この頃の痺れとかコンタクトとか インターネット接続が一時不調に もう一度わんちゃん(花子)と走りたい 雨の日のトレーニングで思うこと 寒くなって、水分を夏並みに摂取すると・・・ 美術館や博物館などの利用料金情報 脳卒中などで「できていたことができなくなって、また、できるようにする」ことを目指している者にとって
10月21日(月)、最近、手や足の痺れが強いですね。また、暴れたりもね。この状態ではやはり、立ったまま(静止状態)というのが辛いです。顔の違和感の範囲は広くなったり狭くなったり、で、コンタクトレンズ装着時の異物感が強いときが多いです。過去の初めてハードコンタクトレンズ装着時の感じですね。昨日の朝、「成功」と思っていたら、「異物感」で瞼がレンズをずらしてくれました。本当に涙も出ました。(涙)大体の場所がわかったような感じでしたので、右手の指で瞼の上から、「こちょこちょ」と押してみたら、正常の場所に移動してくれました。それだけ、感覚が戻ってきたということかな。白内障で眼内レンズの手術をされた方ほどではないとは思いますが、世間の見え方が全く異なりますので、装着を諦めるわけにはいかないのです。この「必要は・・」ということで感覚もより戻ってきているのかな。眼鏡ではピンぼけのままです。ソフトもピンぼけのままのはずです。遠視が少しあるというのにコンタクトレンズなしではPCはモニターに顔をくっつけている感じになります。「できるようになってから」ではなく「できないのならできるようにしてしまえ」かな。織田信長は「泣かないなら泣くしかないようにしてしまえ」で水攻め同様外堀から埋めてとか封鎖してましたね。時々見込み違いは起こるかもしれないですが、闇雲に行動するのではなく「見通しを持って行動する」ということに心がける必要があると思うのですが、世の中うまくいかないですね。うまくいっていたら「視床出血」ないはずだし、この闘病記もないはずですね。
10月22日(火)、何を投稿しようかと思っていたら、朝からネット接続が不調に。いつものように朝5時頃から1台目でいつものお勤めをしました。そして、切り替えて2台目に移りましたが、インターネットに繋がらない。ハブを見ると、ケーブルが外れていたので接続でいつもは繋がるのに繋がらない。で、3台目に切り替えても繋がらない。仕方がないので、わんちゃんと散歩に行ってきました。うんちの直前の早歩ききついです。インターバル速歩という健康法もあるのですが、最速の6~7割ぐらいでとあったのに、最速で歩いてくれました。帰宅後、朝食、洗濯物干しとうをして、ネット接続に挑戦。結果はハブ抜きにすると接続できました。ただ、机の下に潜り込んでのゴソゴソは辛いです。今日、博物館に行こうかと思っていますので、その途中でハブを買ってこようかな。机の下にパソコンを変えるたびに潜り込むのは辛い。
10月23日(水)、「片麻痺自慢」をされていた方がいましたが、「いいですね」と思いました。「諦め」ではなく、「希望の星」に感じました。私もジャンプも含めて、やはり走りたいですよ。こちょこちょの短距離の小走りはできるのですが、大股での疾走、ドッグランで一緒に走りたいですよ。ダンベル体操でも10kgをもう一度頭上に持ち上げてみたいですよ。3.5kgまで増量したのですが、左腕の痺れがひどくなって中止中。我々の症状は1000人いたら1000通りともいわれるので、すぐにはまねができなくても完全に動かなくなってもここまで回復させることもできた人がいるというのは「希望の星」かな。よくないのが「この程度でええわ」かな。諦めで症状固定と思うのですが、皆さんいかがですか? 片手腕立て伏せは、両手腕立て伏せが無理に近かった私には無理ですが、私にとってできるようになりたいと思うことに挑戦してみます。昨日のネットの件、新しいハブを購入して、机の下に潜り込んで取り替えて復旧しました。潜り込むというのが一苦労ね。ケーブルを差し込むときにハブを押さえるのが一苦労ね。昨日、博物館の探検をしてきました。入場料は手帳で「本人無料」ね。交通費は半額。で、交通機関で「注意散漫」でしたか、「注意力欠如」でしたか、高次脳機能障害でやってしまいました。ときたま、「注意力」問題がひょっこりと出てくるみたいです。怖い、怖い。入院中、高次脳機能ではどうってなかったと思うのですがね。自動車の運転はしていないです。自宅でも、禁止状態ね。まあ、写真付き身分証明書は昨年、交付してもらったので運転免許の必要性は低下してしまいました。視力のこともあるので、そのうち、返上かな。
