内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

種まきおしまい

2021年04月29日 23時00分00秒 | 田んぼ
今日は、朝からクリーン作戦。
終わってから、マサルさん、キミちゃん、カズさん頼んで追加の種まき。
種まき自体は1時間くらいかな。
はえぬきの種のある分作りました。

こんな感じになりました。


うちの覆土ホッパーは25キロ袋3袋入ることがわかりました。




秋まで片付けなれなかった年もあったから終わった日に仕舞うことにしました。
収納も整ってきたからシステマチックにできて大変だけどラク。






苗箱床土入れ、終わったことにした

2021年04月26日 22時00分00秒 | 田んぼ
写真撮る暇もなく。
900キロX8袋を苗箱に入りました。
今年は、ベルトが切れました。











今日は、3.5キロに修正してくださいました。

床土3キロ、覆土1キロ計算上は。

明日から播種します。
適当に浸種後、芽出しなし。

返却フレコンはフレコンに空フレコン4枚入れて合計5枚として返却。



種籾浸種場所をビニールハウスへお引越しと農機整備と小屋片付け 種まき準備編

2021年04月21日 22時23分28秒 | 田んぼ

今日の午前中は、御洗濯と見積書に付ける略図をPowerPointでお絵描きしつつ、お米発送準備など。
洗濯3回戦まわしました。天気が良いからお外へ干しました。

お師匠様がいらっしゃたからお昼は龍華にてカツカレー。
午後、ニプロロータリーの刃交換をお願いいたしました。昨年からの残作業。

タケちゃんに、SHIBAURA SD3943Tの屋根を撤去してもらいオープトラクタに戻りました。
続いて、小橋の畔塗機のディスク修理をお願いしました。
ディスクを外して、プレスで修正、材料に貰ってい畔塗りディスクのゴミを絆創膏用にチョキチョキカットして頂きました。

チュウさんも午後から手があいたから春のオイル祭りを開催して頂きました。
昨日から酷使したPC03ユンボくんのオイル交換 オイルチェンジャーでサクッと。
SHIBAURA SD3943Tオイル交換とグリスアップ トラクタはドレインから抜いていただきました。
クボタSL41オイル交換。(SL41くんは、チョウさんがお昼休みにあちこちワックスかけてくださってます。w)
うちわ3号機@L3001DT道産子の屋根はがしまで。

さて、本題。
昨日の夕方から浸種中の種籾はビニールハウスへ引っ越しました。


水温が25度以上になるようであれば、フォークリフトでハウスの外へ出す予定です。
昨日ハウスへ入れた直後





昼過ぎ






夕方

明日は、お水交換の為、ハウスの外へ。
風呂の栓を抜いて、新鮮な井戸水を入れてからハウスで養生。


種もみ消毒はじめました まずは、移植用から

2021年04月18日 21時30分00秒 | 田んぼ

今年の種もみ管理の改善点は袋。
例年5Kgに小分けしてましたが、品種集約しても面積が増えると袋も増える。
20㎏で種もみが届くから4分割するのが手間。
今年から10㎏に小分けつまり、2分割です。

大抵の農家様は4月1日事始めと種もみを浸種しだします。
のんきなあたしは、種まき1週間前からスタートです。
だって、25度で4日、20度で5日で100度。
アクアシャワーはなくなったけど、ハウス建ててから浸種すると25度は簡単になる。むしろ高温注意です。

火 25度
水 50度
木 75度
金 100度

火 20度
水 40度
木 60度
金 80度  
土 100度

ハーベスタの袋なんだけど、網でできてるのです。
秋に自家採取した種もみを保管する袋にも使えるそうです。
今年の飼料米の種はこれで保管予定です。


これだと、20㎏の紙袋からハーベスタの袋へ10kg入れれば、残りは計量なしでも袋へ移し替えるだけで済む。
脱水機で破けないくらい丈夫だといいなと期待しております。

世の中は消毒液はばか苗が出るからスポルタックからテクリードへ変わった。農協の取り扱いも終了。
しかし、いつもの米屋さんは今年は普通にあるよと日産化学がもうからないから辞めたと言うまでは使います。
あたしは今のところ出ないんだけどな。

