北京オリンピックを見ていて思うことの一つは、競技は最後の最後まで結果はわからないということだ。
長い年月努力を続けて肉体と精神を鍛えてきたアスリー達だが、誰もが良い結果になるとは限らない。
競技にのぞむアスリート達には、意外な結果が待っていることがある。
それは良いこともあるし、ダメなこともある。
そんなことが、北京オリンピックでは、毎日のように伝えられる。
この非情とも思えるオリンピックに、生きる上で教えられることが多々ある。
努力はむくわれるのか、諦めない、全力出し切る、緊張、重圧、怪我、運、感謝、友情、喜び、悲しみ、涙、名誉、国。
でも、一番私が素敵なことだと思うのは、結果よりもアスリート達の姿を見ることができて、気付かされ、教えられることです。
どんな結果も受け入れて前を向いて行く姿です。
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