10月24日(木)、台風が近づいていますね。すでに大東島地域は暴風域ですね。この時期の台風はちと困り具合が普通の時期のより多いようですね。果樹の落下等の被害が多くなったりとね。そして、長雨とですと、自動車運転を禁止された者にとってはショッピングセンター等にいくには、傘をさしてですね。すると、私ですと、右手には杖ね。麻痺した左手で傘ね。差し難いたらありゃしない。左肩に担いで、左手は添えてずれ防止程度です。ですから、外出禁止令みたいなものかな。用事がない限り外出しにくいですね。にもかかわらず1日10000歩を目指している。どうする気でしょうね。「花子の散歩はどうしようかな。」と思いつつ、やばいことをして散歩してます。気象庁のホームページを見ながら、雨の合間にでています。台風が来ていても、雨がやんでいるときがあるのです。ただ、やはりある程度はいつも時間に散歩に行くようにしないとうんちとオシッコの都合があるでしょうからね。ショッピングセンターは広いから歩き甲斐がありますね。ある程度以上の病院ですと、やはり歩き甲斐がありますね。自宅で歩き甲斐がある人はどの程度いるのでしょうか。ルームランナーとかを使わないでですよ。自宅内とかショッピングセンターや病院内ですと、路上みたいな危険はないですね。危険は本来どこにでもあります。私は職場のトイレでほげ~と尿を放出中に視床に出血したみたいなものです。で、トイレは特に危険? そんなことはないですね。どこも何らかの危険度はあるのですが、その程度が違うということかな。ないのは「絶対安全」ね。「絶対安全なんて絶対ないです」。
10月25日(金)、秋ですね。ブログでも「寒い」とブルブル震われている感じのかもおられます。夏場はどうってこともない水分摂りすぎについてです。短時間で500ml前後とかを呑むということをしますと、自動的に尿として放出されますね。出血前もドタバタとトイレに走ることがよくあったのですが、その設定温度が少し高くなったような気がします。夏場は冷房なしが普通なので水分を摂取しないと棺桶ですから、500mlでも平気平気ですが、汗が出ない時期になると、尿にでも出しておこうかという感じです。1日8回ぐらいでしたか、「頻尿」の基準?回数ね。気にしています。夜間は冬でも翌日起床時まで6~8時間ぶっ通しで寝ていますので、頻尿ではないと思います。漏れてるわけでもないしね。「漏れ」なら、夜間はおしめだよね。途中でのトイレ行きはなしで、特に我慢しているという気は全くなしです。入院中、おしめの時期があったのですが、お漏らしとかはなしで、おしめ終了の時、看護師さんに「おしめの中でだして、取り替えてほしかった」といったら、「止めてください」で終わり。もっとも、こんなことをいうような時期でしたら、新しいおしめを持ってこられて、「リハビリになるから、自分で拭いて交換してください」かな。どっちにしても残念でした。溲瓶でも出せないのは実証済みです。室内でのリハビリですね、麻痺側を扱き使うというのが良いのではと思うのですが、右利きで左半身麻痺ですと、普通に動作すると右を使ってしまいます。この投稿も右手ね。麻痺する前と変わらずね。仕方がないので、筋肉を使うということでお茶を濁しています。足は歩行も健常人と同じように歩けば、左右同程度にはなると思います。階段昇降でも健常人と同様に左右交互に使えばね。雨の日にはスロートレーニングの要素も考えた筋トレを始めてみました。スローね、スロー。原理はゆっくり動作すると筋肉が収縮して筋肉内の血管が押されて長時間血流量が減少して、筋肉により使われているように感じさせることだったと思っています。雨の日に室内でするのには向いていると思います。昨日の花子との散歩は朝夕にほぼいつも通りにいきました。夕方、散歩に出たら、お友達のわんちゃんが「もう帰る」とすれ違いました。雨の中の散歩だったようです。
