長かった、本当に今年の春作業は長かったなぁ~。
今日で田植え全部おしまいとなりました。
森多早生種取り圃場田植でおしまいとなりました。
7月7日(日)
無コーティング湛水中播失敗のため、代掻きして移植90aもおしまい。
さて、残すは森多早生種取圃場のみとなる。
夕方、普通森多早生田んぼを通ったら、苗箱2枚種取用田んぼ分が地主様により田んぼから引き上げられていた。
まぁ、そうなるよね~。w
資材置き場には中後期剤除草剤も山になっておる。
除草剤遍歴w
今年は、ドローンでゲパートエアー散布の段取りで春一番に届いていた。w
ドローンは粒剤ユニット使うことなく、液剤ユニットに換装され親戚様へ。w
1キロ粒剤を背負い動散でまくぞと思うも、もう体力の限界を感じ。
五十嵐くんのスタイルを見せてもらい、サラリーマンしながらポイントポイントでぽいぽいできるジャンボと豆つぶへ行きついた。
ぼくも習ってジャンボ仕入れました。
しかし、それでも山に積んだまま。
さて、
7月8日(月)
軽ダンプの二台に、農具、肥し、苗を載せた。そして1週間放置プレーw
箱処理剤は、田植えの残りか小屋の不良在庫予定
7月14日(日)
あれから1週間はや、荷台に森多早生2箱積んだまま時は過ぎた。w
昨日、夕方マサミくんい手伝ってもらってハウス2棟の間の草むらからハウス潅水ホースに使っていたサクションホース発掘ズルズル引っ張り出し。
やっと、圃場までたどり着いた。
今日は八雲神社お祭り、寄付集めもできず、お札を先に頂いて代引きのように集めつつ。
お留守3軒分を後回しにて田んぼへGO!。
軽トラに積んで圃場へ運び込み、設置、仮送水してみたらいい感じ。
ことしは、昨年のホースより長いほうをチョイスしました。
案の定、圃場直接送水できるから堤を造成できる。
草刈りはいつしたのかもう忘れた。w
法面はカズさんがスパイダーモアでキレイキレイ済み。まめだなぁ~。
仕上トンボの出番までは先が長い。体力次第。
春とは違ってすでに草が、田面も刈払機で草刈りはしたが根っ子は生きている。
3本鍬でまじめてみた。
根切つつ田起こしするには、柄の長い鍬がよいと分かる。
田んぼ外周を全部起こして、地下茎を切断するのが第一目的です。
ヒエとかは除草剤でなんとでもなるが、休耕田で問題になるのがこの地下茎がある雑草類。
堤造成
送水もいい感じ。
雨が降ってきた。
傘開いた。
力尽きた。orz
7月15日(月)海の日
今日は海の日世の中は連休のようだわ。
昨日の雨で水位が高め
粛々と鍬耕運
田植終わったら、待ってろよお前ら全部ラウンドアップで粛清してやる。
真中尻水口へ田面に作溝して水抜きしながら耕運。
山側開通。
深いところはここまでズブズブ。
水路側畦畔脇の地下茎切りながらの株圃場外へポイポイしながら
このガマさんの地下茎を駆逐しないと休耕田にすると藪になるから困ったもんです。
あっち掘り掘り、一服しながらひたすら鍬を振るう。
鍬の柄が先に折れたorz
今日はおしまい。
胴長洗って干す方法も確立しました。
この方法が簡便でよい。
ポッケは裏返し
今日もお疲れさまでした。
さて、明日どうするかな。
ステンレス製の同型鍬の柄を移植しようかな。
手袋も洗って、内側も洗ってひっくり返して干しました。
これで、臭くな~い。
全部、洗う。外洗濯機で洗う。
おうちの洗濯機出禁中w。
いつ遊んでくれんだぁ。
7月16日(火)
柄を付け替えして今日も飽きずにがんばるのでした。
あと少し。
耕運おしまい。
水入れてます。
次は、足代掻きです。
デカい土塊は鍬で切って小さくして足でふみふみ。
フンダ フンダ フンダ
ホンダ ホンダ ホンダ
フンダ フンダ フンダ
僕がんばりました。
田植もしておらんうちに、稲刈りを考慮して作溝作業です。
仕上です。
小さい田面だけでも仕上げます。
できあがり。
こちらは、一晩田面を干して、水切後にもう一度作溝作業してから木製トンボで天端揃えてからアルミで仕上げです。
今日も、お疲れさまでした。
7月17日(水)
今日でおわすぞ。がんばるぞ。
鍬と木製トンボで作溝と際の泥を中央へ引きつつ、全体の天端が水平になるように泥引き。
こんな感じにまとめました。
途中、挫けては一服しては水路の側面の草とり、底から生えてきた笹刈りして水路も綺麗になりました。
この圃場を田んぼにしている本来の目的はこの水路維持する為の動機付けなのでした。
枯れずに残った森多早生の苗を一本植えでなんとか埋めました。
散粒機でブリケッド1kg全量まき散らし。
終わった!!!。令和6年春作業完了です。!