忘備録
1000倍希釈するときに100Lの桶の天端からスポルタックの瓶が丁度よく100L のラインでした。
発見だ。



飼料米は直播の予定でしたが、種もみ足らない弁天様へあげたから移植することにしました。
まぁ、そもそもギリギリだったけど。

では、24時間後。


きこり 芯留め

2021年04月16日 17時00分00秒 | 田んぼ
今年の水稲作業最大のタスクはこれ!
カズさんの防風林の頭を2階の屋根くらい床屋します。

土木の皆様にお手伝い頂きました。
木曜は間引き。
根元から伐採。
ゲンちゃんにバッサバッサと伐採。
プロはすげ〜。

幹はカズさんの薪として残置。
枝葉は搬出。

本日は芯留めです。
登るのはあたし。

昨年から計画し、昨年夏にきこりの練習始めました。
それでも3メートルくらいの高さ。

基本的にはYouTubeでお勉強しただけ。
木登り経験はない。
柿もぎも、基本はローダバケツに乗って収穫してました。

僕的にはあんまりおすすめしない農作業だなと思うな。

金で解決することをおすすめするな。

さて、ぶっつけ本番、落ちたら怪我はないな死ぬな。

木登りハシゴは弁天様から3段分お借りしました。

内和さん怪我しても誰も田んぼ面倒見て来れなさそうなんでセルフビレーは二重。
切るときは三重としました。


ワイヤーは滑車とロープで後であげました。


帰りは懸垂下降で時短。
下降器いろいろ検討したんだけども、何だかんだでエイト環が一番良いと選定しました。

しかし揺れるな。


春だなー。


実は、芯留めする木は昨日までの計画ではあと3本ありましたが、朝、じいちゃん送り出しの、間にゲンちゃんがカズさんと話してバランスよく伐採するこのにして下さいました。




何年分薪あるだろうかな。


向かって右から切り始めました。
ゲンちゃんのおすすめでワイヤーを、かけて切り込み入れたら木から降りて安全確保後、ワイヤーをユンボで引っ張りへし折ることにしました。

それがなかなか難しい。
1本目、ついつい切りすぎて降りる前に風の、力で折れちゃた。
まぐれで倒す方に倒れたから良かった。

午前中3本
午後から3本。
段取りと木登り慣れて切る位置がどんどん高くなっちゃたw。
まぁ、冬の風は左から吹くから良いよーとカズさん言ってもらえたから良いことにしよう。




これで今年はドローン枝にぶつからない、日当たりも良いから2俵くらい増えないかな〜。


森多早生、脱穀、選別、ノゲ取り、種籾準備できました

2021年04月14日 15時00分00秒 | 森多早生
昨年、6株稲刈りして頂きました。
冬の間、軽小屋の中に竿に掛けてしまってました。

種籾にします。
コンバインやハーベスタは偉いなと実感しますよ。


脱穀します。
稲から籾と藁に分離します。










コンバインで言うと一番扱き胴処理完了です。


籾と藁くずや籾が付いたままの穂が混ざっているので藁を拾い、穂から籾を分離します。
これは手。

大体綺麗になりました。

回収


唐箕で風選します。
藁くず、籾の充実度が低いシナと充実度の良い籾を分離します。

ちょうど、キミちゃんが来たので唐箕ファンの動力になってもらいました。
ファンの回転方向は時計回りが正解だったはず。


風選後の籾をだつぼー君のホッパーにいれて、ノゲ取りと塩選と同等の選別処理します。


森多早生はノゲが長いからホッパー内でブリッジが形成されてなかなか処理部に入っていかない。


良い子は真似しないように、指無くなります。




種籾が、出てきました。


完成。


今年は、40aくらい作付けして種籾を増やします。

あまりは、惣一郎のご飯用にします。
森多早生は糊分が少ないので缶詰とご飯を、混ぜるのが綺麗に混ざっていい米です。



タコ始末はたこ焼き三昧

2021年04月11日 14時04分00秒 | グルメ
先週日曜から日曜お昼はたこ焼き。
今日も懲りずにたこ焼き。

小麦粉200g
卵2個
だし汁600cc




ネギ 1本刻み余れば、朝の納豆用
キャベツ 2枚刻み
タコ 冷凍をノコギリで解体後、レンジ解凍してからデカくぶつ切り



先週は、ホームページに書いてある通りに作りました。









本日、昼飯はだし汁を作りながら、小麦粉200gを計量してボールへ
できただし汁に100-200ccの水を適当に蛇口から入れて気持ち温度下げてボールへ入れる。
卵も入れて泡立て器で、グルグル。

たこ焼き器に具を先に入れる。


取って柄ついてるから、ボールまで移動して、一度に衣材料を注ぐ。



じいちゃんは、八雲神社の春の例大祭、コロナでお寿司となり持ち帰り。ニコニコと全部食べちゃいました。

飽きた。