。



レギュレーターに付いてるコネクター外して 2箇所短絡させればいけると思われ。
兄曰く、配線図で行けば IG-F L-E でいけるでしょうと。

結果、こうなるみたい。


これが上手くいけば、あとは、リア車軸のオイルシール交換とロータリーの深耕装置制作です。