稲刈は今年も12月かな。
7月18日(木)
綺麗にお水が落水してました。
今日はこのままZERO水管理で、明日からホースでかけ流しにしよう。
昨日は、久しぶりの大雨です。
大分、ダムも水位上がったことでしょう。
雨上がり後、堰の各所河川へ放水、水路上の枝へ送水するための水位調整板抜いたり、取水口締めたり、道中の草刈りしたりしてました。
今日は、スクリーンの掃除をしてから送水再開です
見守りたいをマサミくんとトオルくんにお願いしました。
昨晩、草刈りしたので足元はキレイです。
現況
作業状況
ドボンしたほうが早いです。
キレイキレイしました。
水門は標準よりちょい下げめで開けました。
ツキ淵水門閉鎖
魚道3
用水3
にて様子をみます。
下の最後の河川放水用水門全閉
今年は、未だに田植作業が終わらず春作業の区切りがつかないけども、うちの神社 おくまんさまのお祭り7月15日に向けて草刈りです。
昨年は、じいちゃん他界などお祭りごとは自粛だったこともあるし、バタバタでまさみくんお願いして二人で草刈りしました。
今年は、はなから助っ人お願いしました。
まさみくんのお休みに合わせて草刈りです。
まさみくんと従弟のとおるくんにもお願いして草刈り。
お二人とも草刈り手練れなのでガンガンバリバリ草刈り進みました。
ことしは、御開帳です。
野郎ピクニック。
軽トラ二台での乗り込みなのは、まさみくんへのお礼 缶ビール!
雨想定で、ヘッドパラソル作業を期待していたのですが、雨降らず。
撮影の為にみんなに被ってもらいました。w
お昼は、白川荘で白川ダムカレー大盛+どぶろくソフト
まさみくんは生ビール。
帰宅後、全員茶の間で昼寝。
起床後、一服したら、明日からの無コーティング湛水中播失敗圃場へ再移植の段取りです。
90a代掻きは長さんのヘルプで完了しました。
苗積後の一服に、サトシくんがパーツリスト背負って里から上がってきてくださいました。
これで、モア、溝切、ペーストチャージャー保守環境が構築できます。
なんとか乗り越えたい田植です。
3日目です。
昨日は、うちわトラクタ3号、前輪車軸修理するつもりでシャッター前に段取りしてましたが、点検したら、追加注文が必要となり、中止。
午後3時から八雲神社の春祭りだったからパタパタしてておしまい。
今日はうちわトラクター新1号の前車軸修理することになりました。
前後入れ替える前に、ブレーキの戻りがいまいちだなあ~と思って、ブレーキペダル軸グリスアップしたり、何回もクラッチ、ブレーキ左右踏み踏みしてもいまいちしっくりこない。
よーくと、リンク見てたら左ブレーキのリターンスプリングフックが折れて、番線で繋いであった。
これが原因でした。
スプリング注文してもいいけど、試しに折れた先端から1巻分を使ってフックつくってみようと試してみた。
なんかいい感じです。
付けて、試し踏みしてみたら、まぁ使えそうなんで、これで修理完了とします。w
フレキシブルのグリス先端に今流行してる洗濯ばさみタイプにしてみたいなと。
KTCとかの先だと6000円くらいするけど、ネットで2個ホース付きで3000円とかあるから試してみようかな~。
そんくらいなら百姓でも手が届く気がしてくる。
前後入替て作業開始です。
左車軸修理が主な修理です。
右車軸はオイル漏れはないですが、予防整備で交換しておきます。
いつまでオイルシールでるか分からないし。
前輪の注文部品は、全部でました。
ぱか。
こちらも綺麗なギアオイルでした。
我が家の桜も咲きつつある簗沢。
春到来です。
左側、こちらは車軸オイル漏れ。
慣れたもんです。
昨日、午前中に精米してたらポッポーが軽小屋玄関に遊びに来たので、糠と破砕米あげたら食べるので、今日は小糠と昨年のくず米を準備してから農作業小屋へ行きました。
軽小屋に戻ったらポッポーご飯食べてました。
この子、足輪してるお家あるんだけどな~。
おうちの割れない皿2枚を貰いました。
今日の台所は、じいちゃんのお食事用テーブルだった折りたたみです。
なかなか手慣れてきた。
兄がお正月に作ったキューイジャムがフレンチトーストによく合う。
とろけるチーズは柔らかいからいい感じみたい。
午後の部
昨日は、ライトくんが床屋さんへ。
今日は、レレ子さんが床屋さんへ。
ライトくんお留守番。
農作業小屋へ遊びに来てもらいました。
今回は問屋さん通常在庫品サイズではないので、注文となるからオープンで使うの~と言ってたらオープンで注文できるわよと
はなからオープンです。リップ剥く手間がないから楽ですわ。w
この組み合わせで作業するのがメンドクサイ。
なんか、汎用のものないのだろうか?
