内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

ニプロ TDC1400 ユニバーサルジョイントとユニットベアリング修理

2023年06月30日 20時30分00秒 | 重機&農機具修理

6月22日
スライドモアお返ししたら火花がでると連絡が入りユニットベアリングだろうなと。

ちょうど、クボタさんがいらっしゃっていたのでお手伝いしてもらって分解。


プーラーで割ちゃいました。




6月23日 午後から、プーリーなどクボタさんにお願いした部品が届くまでにユニバーサルジョイントも修理することにしました。
一式分解して持ち帰り。


CVヨークの真ん中の部分が摩耗して無くなってました。


モノタロウ部品は注文翌日に届いてました。
構造上、ユニットベアリングの球飛びは避けられないので、今回壊れたケースは使えそうなので中のベアリングとユニットベアリング2個購入です。


新品プーリーに摩擦式締結具とか言う部品をインストール。
メス部品はプレスで入れたいので持ち帰り修理です。


摩擦式締結具とは| 三木プーリ

 

これ、軸から抜くときは、M6 P1.0のイモネジをキャップボルトの代わりに入れて、オス側にM10のネジが切ってあるからM10ボルトでイモネジを押して、オスメスを引き離すと軸から抜けるの。



CVヨークはお師匠様よりご提供いただいたこの子が使えるといいな。





カールピン折れてました。


六角シャフトはカールピン抜いてプレスで抜きました。

左が外したCVヨーク、右がドナーのCVヨーク
左はステンレス板カバー内蔵型ですが、無くても機能てきには困らない。



外したヨーク
左がIN側ヨーク(スプライン)、右が出力ヨーク(六角)



序に、INスプライン受けベアリングも交換しておきます。


6月30日
注文していた部品が届きました。
早速、修理


組付けは逆の手順で組むだけなんでそんなに大変ではないですが、広角ジョイントなんで、ヨーク先端が割れてないからちょい面倒。
IN側スプラインをヨークに組付けて、ベアリング入れて、本体固定ケースに入れてからスパイダーを両端仮組
スパイダーを斜めにしてヨーク先端〇をCVヨーク中央に入れながらスパイダを入れ込んでCVヨーク側両端ベアリングをいれた。
同様の手順でOUT側ヨークにスパイダを両端仮組後、CVヨークへ入れ込んでCVヨーク側ベアリングをいれた。
六角シャフトをOUT側ヨークに入れて掛けやで叩いて入れていく、入れすぎるとカールピン入れられないので慎重に、最後は大ハンマで入れました。
お師匠と板金屋がお茶のみに来て下さってたので手は6本あるからそこそこ楽できた。

OUT側も先に六角シャフトを入れて、カールピンを差し込んでから繋いだほうが、あとあと楽だったと感じた。
雨降る予報だが、百姓忙しので、夕方組付けへ。


なんか、分からんけど、電源線が逆になってるのだが。


ユニバーサルジョイント完成、トラクタと連結までできた。
帰ろうかなと思ったが、ここまで組んでユニットベアリング付けるだけにして帰ったら馬鹿野郎と言われるだろうなと


こうだと壊れないと思うんだけどな。
軸のワッシャーはユニットベアリング外側へつけて、プーリーのオフセット調整なんです。
よって、隙間から草のゴミや、水分、泥がベアリングに直撃です。
ユニットベアリングケースのグリスアップすると、ベアリングのアウターリースの穴からグリスがベアリング内部へ入ることにはなってるけど、
百姓がカバー外してグリスアップしないって。
せめて、ベルトカバー外からグリスアップできるような延長ホースを付けてほしい。


できあがり、空転してみたらよく回るけど、なんか入力に脈動があるんだよな。
ユニットテストで振動原因を洗わないとダメだな。
まぁ、草は刈れるので良いとします。


プーリーのキャップボルトは毎回交換したほうがいいな。
ユニットベアリングのイモネジがM6x12 P0.75だった。
パーツリストのサイメの誤記だと思ってたら本当にサイメだった。
そんなもん、普通に売ってないし、使い道このユニットベアリングしかないんじゃないのさ。
それにロックナットでイモネジ緩み止めしろって仕様はおかしいよ!