10月26日(土)、最近の悪い癖?は美術館や博物館などを調べたとき、まず、利用案内のうちの料金ね、そこに「障害者優待」とか「障害者免除」とかがあるのかどうか、また、障害者免除の時は付き添いについて見てしまいます。まあ、私の場合は「奇跡的回復」ですから、付き添いはだめというのが多いです。一昨日のクローズアップ現代での「介護離職」についてが放送されていましたけど、脳出血で結構短期間で完全麻痺状態から要支援1程度まで回復しましたので、家族で「離職者」はでなかったです。当初の要介護4のままなら、わからなかったと思います。そして、博物館等へも今は一人で行けますが、要介護4ですと、確かに付添も免除だと思いますけど、「行きたい」と思っても自分ではいけないでしょうね。要介護4程度の障害が残った方は苦労されているようですね。私のところでは「離職」とかの話は全くなしでした。家族は「介護による負担」がどのようなものかわかっていなかったのかも。まあ、「奇跡的回復」とかいわれる回復ができ、公共交通機関も単独で利用できるので、「行きたいと思ったときに行ける」から、障害者免除とか優待などの情報が気になるのではとも思います。ところで、朝の花子との散歩であるところのゴミ置き場に再生プラ回収袋に普通プラゴミが入っていて、置いて行かれているのを見かけました。札付きの場所です。どうも、認知症くさいです。
10月27日(日)、日本ブログ村の脳卒中カテゴリーのブログを読んでいて、どうしても気になるのが「初期症状」です。そこがわからないとよくわからないのです。「1000人おれば1000通りの症状」といっても、ブログに書かれているのは「現在の状況」をもとにしていると思います。確かにそうなのですが、なにかピンとこないのです。さらにいうと「発症前の身体状況や生活など」の状況もリハビリでの回復に大きく作用していると思います。何人かはある程度わかりやすく書かれていたりします。その状況から考えると「どうしてそんなに麻痺が残っているの?」なんて方もいました。逆に無知な方から「軽かったのでしょう」とまでいわれるほど回復されている方もおられます。ブログでの投稿の中身をじっくり理解しようとすると、そのブログをはじめから現在まで読むことになります。そのとき、例えば「脳幹出血」だけですと???、「視床出血」だけでも???なのです。それはいろいろあるからです。私はある程度は少しですが詳しく書いたつもりです。どのようにリハビリに取り組むことで回復したかを理解?してもらい、いくらかでもほかの方にとって有用であってほしいと思うからです。我々が子供の成長と違うのは、我々は「できていたことができなくなって、また、できるようにする」ということで、子供は「できないことができるようにする」だけですものね。「また、できるようにする」への挑戦をしているのです。そのとき、やはり、ほかの方の取り組みを参考にしたいですよね。参考になるのかどうかの見極めに初期症状は参考になります。
10月21日(月)、最近、手や足の痺れが強いですね。また、暴れたりもね。この状態ではやはり、立ったまま(静止状態)というのが辛いです。顔の違和感の範囲は広くなったり狭くなったり、で、コンタクトレンズ装着時の異物感が強いときが多いです。過去の初めてハードコンタクトレンズ装着時の感じですね。昨日の朝、「成功」と思っていたら、「異物感」で瞼がレンズをずらしてくれました。本当に涙も出ました。(涙)大体の場所がわかったような感じでしたので、右手の指で瞼の上から、「こちょこちょ」と押してみたら、正常の場所に移動してくれました。それだけ、感覚が戻ってきたということかな。白内障で眼内レンズの手術をされた方ほどではないとは思いますが、世間の見え方が全く異なりますので、装着を諦めるわけにはいかないのです。この「必要は・・」ということで感覚もより戻ってきているのかな。眼鏡ではピンぼけのままです。ソフトもピンぼけのままのはずです。遠視が少しあるというのにコンタクトレンズなしではPCはモニターに顔をくっつけている感じになります。「できるようになってから」ではなく「できないのならできるようにしてしまえ」かな。織田信長は「泣かないなら泣くしかないようにしてしまえ」で水攻め同様外堀から埋めてとか封鎖してましたね。時々見込み違いは起こるかもしれないですが、闇雲に行動するのではなく「見通しを持って行動する」ということに心がける必要があると思うのですが、世の中うまくいかないですね。うまくいっていたら「視床出血」ないはずだし、この闘病記もないはずですね。
10月22日(火)、何を投稿しようかと思っていたら、朝からネット接続が不調に。いつものように朝5時頃から1台目でいつものお勤めをしました。そして、切り替えて2台目に移りましたが、インターネットに繋がらない。ハブを見ると、ケーブルが外れていたので接続でいつもは繋がるのに繋がらない。で、3台目に切り替えても繋がらない。仕方がないので、わんちゃんと散歩に行ってきました。うんちの直前の早歩ききついです。インターバル速歩という健康法もあるのですが、最速の6~7割ぐらいでとあったのに、最速で歩いてくれました。帰宅後、朝食、洗濯物干しとうをして、ネット接続に挑戦。結果はハブ抜きにすると接続できました。ただ、机の下に潜り込んでのゴソゴソは辛いです。今日、博物館に行こうかと思っていますので、その途中でハブを買ってこようかな。机の下にパソコンを変えるたびに潜り込むのは辛い。
