お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

金木犀

2005-10-25 17:55:27 | Weblog
秋晴れもあまり続くと植物
野菜のことが心配になります
今日は薄曇り
日向くさい空気が少し湿り気を帯びたせいで
 金木犀の甘い香りが匂い立つよう
鯛が11匹釣れました
コメント (4)
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1年前の夕方

2005-10-24 01:01:36 | Weblog
土曜日でしたね
驚きのニュースを目にしました
 長岡の地震です
突然のほんとに驚きのできごとでした
あれから長い間余震が続いたとのこと
 たいへんなことでしたね
 でも夏の信濃川の復興の花火大会は感動的でした

 あの地震あと、
世界中でおおきな地震があって
それから津波、洪水またかつてないハリケーンなどなど
驚くばかりの災害にたくさんの犠牲者が、、、
もう1年、、、なのか
まだ1年、、、なのか
 よくわからなくなってしまいます
 地球が大変なことになっているということは感じます
何時わが身に災害が降りかからないとはいえません
寒さに向かう今、ここに温かく家族とともに家に居て
パソコンに向かっています
 皆様とともにある幸せに心から感謝したいと思います
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七次式尚友

2005-10-17 17:20:13 | Weblog
尚友は5人で行うお茶です
 一人が亭主
他の4人が客として
4人続いて
席入りをします
 札を引いて役を決めます
春の札をを引いた人は最初に貴人点てをします
夏の人は重ね茶碗の主茶碗を点てます
秋の人は子茶碗を点てます
冬の人は棗で袱紗包みの点前をします
 亭主は次々道具を整えて出しますし
  点てられたお茶は反対の季節の札を引いた人がいただきます
 お互いの役目をきちんと果たしてスムーズに
以上のことを行うことは
簡単なようで難しいものです
 互いを気遣いながら
決められた役目を果たす訓練といえましょうか
 決め事がチャンと了解されていれば
言葉がなくても以上のことがよどみなく運ぶのです
自分流という言葉がありますが
 いま、決め事を学ぶ意味が理解されなくなっています
何を隠そう
私もその一人
でも、決め事で事を運ぶ心地よさは
やってみなくてはわからない感覚
 漢詩の世界にも通じるような気がします
決め事だらけで敷居が高い気がするのですが
それさえクリアできれば
自由な世界が広がるのだとか
 まだ高い塀に手をかけることができないでいますが
憧れの世界です
 お茶の世界の決め事を学習して
そんな感覚を共有して下さる人が
身近にもっといらっしゃるといいのですが
昨日のお稽古は4人でした
 一人足りないと二役をしてみてもうまくいかないのです
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茶味

2005-10-16 00:01:19 | Weblog
暮らしに茶味を加える
それは「市中の静」の表現

季節を1輪の花にまた
お菓子の色と形にシンボライズ

心を澄ますひと時を持つことです

お料理に季節の素材を使うのもいっしょ

心静かにお茶碗に向かうとき
ホントの自分が見えてくるかも
試してみてね
コメント (5)
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神無月に

2005-10-05 22:58:49 | Weblog
つい昨日まで
10月というのに30度を超していたのに
今日は肌寒い
火の恋しい季節
お茶のことを考えて行きたい
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