旋盤、フライスないとなかなか汎用性ないな。
ベアリングポンポンしてもらいました。
先人は考えたな~と感心する。
Oリングは使いまわしです。
Oリンググリス塗ってはめ込みです。(訂正:ブログ書きながらパーツリストみてたらOリング注文してた。w なんかOリングセットみたいな3個もOリング入ってるの2袋あるなと思ってた。w)
オイル塗布の方が良かったな。次回はオイルにしよう。
近所から貰ってきた段ボールがライトくんのお家。
同様に、右は僕担当。
ライトくん尻尾アンテナ上がってるから、機嫌はいいみたい。
両側完成です。
おれ、飯の時間帰る~
ライトくんはお家でお留守番。
前輪リダクションケースはオイル1.5L クボタ 純正80B
トオルくん親子がポッポーみに来てくださいました。
みんなでポッポー探ししてらお家みつけた。
デフオイルは4L クボタ純正80B
ここは抜いてないので、オイル量点検して車軸の直径中央よりちょい上まで入れました。
将来的にクボタ80B廃番になったらUDT2入れることになるのだろうか?
今日はタイヤつけて前おしまい。
カラーも取ってあるけど、がたがないのでいいことにします。
部品さえ確保しておけば、なんとでもなる。
前輪の整備おしまい。
もちものには名前を書きましょう。
名前書きました。
容器も綺麗に掃除しました。
この青はもう、使わないと思って排油ドラム缶上の棚に入れてました。
前回は排油すててそのまま放置(保管)してました。
今回はキレイに洗って農作業小屋へ保管します。
主夫として、農作業小屋の流し仕舞い。おしまい。
今回、備品の梁カット材1個が割れたので引退して薪となります。
折角なので、薪から作業用木材をチョイスして補充しておきます。
三寸五分角の台座用タンパン注入材x4個、梁カット材x4個、あんまり使わないけど、三寸角あったから3個ほど
ぼくは木加工できないのでこれ欲しいんだよな。
数年前、薪に継の部分が薪であったので拾ってきたの。
これが、現場修理のときなかなか重宝します。
角では大っきい時に半分にできると差し込めるシーンが結構あったんですよね。
修理用資材整理完了。
このサイコロも1個あると便利。2個は要らないけどw。
まずは、これで、ボルトくれば春作業実践配備できそうです。
今日は、いい天気です。
昨日、夕方水がこないので点検したらスクリーンが完全に塞がってました。
流石に、夜間作業、ソロ掃除はしませんよ。
本日、午後出社のマサミくんたのんで、被害状況確認とスクリーンゴミ取りです。
いい天気ですね。
本日の作業内容
全開の隙間確認
スケールの除去確認
水門下流の構造物内点検
スクリーン支障物撤去
現況
足場の桟橋が河川へ引き込まれました。
先日の1日雨は相当な水位だったようですね。
雨の日はあぶないから行かないことにしてます基本は。
スクリーン支障物にて全閉状態です。
スクリーン支障物撤去前に内部点検を行いました。
水門天端以上に水位が上がったようです。
6日水門位置
180㎜までしか水門下がらなかったようです。
参考資料つくりました
全閉時のサイドレール天端からの距離
水門全閉状態にした寸法確認しました。
足1入るので全閉です。50㎜くらいの隙間があります。
水門底ゴム付けると全閉となる寸法
水門下流構造物内点検
この点検口を使えるように復旧したところです。
この開口が河川へのオーバーフロー口です。
6日、スケール撤去状況確認。
綺麗にスケールは撤去されていました。
支障ゴミ寸法確認
左岸側H
中央H
右岸側H
奥行D
中央D
右岸D
作業桟橋サルベージ作業
引き上げ完了
桟橋用ロープ交換作業
桟橋復旧完了しました。
では、スクリーン掃除です。
現況
ゴミ除去前に水門をある程度下げて水門が下がらなくなる保険を担保します。
水門下げてあるので、水深による水頭圧だけなので、入水してゴミを足を使いながら、掃除です。