10月23日(水)、「片麻痺自慢」をされていた方がいましたが、「いいですね」と思いました。「諦め」ではなく、「希望の星」に感じました。私もジャンプも含めて、やはり走りたいですよ。こちょこちょの短距離の小走りはできるのですが、大股での疾走、ドッグランで一緒に走りたいですよ。ダンベル体操でも10kgをもう一度頭上に持ち上げてみたいですよ。3.5kgまで増量したのですが、左腕の痺れがひどくなって中止中。我々の症状は1000人いたら1000通りともいわれるので、すぐにはまねができなくても完全に動かなくなってもここまで回復させることもできた人がいるというのは「希望の星」かな。よくないのが「この程度でええわ」かな。諦めで症状固定と思うのですが、皆さんいかがですか? 片手腕立て伏せは、両手腕立て伏せが無理に近かった私には無理ですが、私にとってできるようになりたいと思うことに挑戦してみます。昨日のネットの件、新しいハブを購入して、机の下に潜り込んで取り替えて復旧しました。潜り込むというのが一苦労ね。ケーブルを差し込むときにハブを押さえるのが一苦労ね。昨日、博物館の探検をしてきました。入場料は手帳で「本人無料」ね。交通費は半額。で、交通機関で「注意散漫」でしたか、「注意力欠如」でしたか、高次脳機能障害でやってしまいました。ときたま、「注意力」問題がひょっこりと出てくるみたいです。怖い、怖い。入院中、高次脳機能ではどうってなかったと思うのですがね。自動車の運転はしていないです。自宅でも、禁止状態ね。まあ、写真付き身分証明書は昨年、交付してもらったので運転免許の必要性は低下してしまいました。視力のこともあるので、そのうち、返上かな。
10月24日(木)、台風が近づいていますね。すでに大東島地域は暴風域ですね。この時期の台風はちと困り具合が普通の時期のより多いようですね。果樹の落下等の被害が多くなったりとね。そして、長雨とですと、自動車運転を禁止された者にとってはショッピングセンター等にいくには、傘をさしてですね。すると、私ですと、右手には杖ね。麻痺した左手で傘ね。差し難いたらありゃしない。左肩に担いで、左手は添えてずれ防止程度です。ですから、外出禁止令みたいなものかな。用事がない限り外出しにくいですね。にもかかわらず1日10000歩を目指している。どうする気でしょうね。「花子の散歩はどうしようかな。」と思いつつ、やばいことをして散歩してます。気象庁のホームページを見ながら、雨の合間にでています。台風が来ていても、雨がやんでいるときがあるのです。ただ、やはりある程度はいつも時間に散歩に行くようにしないとうんちとオシッコの都合があるでしょうからね。ショッピングセンターは広いから歩き甲斐がありますね。ある程度以上の病院ですと、やはり歩き甲斐がありますね。自宅で歩き甲斐がある人はどの程度いるのでしょうか。ルームランナーとかを使わないでですよ。自宅内とかショッピングセンターや病院内ですと、路上みたいな危険はないですね。危険は本来どこにでもあります。私は職場のトイレでほげ~と尿を放出中に視床に出血したみたいなものです。で、トイレは特に危険? そんなことはないですね。どこも何らかの危険度はあるのですが、その程度が違うということかな。ないのは「絶対安全」ね。「絶対安全なんて絶対ないです」。
10月25日(金)、秋ですね。ブログでも「寒い」とブルブル震われている感じのかもおられます。夏場はどうってこともない水分摂りすぎについてです。短時間で500ml前後とかを呑むということをしますと、自動的に尿として放出されますね。出血前もドタバタとトイレに走ることがよくあったのですが、その設定温度が少し高くなったような気がします。夏場は冷房なしが普通なので水分を摂取しないと棺桶ですから、500mlでも平気平気ですが、汗が出ない時期になると、尿にでも出しておこうかという感じです。1日8回ぐらいでしたか、「頻尿」の基準?回数ね。気にしています。夜間は冬でも翌日起床時まで6~8時間ぶっ通しで寝ていますので、頻尿ではないと思います。漏れてるわけでもないしね。「漏れ」なら、夜間はおしめだよね。