近頃の教育とかいろいろブツブツ

近頃の教育としましたが、数十年前より状況がおかしいと思います。
他のこともブツブツと愚痴ると思います。
隔日です。

どうなるのでしょうか。連立政権

2009年12月19日 | Weblog
 12月16日にinfoseekで見つけた記事にロイター配信の「インタビュー:政策食い違えば連立離脱、現状で予測せず」の見出しの記事がありました。
 国民新党の亀井代表を¥にロイターがインタビューしたものです。まず、社会民主党の普天間基地移設問題での対応についてです。次に国民新党の政策についてですね。
 社会民主党を連立に入れたときから、普天間基地移設問題でごたごたするのは見えていたのではと思ったりしています。社会民主党は基本が日米安保条約の強化反対の立場を取っているので、この機会という思いはあるでしょうね。そこで出てきたのが「連立離脱」かな。
 国民新党の方は郵政とかで優遇して貰ったですが、ますます要求を拡大している感じがします。連立は各党がどこかで妥協して成り立つものなのですが、みていると民主党ばかりが遠慮している感じなのです。このままでは、今のところ、「連立離脱、現状で予測せず」と亀井代表は言っていますが、「政策が食い違えば連立政権から離脱する可能性がある」というのが現実を帯びる可能性がありますね。
 どこまで、民主党が我慢できるかということです。現状では、民主党主体の連立ではなく、「国民新党・社会民主党主体の連立」になっていると考えられるからです。国民は多くの民主党に投票したのであって、国民新党・社会民主党に投票したわけではないのです。このままでは、官業が肥大化した非効率の国になっていく恐れが大きいですね。そのような感じが鳩山内閣の支持率低下に現れてきているのでしょう。

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2 コメント

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福島瑞穂の隠された意図 (在日の民主党)
2009-12-19 18:55:34
社民党の福島瑞穂が普天間基地のグアムへの移転を主張しているのは日本のためとは考えられない。
福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮から遠くへ米軍を移し、祖国への軍事的な脅威を無くすことである。
北朝鮮とグアムの距離は、普天間との距離の2倍以上ある。
鳩山政権は連立なしでは、参議院で過半数を取れないという弱みに付け込んでいる。
鳩山政権とオバマ政権の間に亀裂が入っており、彼女は小躍りして喜んでいるだろう。
彼女の政策は、夫婦別姓、外国人参政権、生まない選択(少子化担当と矛盾)など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。
国民の我慢のしどころでしょう (大和)
2009-12-19 23:00:11
日本社会に必要なことは、鳩山政権の改革を実現することです。教育も医療も年金も司法も行政もデタラメにした自民党・官僚政治を徹底的に排除して、子供や若者、母親を不幸から救い、優れた国に作り直す必要があります。
学校現場から、文科省の愚民化政策を詳細に明瞭に暴露したのが、「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)です。文科省官僚は、この知識時代に、子供達に愚民化教育を行い、20万人の不登校、退学者、60万人の引きこもり、ニートを作りだしたのです。
国民から民主主義と社会知識、生きる能力を奪い、多くの若者を失業者、生活困窮者にし、壮年をうつ病、自殺に追い込んだのは、自民党官僚政治であることは、間違いのないことです。国民の人生を困難にし、国の繁栄を失わせた許されない大罪です。
愚民化政策を行うような古い政治には、二度と戻るべきではありません
鳩山内閣への批判は、国民に一つの利益もありません。政治資金問題は、微々たることです。特捜部やマスコミの姿勢は、日本社会を害するもので、完全に誤っています。

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