スクリーン掃除完了しました。
魚道と水路の板何枚にしようかな。
魚道0
用水4
護岸の草が茂まで続くのかな~。
2日目です。
朝はフジさんに起こしてもらって、AZ-701貸出作業
ぱたぱたしてたら、お師匠様がいらっしゃってました。
昨日、右側後車軸も手をつけようと馬に乗せかたして載せ終わったらばクボタさんがオイルシール背負って登場しました。w
今日は、後車軸組付けです。
この留めポンチが難しい。
片側は、畦畔塗り指導後に組んで、組付け段取りして、他のことしてました。
お師匠様に反対側の締め付け後、ぼくヤだから丸ポンチで叩いて!と逃げたw。
切れたw。
僕は良いよ~、あなたが生きてる間に緩まんし、次回はクボタへ出すから~と言うが納得できないから溶接したいと聞かないので
僕的には溶けちゃうよ~もっとひどくなるよ~と。
まぁ、春作業中にタイヤがポロリの悪夢にうなされるうるさいから0.9mm最小電圧、電流でパチパチ。
これでゆるまない。
枕高くして寝られますな。
ぴたんこ。
お昼どき。
今日も鳩さん定位置なのか?
お昼は、フレンチトーストなら食べられるだろうとお師匠様とランチ。
足りないときはホットケーキもできる。
頂きもののどこでもガスレンジ。
僕の分もねと惣一郎くんはガンビーム。
米作りながら、パン食べてます。w
お師匠様は家でお粥で飽きただろうし、米でなんか変わり種料理あるかな~?
あたしは思いつかないw。
今日のキッチンは作業台、次回はなんか食べ物調理用テーブルつくるか。
こちら、ライライとレレ子さんもぽかぽかでルンルンお散歩日和。
道草三昧。
午後、クボタさんがコンバイン持ってきて下さり、昨年までながなく内和農園を支えて下さったMC-500(400)1台ドナドナしてました。
ボルトは今日戻ったら注文するので、待っててねと。
その間、お師匠様は左タイヤ装着、右はボルト待ちなので、保留となってました。
左は仮でタイヤ付けて前軸修理に進むか思案中。
ならば、うちわトラクタ新1号は部品待ちとして、うちわトラクタ 3号 L3001DTの前車軸オイル漏れ修理しようかとなりました。
2年前から部品はあるけど、二人ともやる気にならず放置してました。
方向性が決まったから、今日は早めにおしまい。
水路に水が来ていないから見にいったら、スクリーンが完全に閉塞してました。
お掃除用桟橋も転覆してました。
夜間一人作業はしないので、報告しておしまい。
明日、作業します。
2月末に茨城県常総市の農機具屋さんから貰ってきた畦畔塗り機
引き取り後、庭に降ろして放置してました。
近所のおぢさんが畦畔塗りしたいから貸しておっしゃるので、暇みて整備してました。
令和6年 ニプロ Az-701デビュー
トラクターから除雪機外して枠つけて、移動してみた。
引き取り当日は、関東から東北にかけ暴風だったからラッシングで固定していたのもありカバー変形してました。
あそこらを酸素で炙って修正したら直るでしょう。
昨日、お師匠様とうちわトラクター クボタL3001DT新1号整備の合間に酸素で炙ってカバー修正
オイル確認したら全箇所オイル漏れなし、オイルも新品状態でした。
もしかしたら、農機具屋さんギアオイル交換してくださってたのか、整備だしてて、離農された方からの引き上げ畦畔塗り機だったのかな。
大切に使わせて頂きます。
フジさんにクボタSL41のトラクター説明全部して頭パンクするので、圃場で覚えてもらいます。
わたしは、起こしてねで起こしてもらったのでパジャマで圃場へぼーときましたよ。ハゲ
呑み込みはやいので助かりました。
トラクターの各あれば便利機能は使いながら納得してもらうしかない。
なかなかよい畦畔塗りできてますね。安心しました。
AZは格納機能なし!、天端カットローター無し!、普通の耕運ロータ―と同じ横ロータです。
畦畔塗り機の定番進行方向直角にローターぐるぐるではないので壊れない。
シャーピンもない!