過去の整備履歴を紐解くとプーリー側ユニットベアリングは令和元年の夏に交換してる。
まぁ、給油をマメにしないと玉錆びて保持器が摩耗して一瞬で弾けると。


令和5年6月28日 大雨の爪痕撤去作業

2023年06月30日 11時00分00秒 | 田んぼ

昨晩、入水した圃場に朝行ってみたら全然溜まってない。
あれ??と尻水口の畦畔みたら穴堰用水が溢れて、田んぼの尻水口土嚢が無くなってたり、行方不明の杭が散乱してた。




雨の中、クニさんとチュウさんに河川脇の圃場から流木撤去して頂きました。
とうの本人は、請求書作成してる間にほぼほぼおしまい。
ありがとうございました。


引き続き、朝に見つけた圃場のゴミもポイポイ。
クサネム生えないように田植後、ずーと水いれてました。
藻が発生しようがお構いなしで干さずに水張ってたのにな。




置き土産の砂利が堆積してダムになってた。
この排水溝は堀りあげ全然されてない状態でこのエリアを押し付けられて数年。

法面の雑木伐採して日当たり良くしてもらって数年後の今月、久しぶりに法面草刈り、五葉が伸びたからチェンソーでチョキチョキして頂いたから水の流れは良かったのだろうけが、排水不良だったのが原因でした。






令和4年8月3日の豪雨災害は令和5年8月3日でまたくるのだろうか。
発生すると考えて、排水掘りあげ急がないと。電柵張り進まないな。

10時の一服後、掘りあげなどしようかと話してたら雨が強くなってきたので今日はおしまい。

しかし、人は無力だな。


今年も大雨で田んぼが冠水

2023年06月29日 18時00分00秒 | 田んぼ

昨年は令和4年6月27日に大雨がふった。
令和5年6月27日
夕方、水路点検でマスの春に取り損ねた上流で見つけた枕木級古材回収
マメに穴堰管理は行っております。

 

 

2022年6月27日のブログ記事一覧-内和農園ドタバタ日記

2022年6月27日のブログ記事一覧です。夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。【内和農園ドタバタ日記】

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令和5年6月28日
今年もか!
朝4時半、ウェザーニュースの雨雲レーダーみながら増水警戒。
穴堰、送水中止
各所、河川へ放水


そのあと、長者様、取水口水門全閉して頂きました。


夕方から県外へ研修へ。
米沢全域大雨となる。

帰宅後、被害状況確認
あぁ、ことしも飼料米3枚が冠水してた。















県道沿いの田んぼ取水口付きマスも周囲が洗われてた。









さて、線状降水帯の対応を考えないと治水が難しいな。
令和5年8月3日も大雨くるのかな。


除草機(ミニエース)フル整備

2023年06月19日 22時30分00秒 | 重機&農機具修理

除草機シーズン到来です。
うちの田んぼはまず水口、尻水口調整と草刈り、クリンチャー散布に備える段階ですが、マサミくんが除草機使いたいとおっしゃるので、先に整備です。

昨年使って、洗って仕舞うときに燃料タンクマウントが破損していたので、今回タンクマウント制作からです。

水稲除草機界のNSXはオールアルミ製だからマウントのアルミマウントを試行錯誤しながら作ってアルミ溶接練習しましたが
今回はアルミ製からスチール製シンプルな2分割マウントで作り変えです。
寸法取りも老眼で大変なんで、あちこちの位置調整は自由度を持たせた設計です。
所詮、百姓製マウントなんで。







新旧燃料タンクのマウント
アルミの練習からはじまり、シンプルスチールと進化しました。


整備を考慮して1か所ナット溶接など外したり、付けたりと現物で調整









まぁ、これでも10年品質です。
燃料タンクは現行ゼノアタンクなので当面供給されるから割れても載せ替えでOKです。


そして、本来の整備へ
ギアボックスオイル交換
検油窓から抜いて上から90番をオイル差しで入れる

予定どおり、白濁
まぁ、これでもオイルが入ってないよりはましです。


溢れるまで入れろ


シールテープ巻いてイモネジでしめる。
給油口に付いてる樹脂蓋の空気抜きの通りを確認。


株間除草部分も昨年の根っ子掃除、スプレーグリスを塗布して組付け。


駆動チェーンケースのドレイン開けて水や古いオイルを排出。
プラグキャップばらしてプラグキャップ内の接続部分の錆び確認とキャップ内グリス補充
キャブ掃除、アクセルワイヤー錆止めスプレーとワイヤー取り回し改善、タンク位置変更により燃料ホースの長さ調整、エアクリーナーボックスが燃料ホースと干渉するので修正、駆動チェーンオイル塗布とチェーン張り調整、除草爪の曲がり修正、ハンドル固定部分の変形修正、各所螺子の緩み確認しました。

