お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

楽しい転勤

2006-01-17 01:30:08 | Weblog
津南が豪雪で孤立化しているとのこと
北海道の風に舞う雪と違って
水分たっぷりの重い新潟の雪
雪下ろしをしなかったらたいへんなことになるのですよね
突然気温が上昇して雨が降ったら
またまた大変な重さになってしまいます
こんな風に今までに見られない急激な温度変化は
地球が暴れる兆候でしょうか
今も語り草の豪雪が
56年58年だったとか

ちょうどその年56年10月から58年3月まで私たち一家は
長岡に住んでいました
 三十代前半の私たち夫婦は子どもを連れて
毎週のようにスキー場通い
 六日町南、須原、シャトー塩沢、小出、浦佐、十日町、丸山
八海山、杉の原、妙高国際、赤倉、白馬、、、
木島平、尾瀬戸倉、
 転勤族だったから行けた所、できたことばかり
私が横浜でようやく得た宅建主任の仕事を1年もしないで
 辞める事になったのも夫の転勤のせいだけど
  それでも今は楽しい良い思い出ばかり、、、
UR一家が転勤して行ってしまってから
 あんな雪は降ったことがないよっと
聞いていたのですが
 平成16年の地震に続いて最近は雪までたくさん降るようです
  長岡の皆さん
雪に負けないでこの季節を乗り切ってくださいね
 街中は融雪装置が完備しているのですから心配はないですよね

  落ち着きたくても落ち着けないのが転勤族
 転勤はもういやとわがまま言ってみて
やはり仕事が人には一番大事
  今の暮らしに不満があるわけじゃないけれど
 男は外で仕事をして何ぼのもん
  楽しい転勤を思い出して
   今は楽しい定住者
おかげでおじいさんおばあさんに老犬コスモもいっしょ

どこへ行っても
 何をしても楽しめちゃうのって一種の能力なんでしょうか

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4 コメント

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100人も (姉御)
2006-01-17 16:42:09
今冬の豪雪で亡くなった人がこんなにいるなんて、雪と戦っているんですね

新潟の湿った雪は測り知れない重量

除雪だって体力がなければ・・



お茶の子さんのように双方のご両親を介護している方の言葉にこんなのがありました

「自分たちを育ててくれた親と暮らせる幸せがある」

お茶の子さんも同じように幸せを感じていらっしゃる

不幸を考え始めたらキリがないもんね

幸せを考えたらちゃんとたどり着けるから絶対幸せと考えた方が得だわ

言葉では言い尽くせない大変な気苦労がいっぱいあるでしょうが、「何をしても楽しめちゃう」能力がにじみ出てます
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負け惜しみ?かも (お茶の子)
2006-01-19 22:45:05
そうそう

あるとき思ったんですよね

幸せを感じるには能力が必要

だって現実は幸せと

不幸せが必ずセットになっている

幸せだけがコロッと落っこちていて

それを拾ったら幸せということじゃない

 幸不幸いろいろなことが同時にいっぱいあるのが日々の暮らし

 だから日々の出来事の中から自分で幸せを見つけだして

うん

これがしあわせと確認することができる



 幸せを味わうにはそういう能力が要るのよ

返信する
幸せの風景 (春日真理)
2006-01-21 18:35:41
 どこかで聞いたことがあるのですが、不幸の風景は様々だけど、幸福の風景は大体似ていると。やはり、寒い窓の外から見て、家族が集っていて賑やかなのは、幸福なのですね。その演出をして、家族みんなの幸せを支える主婦って素敵ですよ。いつも楽しく笑顔を忘れないお茶の子さんて、その才能があるのですね。

 こちらは、珍しく白い雪景色です。しんしんとして静かな雪もたまにはいいですね。

東京のフォーラムソラへも行けなくなり、

 ネットで「ホリエモンの錬金術」や「きっこの日記」を読んで、読書の冬です。食べてばかりで鏡を見れば、冬眠の熊のようになってきました。

きっこさんほど過激じゃないけど、ちょっと社会を批判したりするブログも発信しておりますので、もし良かったらご笑覧ください。

 http://diary.jp.aol.com/mmuhzg/
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幸せ談義 (お茶の子)
2006-02-14 02:09:30
春日真理様

ブログ拝見しました

いっぱい発信することをお持ちですね

東日本は今年は雪が多いよう

雪に阻まれれば

ネットがさらに広がるよう

お元気で!
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