石あるから塗らない言うから壊れていいから塗ってしまえで塗ってもらいました。
慣れたようなので、お好きにどうぞ。
午前中で畦畔塗りと現代トラクターの実習完了しました。
このトラクターのオペレーターを増やしたい僕でした。
このトラクターになれてもらうのメンドクサイんだよな~。
やっぱ、L3001DT最高!。
昨年、うちわトラクタ1号と入れ替えで手に入れたうちわトラクタ新1号 L3001DT(ZL3001DT)を今年の春作業に使えるように修理する時間があるのかな~。
ハウス、育苗器などの準備がおもったよりスムーズにできたから時間を割いて整備することにしました。
昨年はエンジンオイル、エレメント、クーラント交換までは済ませています。
農業施設利用組合
川窪支部 No.10
こちらから雑貨となり、中国人様のご協力を得て探しに探して、うちわさん!もうL3001DT日本に無いよう~と言われながらも継続で探してもらっておうちに来ました。
ご縁があれば利用組合 川窪支部へおじゃましたいです。どこにあるんだろう??
アワーメーターはこんくらい、何回転かしてんのかな?
左前輪は車軸よりオイル漏れ
車軸ベアリング2個とオイルシール、ブッシュ交換
右前輪はオイル漏れはないです。
予防整備として車軸ベアリング2個とオイルシール、ブッシュ交換
左後輪車軸オイル漏れ
オイルシール交換、車軸ベアリング2個交換
右後輪車軸オイル漏れ
オイルシール交換、車軸ベアリング2個交換
部品が届いたので、修理開始です。
左側リダクションケース上のボルト7本くらいがなめてから追加でボルト1台分発注。
デフケース底から抜いたオイルは綺麗なペール缶で受けて、再利用します。
リダクションケースから抜いたギアオイルは挿し油にします。
お師匠はコンビにへお昼買い出しへ
その間にバラバラにします。
ベアリング手前の銅製座金が供給完了となってました。再利用します。
物理的にキレイキレイ中
なんぼでも楽したい。指先痛い作業はしない。
今週は、母屋、軽小屋、板蔵下屋の屋根はプロペンキ屋さんに塗って頂いてます。
惣一郎くんは台車車庫へ昼間は引っ越しです。
なんか、ハトが居候してる。
問屋さんからベアリングは届いたから貰って来てました。
クボタさんへお願いしたオイルシールはまだ来ないんだよとお師匠様へお伝えして、右もばらして待ちましょうと説得。
慣れた作業は早いです。
スリーボンド ガスケットリムーバー 塩素フリー 420ml TB3911D
より
ワコーズ WAKO'S リムーバー パッキンはがし A341 RMV
のほうが、よく剥がれるけど、体に悪そうな気がするけど、楽ができてよい発見。
今日は、後車軸両側分解、清掃、夜は雨が降らないから外のコンパネに並べておしまい。
胴長着て作業
これならぬれない。
水量多めですが、右岸レールのスケール撤去作業後、スクリーン掃除します。
なんとか、水門が全閉させたいので。
水門全開、スクリーン崩壊した場合は下流へ流されるように安全帯固定は無し作業です。
金棒で突いたら取れました。
金棒先端の平部分でカリカリ
下がった!