昨年より混合ガソリンは50:1としています。
満タン詰めて整備完了。


動力除草機ミニエース

 


苗箱洗い機(斎藤農機 SW-200)

2023年06月16日 17時30分00秒 | おうちのこと!?

夕方、クボタさんが部品背負って来てくださいました。


最小修理で対応です。
入力軸のブッシュのみ新品へ
応急修理に交換したブッシュは同じ場所へ帰ってきた。


こちらのフランジブッシュは新品付けました。


また、同じ場所へ帰ってきたフランジブッシュ。フランジ厚みはほとんど新品同量でした。


ベルトの張りは真中指で押して1cmくらいとしました。
滑ると指摘されたら多少張るくらいでブッシュ摩耗軽減を優先です。


試運転したらいい感じ。




苗箱洗い機(斎藤農機 SW-200) 部品待ちの応急修理

2023年06月14日 08時00分00秒 | 小物修理


今年も苗箱洗い機の季節となりました。
チョウさんの仕事にお願いしてます。

形見の品、頂いてから修理して使ってます。
同じところが予定どおり消耗しました。


箱送りのフランジブッシュのフランジが無くなると軸が抜けます。
こしらのフランジブッシュを反対へ移植

白い子。
裏側からスプリングで引かれているのでフランジが摩耗するんです。

ベルトで回される大きなプーリが付いてる軸のブッシュも減っているから入替。


応急修理はおしまい。
チョウさん仕事再開できました。



クボタさへ部品注文


これからも使うので、これだけ買っておけば4-5年は持つかな。
次回以降は、32番のブッシュだけ買えば10年使える予定。

http://www.saitonouki.jp/product/pdf/parts/SW-200.pdf

 


混合ガソリンエンジン(草刈り機、刈払機)のリコイルOH 時間の無駄遣いだったけど

2023年06月13日 14時30分00秒 | 小物修理

田植機洗って仕舞おうとエンジンポンプのリコイル引いたらロープが戻らなくなった。
困ったな。

うちの洗車用ポンプはこれ。
ビックエム BP2521A
コメリで買ったの。
これ軽くてよいです。
只今、部落で流行ってます。
エンジンポンプ:BIG-M商品|株式会社丸山製作所






リコイルばらしたらゼンマイが錆びて滑りが悪くなってしまった。
黒い部品にリコイルの爪が当たって回すから右回りエンジンとなる。


リコイルのリボンはご丁寧にRL兼用品
あれま。


ゼンマイ取り出して、グリス塗りながらさび落としては布でふき取りを繰り返し。


エンジンが始動すると遠心力で格納される爪


右に紐を巻く。


穴から紐を引き出して流れに沿って巻く。


ゼンマイは左に巻く。
ゼンマイ端の本体と固定する折れが無くなっていたからペンチで曲げて作成。
無くてもいいのかも。
いろいろ巻き方試したけど、インシュロックで一箇所固定して、先を1周分出しておく。


ゼンマイ外端を本体ケース固定溝にセットしてケース壁に沿ってゼンマイを入れていく。
平にセット出来たら、カッターでインシュロックを切って少しづつ外側へ広げていくとゼンマイ飛び出し事件が防げる。
まぁ、それでも数回繰り返すとコツが分かってくる。

ゼンマイ内側のリボンに引っかかるフックの形を修正数回


リボンセットして左に1回転後、通し穴から紐を出して、仮止め。


柄をつけたらできあがり。




できあがり。


考察

 

https://www.maruyama.co.jp/instruction/pdf/246808_00_BP2521AxxBP2521ASxxBP2521MA.pdf

メーカー様は分解するな、金で解決と書いてあった。







無コーティング湛水中播 除草剤散布

2023年06月12日 20時30分00秒 | 無コ湛水中播

田植が終わり、やっと時間がとれたから今日は無コーティング湛水中播圃場へ除草剤散布です。
一発除草剤としてカウンシルコンプリード2箱準備してあったが、すでに手遅れ時期なんで、中後期散布となります。
ゲパート2箱+1袋散布しました。