途中でのトイレ行きはなしで、特に我慢しているという気は全くなしです。入院中、おしめの時期があったのですが、お漏らしとかはなしで、おしめ終了の時、看護師さんに「おしめの中でだして、取り替えてほしかった」といったら、「止めてください」で終わり。もっとも、こんなことをいうような時期でしたら、新しいおしめを持ってこられて、「リハビリになるから、自分で拭いて交換してください」かな。どっちにしても残念でした。溲瓶でも出せないのは実証済みです。室内でのリハビリですね、麻痺側を扱き使うというのが良いのではと思うのですが、右利きで左半身麻痺ですと、普通に動作すると右を使ってしまいます。この投稿も右手ね。麻痺する前と変わらずね。仕方がないので、筋肉を使うということでお茶を濁しています。足は歩行も健常人と同じように歩けば、左右同程度にはなると思います。階段昇降でも健常人と同様に左右交互に使えばね。雨の日にはスロートレーニングの要素も考えた筋トレを始めてみました。スローね、スロー。原理はゆっくり動作すると筋肉が収縮して筋肉内の血管が押されて長時間血流量が減少して、筋肉により使われているように感じさせることだったと思っています。雨の日に室内でするのには向いていると思います。昨日の花子との散歩は朝夕にほぼいつも通りにいきました。夕方、散歩に出たら、お友達のわんちゃんが「もう帰る」とすれ違いました。雨の中の散歩だったようです。
10月26日(土)、最近の悪い癖?は美術館や博物館などを調べたとき、まず、利用案内のうちの料金ね、そこに「障害者優待」とか「障害者免除」とかがあるのかどうか、また、障害者免除の時は付き添いについて見てしまいます。まあ、私の場合は「奇跡的回復」ですから、付き添いはだめというのが多いです。一昨日のクローズアップ現代での「介護離職」についてが放送されていましたけど、脳出血で結構短期間で完全麻痺状態から要支援1程度まで回復しましたので、家族で「離職者」はでなかったです。当初の要介護4のままなら、わからなかったと思います。そして、博物館等へも今は一人で行けますが、要介護4ですと、確かに付添も免除だと思いますけど、「行きたい」と思っても自分ではいけないでしょうね。要介護4程度の障害が残った方は苦労されているようですね。私のところでは「離職」とかの話は全くなしでした。家族は「介護による負担」がどのようなものかわかっていなかったのかも。まあ、「奇跡的回復」とかいわれる回復ができ、公共交通機関も単独で利用できるので、「行きたいと思ったときに行ける」から、障害者免除とか優待などの情報が気になるのではとも思います。ところで、朝の花子との散歩であるところのゴミ置き場に再生プラ回収袋に普通プラゴミが入っていて、置いて行かれているのを見かけました。札付きの場所です。どうも、認知症くさいです。
10月27日(日)、日本ブログ村の脳卒中カテゴリーのブログを読んでいて、どうしても気になるのが「初期症状」です。そこがわからないとよくわからないのです。「1000人おれば1000通りの症状」といっても、ブログに書かれているのは「現在の状況」をもとにしていると思います。確かにそうなのですが、なにかピンとこないのです。さらにいうと「発症前の身体状況や生活など」の状況もリハビリでの回復に大きく作用していると思います。何人かはある程度わかりやすく書かれていたりします。その状況から考えると「どうしてそんなに麻痺が残っているの?」なんて方もいました。逆に無知な方から「軽かったのでしょう」とまでいわれるほど回復されている方もおられます。ブログでの投稿の中身をじっくり理解しようとすると、そのブログをはじめから現在まで読むことになります。そのとき、例えば「脳幹出血」だけですと???、「視床出血」だけでも???なのです。それはいろいろあるからです。私はある程度は少しですが詳しく書いたつもりです。どのようにリハビリに取り組むことで回復したかを理解?してもらい、いくらかでもほかの方にとって有用であってほしいと思うからです。我々が子供の成長と違うのは、我々は「できていたことができなくなって、また、できるようにする」ということで、子供は「できないことができるようにする」だけですものね。「また、できるようにする」への挑戦をしているのです。そのとき、やはり、ほかの方の取り組みを参考にしたいですよね。参考になるのかどうかの見極めに初期症状は参考になります。
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