1日より300㎜位水位下がった。
綺麗になりました。
掃除後、1日よりも水門下まで降ろせました。
水量も大分抑制できてます。
魚道0
用水4
3月28日夜~29日午前中までの雨で水路が溢れそうでした。
今日はお水が流れなくなりました。
お天気も良いので、マサミくんがお休みだったし、お願いして水路の点検掃除です。
令和6年4月1日 穴堰水路点検及びスクリーン掃除作業まとめ
ここで県道横断して河川へ排水される下ルート
ここが詰まり気味で溢れそうとクニちゃんに言われていたのでここまで下流も点検掃除してました。
雪囲いの背後板が引っかかってました。
こんどは、我が家から上流へゴミ取りながら
これが原因だったんだな。
倉庫脇の水路がもう溢れそうって電話だったんです。
これは上流の圃場を冬期間伐採した農家さんの倒木が流れて引っかかったものです。
こんどの堀上の時とかに修繕していかないといけないな。
構造物周辺の草なども掃除完了。
着工前
綺麗になった。
上流まできた。
冬に圃場脇の法面の木を伐採したもの
綺麗に撤去してもらわないと困るな。
さて、水がこないのはと
用水路 板4枚
あら、水門が良く見えるってことはスクリーンは完全に閉塞してるんですね。
やだな~。
でも水門点検もできそうね。
命がけですけど。
点検しててわかったのが、上の土砂を撤去すると水門下へ点検口があることが分かりました。
さて、スクリーンはっと。
砂防ダムは濁流だけど、ゴミが詰まって水がこないので、スクリーンを梯子に点検します。
でも、スクリーンは大前で変形して災害の予算で修繕してもらったのに、その次の年大雨で変形してしまって今です。
点検中にスクリーンが崩壊しない保証はないので、水門は全開状態で点検に入ります。
フルボディ安全帯は着用していますが、安全帯は使わず、スクリーン崩壊したら濁流に呑まれながら下流へ流されるように点検作業を行います。
上流より下流へ向かって左岸、右岸とします。
左岸側レール
右岸側レール
水門の底点検
ここにゴムが付いてたが、数年前に無くなったから全閉しても水が止められないのだと分かりました。
左岸側から右岸側水門底を望む
右岸側から左岸側水門底を望む
左岸レール点検
水門のロック用突起
左岸側レールと水門クリアランス
左岸側レール点検 問題無し
右岸レール点検
右岸レールと水門クリアランス
右岸レールにスケールぽいものがありますが取れそうにないから触らない。
右岸側レール点検 問題無し
スクリーンゴミ
怖いけど水門全閉時、完全に止水できない現象の確認作業
やはり、水門設計時、底にゴムあったんだな。
全閉で50㎜の隙間があるから完全に止水できない。
2000㎜x50㎜の開口と水頭圧あれば、そりゃぁ沢山水が流れてくるわね。
スクリーン掃除
浮島
安全帯して、パイプに座って、ひたすら手作業で島撤去。
雪融け水は冷たいな。
数年前の大雨で河川の流れが変わり、上流から真っ直ぐスクリーンめがけて流れてくるから新品に修理して頂いたスクリーンが一年も経たずに変形しました。
自然の力はすごいです。
それに抗うぼくでした。
脇では渦巻グルグル。
護岸がなくなっていくな。
こんな感じで、地道に島撤去。
キレキレしました。
右岸レールのスケールと水圧で、水門が全閉までさがらない状態となりました。
まぁ、取水量は設計してあるだろうから、最大送水量以上は脇からオーバーフローするから、まぁ、いいや。
どうせ、春なのですぐに詰まるし。
左魚道 板ZERO枚
右用水路 +1枚の5枚へ
まずは、事故無くおしまい。
生きて帰りましたとさ。
先日のプレハブ床修理から数日後、まだマウス様が出没するとLINEがぽつりぽつり。
時間ができたのでマサミさんとドライブ。
全床点検、立ち上がり点検したがマウス口はZERO!。
出られずに突破口作ろうとした形跡発見。
古い配管口の蓋が取れていたからここだろうと
塞ぎました。
下にも同様なものがあるので、持参した平鉄で塞ぎました。
灯台下暗しでした。
換気の窓には網戸付いてます。
先日はこの穴ありませんでした。
網戸破って侵入してます。
隣のプレハブの網戸と交換してみました。
これで様子をみよう。
おまけ
キッチンと客席のパーティションが傾てると。
片側でドアを吊ってるし、前後に開閉だから壁固定がボードアンカーでは負けるでしょうね。
ボードアンカーで固定してから化粧板を張ったもの。
ボード下地が裏にない。
ホームセンターで使えそうなもの物色。
T型金物とエアコン用ボードアンカーがで売っていたからそれで固定してみました。
T型金物曲げる道具は無いから、お店前の側溝コンクリート蓋の隙間で良さげなところに挟んで現場曲げ。
たまたま、左ビスのところには下地ありました、真ん中、右はボードアンカーで固定です。
かっこ悪いけど構造的にはこうしておかないとダメだと思うんだけどな。
昨日の強風で看板の穴が壊れた。
マサミくんが鉄板切り出して巻いてくださいました。
穴も10㎜に拡大。
下側にもオープン看板がパタパタしないように可動式のフック付けてみました。
これで、5年は持つでしょう。
先月のパタパタしてるときにレストランの兄ちゃんから電話貰っていた。
物置プレハブにマウスが出没してるんだけど、ペタペタでは捕まんないから見てと。
忘れてました。完全に脳内消去されておりました。
ばあちゃんからLine来てから思い出しました。
久しぶりに行ってみたらドアが変形していたからドアから入ったのだろうとドア修理。
補強のワッシャを入れたいだけだが重力には勝てないからドアを水平に置きました。
ちょっと悔しい。
重力万歳。
手前は重力に逆らっても入れられるが、奥は重力に負けた。orz
レストラン近所にホームセンターがあるので大抵の材料は揃うので日中修理することにしております。
あちこち変形したアルミサッシの縁もそれなり通りをだしました。
各ビスを増し締めしておしまい。
かなり剛性UPしました。
ドアを取り付けるとき、いつも思うんだけど、プロはどうやって付けるんだろうか?