終わったからちゃんとお掃除。




水口、尻水口の調整作業。


無コーティング湛水中播圃場前の用水路の堀上2回目。


U字溝から溢れるような水量にならないように上流マスでオーバーフローするように板作りなおし。





猫の額 森多早生田植と補植

2023年06月09日 15時45分00秒 | 森多早生

昨日で、田植え機田植えおしまい。
みなさまありがとうございました。

そのまま、森多早生用猫の額田んぼへ耕運をらくしようとTR60入れたらタイヤ小さくてスタック、水田車輪つけてる耕運機投入、
昨年は代掻きできたが、泥が田んぼ泥になり、底なし化
なんとか内和土木総出で脱出しました。

今日は、ゲンちゃんと残りを手起こし、手代掻き、手植えしました。

3本鍬と鍬で耕運作業
足で代掻き





トンボで天端慣らし


田んぼできた。




続いて、手植え




3年目の作付けになるのかな?やっと、田んぼ泥になってきました。


午後から、板金屋さんの田んぼの調整水田にはえぬきを歩行で田植えしてもらいました。
来年以降、お隣さんに田んぼを託す予定ですが、まずは、田んぼの土改をできるだけすすめたあげたい。


午前中からの続で、飯米森多早生圃場のひたすら補植してました。


苗代田んぼへ変身作業

2023年06月07日 16時00分00秒 | 田んぼ

今日で、飼料米田植おわるかな。
タケちゃんとシマさんに手伝ってもらってハウスの解体しつつ、苗代の残はえぬき撤去などお願いしました。
その間にトラクター変身。
まずは、ブロキャス直装
肥し振り
鶏糞6、一発肥し1袋在庫セール。








鶏糞振るようになってから、羽根が摩耗しなくなって助かる。


ニプロヒッチからコバシSX-5に変えてから初めてのニプロSX装着です。
なんとかできた。






1800だと丘引きでいけるから楽ちん。


温水路も破壊します。
来年から苗代は要らないので。


温水路の畦畔にタイヤを乗せて耕運するとモンローなくてもOK。




水をジャブジャブ入れて、スターMPO2600 レインボーハローの出番です。









落水後、仕上げして一晩放置となりました。


飼料米圃場 代掻き環境構築とひたすら代掻き 

2023年06月05日 22時59分00秒 | 田んぼ

今日は朝から、飼料米圃場の入水作業です。
穴堰の水は上台の圃場が2週間呑んでも進まない状況。
よって、下台は川からポンプアップすることにしました。
圃場上流にディーゼルエンジン配置、2インチホースで農道反対側へも供給します。








2インチサクションホースジョイントは単管

道路横断は土管の中をホース通しました。



朝飯食べながら、ガソリンポンプ待ち。




圃場、下に3インチガソリンポンプを設置です。3インチサニーホースで伸ばせるだけ伸ばして、先に2インチサクションホースをジョイントしました。







水が流れ出しました。


うちわ3号L3001DT+スターMPO2600が帰ってきたので点検、爪ボルト2本交換。



シマさんにトラクタと代掻き教えて溜まったところから荒代搔き。







上2枚が溜まれば、夜には荒代搔きできる。

溜まった。






午前様、代掻き。



ヒメノモチおしまい、はえぬきおしまい

2023年06月03日 17時00分00秒 | 田んぼ

今日はいい天気。
あさから、もち田植です。
終始、2台体制で田植えできました。
午前10時前におしまい。
おうちで一服。


今年の苗代ははえぬきだけ。
4回以上の霜に耐えたが根張りが悪くバラバラ崩壊との闘い田植となりました。
午前中、1枚だけ試し田植。2台体制はやめて、僕は棒もって田んぼのなかで駆け回ることにしました。


田んぼのなかで棒を振り回して落ちない苗を下して走り回ってました。






水管理できず、田んぼが干上がってしまった。
水をジャブジャブ入れて、田植えするとマーカー跡が見えない。
棒持って田んぼを走り回ってるから、ピンク紐つけたら灯台にもなる一石二鳥でした。




お陰で、欠株がない見事な田植ができた。疲れたけど。