このビス1個目を締めるまでが山場なんです。
因みに、下の蝶番は細いマイナス挿して、足で脱落防止してます。
ショエー姿勢で1個目ビスを締めるからプルプル。
これ毎回なんだよな。サッシ屋さん教えてください。
沓摺りに接触してるんだけど、わたしはサッシ屋ではないから、ちり調整はできませぬ。
まぁ、ちゃんと締まるようになったから、マウス進入はできまい。
ここはOK。
さて、プレハブなんで床は合板です。
マウストンネル探して、モルタル詰めて帰る。
穴じゃ!ねーじゃねーか!床抜けてるじゃねーかorz
これはマウスバスターの範囲外です。大工だよ。
大工になれんしなダイハチ修繕すっか?
確かにマウス入口はあるけどここモルタルで塞いでもいいんだけど。w
縁の下からブロック入れてパッキンかって床持ち上げて穴を塞いで帰るのが吉!
どうしよう~かな~と。
諦めて正攻法ダイハチ作業することにしました。
床押すと外が見えるな。外は春のようですな。
方向が決まったので雑工事です。
棚撤去作業
これはダイハチ作業外、雑工事ですが粛々と一人で撤去。orz
お!、発見。レストランの兄ちゃんの証言通りだわ。棚の奥に隠れてると
隠れておるのではなく、ごっちと飯屋を後に帰宅したんだ。
ダイハチ作業手順は解体しながら床の構造解析。
1800mmコンパネ+半端で床が構成されておりました。
お!、マウスの家まで発見した。
マウスバスターなんで、寸法とりと現物床もって一旦退散。
I'll be back! ねずこーまってろ こめ太の出番だぜ。
帰宅。おい出番だぞ!、行きますか?
レストランは夜の部開店です。
裏では気にせず!トンカントンカンしますよ。
1800㎜の床材を差し込みです。
このまま奥へ押し込んでから右へ20㎜差し込む感じ。
中柱はこんな感じ。床が右へ20㎜スライドするから左に20㎜余計に切り込みがある。
まぁ、マウスは巾木で化粧するから来ないでね。
現場調整あるある。
ここらが大工とダイハチの違い。
大工は一発で収める。
1800床材長辺を差し込んでパタンとなっら、右へ差込。
長辺差込完了。
そしたら、小さい床を右へ引っぱりだして床ピッタリ。
おしまい。
おまけ
小さい床はオリジナルは左右と手前の三方で重量を支えていたからどうせなら四方ヨシ!で重量を受けるように長さを最適化しました。
どうやって引き出すんだ?
そうだ取っ手付ければいいんだw。
テックス打ってダイハチ作業おしまい。
つづいて床屋さんへ。
先日のお手伝いでCFの半端をもらってきてた。
トラクター整備のとき床に敷こうともらってた。
その半端が2mあるので養生ベニヤ板の代わりに敷いてあげます。糊はぬらないことにします。
なぜならば、多分、ここだけ修繕したら10年は持つとはおもうけど、レストランの兄ちゃんが床全部張り替えたいと言い出したときCF剥がすの面倒だから。w
床屋のお師匠様の仕事見てたからなんとなくカットできた。
巾木回してできあがり。
床屋おしまい。
雑工事
一番の仕事はこれです。
ビホー
棚戻し。
アフター
僕の雑工事すげーと一人感心してました。
素晴らしい復元力です。
床が抜けていようがレストランには関係ないんです。
備品があったところにあることが一番大事なんです。w
これで、マウス退治おしまい。
次回、マウスで呼ばれてもモルタルで塞いで終わることができる!
今回の床腐って落ちた原因ですが、経年劣化もあるが、一番は外から水漏れで床が腐って落ちたのです。
春、晴れてるとき上に登ってコーキング工事しないとまた腐るな。
コーキング工事したら10年は持つ。床鉄骨も穴開いてるから床張り替えするタイミングで50㎜角パイ交換か鍛冶屋作業もあるな。
ヤフオク即決4万円
仕事の中日に引き取りへ行ってきました。
2tダンプにするか4tトラックにするか悩んだけど、現場でダンプ使いたいらしいので4tトラックとしました。
ラジオが壊れているから従弟頼んでラジオの代わりとスマホ台とシートのカタカタ音防止に同乗して頂けました。
茨城県常総市までドライブがてら引き取りへ行ってきます。
発送してらうと幾らくらいかかるのか、今後の参考データ収集も兼ねてと。
コバシBR750MHが壊れてから畔塗り機をいろいろ研究してきました。
新品から中古まで各メーカーを比較検討して飽きて放置してました。
これ、安かったからこれを買ったのと、折りたたみ機構が無い潔さ!
そして、今回もリバース塗り機能なし!
そんなもん使う暇はないからいらん。
これの良い点は耕運ロータリーが深耕方向と同じなこと。
今の主流は進行方向と直角に掻き上げるタイプ、それは絶対にダメだと思う。
また、壊される、刃折られるならば潔く諦めて、壊されないものを選択する。
シンプルが一番!
フォークで挿して載せて頂けたので楽ちんでした。
インタからお店までコンビニZEROルートだったので、そのまま復路
往路、復路共に強風。
空アルミ車両はみてて怖い。
うちの子は夕方の凍結予防にアルミブリッジ積んでるし、荷台縞鋼板なので安心。
荷も鳥居ベタ付けラッシング固定キャスターはブッジあてて固定なんで荷崩れ心配なし。
畦畔塗り機のディスクカバーが多少変形しようがあとで修正できるので気にしない。w
無事、6時45分米沢従弟宅到着できました。
帰宅後、雪が無いことしの冬はありがたいです。
フォークリフトに3tフォークの竿挿して降ろしました。
高速代は片道7870円
佐野SAで給油 56.01L 9522円
佐野SAのスタンドは3号軽油なのか確認してから入れてもらいました。
米沢で給油はしていないので、正確な油代はわからないけどざっくり
油代 112.02L 19,044円
本体+運搬費
40,000(本体)
19,044(油代)
74,784円也
畦畔塗り機はギアオイル交換と多少の板金作業して、使ってみる。
刃はまだ買えると思うので、様子をみて注文しようっと。
無事、先日の高畠現場で半年ぶりに現役復帰をはたしました。
特にトラブルもなく、普通に仕事して帰還しました。
ラジエーターエア抜きしていなかったので、不凍液を足します。
予定通り、サーモスタッドも開いて水位も下がってました。
ちょっと、不純物が浮いてるな、ガスケット抜けてるのかな。
ヒサくんからラジエータキャップテスター借りて試験です。
ラジエータ側もキャップ口変形してるしな。
ちょっと修正です。
ラジエータもOHへ出したいものです。
キャップも0.9維持高くもな低くもなくいい感じなのでこのままOKです。
放置。
30分放置しました。
まずは、大丈夫そうです。
ディーゼルは圧縮高いからこれだけではなんとも言えないけど冷間で下がるようなら諦めです。
まずは、これで使ってもらおう。
今回の重整備は部品代で50万円以上です。
最後追加で、ラジエーターのリザーブタックと燃料タンク底のドレインコックは入ってないだろうけど。
このくらいの整備を重機屋さんへお願いすると黄色いPC-30の程度いい中古を買ったほうがいいかんじになります。
まぁ、父ちゃんのお気に入りのユンボだし、一緒に内和土木を支えてきてくれた相棒なんで愛っすね。