お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

町内の夏祭りに参加

2017-08-28 00:52:49 | Weblog
昨年も楽しんだ町内の夏祭りでしたが
今年はステージに上がっちゃいました。

極々ご近所で続いているフラダンス教室に通っています。
町内の公民館を借りている教室です。
その日だけの特設ステージですがプロ級の演奏など盛りだくさんのプログラムの
開始前のいわゆる前座として各町内から出演者を募ったようでした。
先生と生徒3人合計4人ですが、発表会で何年か前に作った衣裳はなかなか華やかでした。
 年の功で恥ずかしさも感じなくなるようで先生を見ながら楽しく踊ってきました。



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長岡花火見てきました2

2017-08-13 23:26:34 | Weblog
8月2日午前9時、長岡に向けてつくばを出発
車はニッサンティーダ1500ccの5人乗りにチャイルドシートが二つ、大人三人の満員
内訳は娘と1歳、と4歳の二人の孫と熊本からやってきた息子と私

娘一家の大黒柱は休暇が取れなくて不参加で留守番、乗車定員的にはちょうどよかった?
熊本のおじいの「坂東インターがよい」という助言に従って、そこから今年開通した圏央道に乗り、鶴ヶ島JCから関越をひた走り、ちびさんたちは寝てしまい水上Pまでさしたる渋滞もなくらくらく、
一休みして長岡インターを降りるてまえのパーキングで昼食、信濃川を眺めたりとゆっくりしました。
そこで改めて勤務中の此度花火を誘ってくれた友人にどちらに伺えばいいですか?と電話、
「長岡インターを過ぎてETC専用のインターを使うと勤務先に近いからそこから降りて会社に来て」と言われてその通りに。
花火客で混むという長岡インターを回避してらくらく目的地についたのは午後二時前
ナビとスマホの案内で、ピタッと目的地についてしまうのですからおばあの記憶なんぞだれもあてにはしません。
会社で一休みさせて頂いて、お仏壇のご主人にご挨拶してからご自宅に向かいました。
市内は花火見物の交通規制で大混雑と息子さんたちの情報で、覚悟して駅近の友人宅に向かいました。
その情報の割には比較的スムーズに移動完了。
娘と息子は小学校入学前後の2年半を長岡で過ごし、34年ぶりですから、懐かしくてきょろきょろですが、2歳前と5歳前の目の離せないちびさんふたり連れですからそれどころではありません。
大人だけならなんともないところが、小さい人にはどこも危険がいっぱい。大人はみな気が許せません。
小さい人連れの旅を安全に遂行するのは大変と改めて思いました。
その点おばあさんは想像力が働かなくて、友人にはずいぶんと気を遣わせてしまいました。
それでもお声掛けをくださるありがたさ、実家以上に気が許せてしまうようでした。懐かしい長岡で家族で花火を見ることができるなんて果報者としかいえません。息子は自転車を借りて昔住んでいた家や、通っていた小学校を見て感無量の様子、近所で遊んだ小さなお友達の名前がスラスラ出てきて懐かしそうでした。豪雪地帯独特の融雪装置を珍しがったりしておりました。

 娘は夜の花火まで疲れないようにちびたちを休ませたりして、昔の住まいなどを見に行く余裕はなかったようですが、夕食にとホテルに注文してあった「菊鮭寿司」を受け取りに行ったり、少しは町中を見ることもできたようです。
 夕食は友人の用意してくれた心づくしの土地の新鮮で珍しい食材で、あれもこれもと並べていただきました。しっかり夕食を済ませ、7時半の花火開始に間に合うように7時に家を出て、ベビーカーを押して歩いて行きました。4歳の子供の足でも駅近くから信濃川の花火会場まで歩いて行ける距離なのです。土手の観覧席をとっておいていただきました。
 首から席番号札を下げて、その番号を探します。ゆったり広い河川敷と大きな土手が観覧席になっています。暗くなりかけの会場に席を見つけてベビーカーをたたみました。暗くなったら見えなくて躓いて転ぶ人が出たら困るとちょっと離れた柵を目印にしました。
 さすが地元の人の案内、皆で坐ってあたりを見回すと、ちょうど始まりのアナウンスです。
長岡花火が8月1日の空襲で亡くなった多くの市民の慰霊のために終戦後2年を経て、始まったということで、鎮魂の白菊3発から花火大会は始まりました。
 小さい人は音にビックリして泣き出すかもと、心配して下さったのですが、2歳前の孫は案の定、大した鈍感力で、興味津々華やかな彩りの光の饗宴にあっちみたりこっちをみたり大喜びでした。
 大迫力のストーリーのある華麗な空いっぱいに広がる花火に目を奪われ続けました。
会場を挟むようにかかっている二つの橋から流れ落ちるナイアガラもよく見えました。
4歳児の方がねむくなっていたようですがシートに横になりながらもそら一杯の花火を見続けました。
 音と光のハーモニーといいますが、まさに空いっぱいにひろがる色とりどりの光の乱舞はそこに居なければ経験できない感動をもたらしてくれました。圧巻はひらはらあやかのジュピターに乗せたフェニックスと、天地人、もちろんみんなそれぞれすばらしかったのです。

 心配していたトイレも小さい人はご厚意で順番を繰り上げていただいたり、1時間半は見ていたのですが、いっせいに帰る人の波に飲み込まれるとたいへんですし、早めに会場を出ましょうと、途中で席を立ち、振り返りながら歩いて帰りました。
いつもはなかなか寝ないおちびさんですが、疲れでしょうか、あっさり寝てくれました。
 花火の感動と、34年ぶりに訪れた感動に、寝てしまうのがもったいないような夜でした。



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長岡花火見てきました

2017-08-11 23:27:15 | Weblog
夫の転勤で2年半を過ごした長岡に、34年ぶりという子どもらと花火を見に行ってきました。

その全行程車の道中記を書こうと思います。

まずは熊本の最寄りの高速道路インターチェンジを入ったのは7月31日午後2時,


娘一家が住むつくばの家についたのは翌日午後二時と24時間の行程でした。

息子所有の軽自動車(ターボ、クルーズコントロール速度を一定に保つ機能付きで、しかもルーフキャリアーにはルーフボックスを装備、
これは地震を経験した息子が車内で体を休めて寝られるように工夫したものだとか。)燃料満タンにしてでインターチェンジを入ると、すぐに工事渋滞、前途多難を思わせる出発です。

案の定、九州を出て山陽道に入るまでに5回以上の工事渋滞、事故車両による渋滞がこれも4,5回

とにかく普通ならスムーズにいく行程がびっくりするほどののろのろ、しかも山口に入ると突然の
豪雨、前が見えないほど、そして雷鳴、さらに風、スピードは出せません。

山陽道に入って給油するとリッター144円でびっくり、次は安い給油ポイントでと、さがすと草津が
安いようなのでそこまで頑張ると言います。日暮れ前なら変わるよというと、息子が休むというので運転を交代、ルンルンと運転しようとすると、厳しいチェックがはいります。
 時速100キロを超えるな、ルーフボックスを乗せているから風に注意、とはいえよく走るんでともすると時速80キロ以下に下がる走行車線のトラックの後ろはいらいらしますのでちょっと追い越そうとすると120キロになるのは仕方ないかなっと思うのですが、速度が変わると寝ていられないと文句を言われます。
それでも二時間ばかり運転しました。
 広島ではお好み焼きの売店は閉まっていて楽しみにしていた広島お好み焼きは食べられませんでした。
二度目の給油地は草津と決めて残量を見ながらの運転、私は助手席でうつらうつら、気が付くと燃料のエンプティランプが目に入りました。前後は大きなトラックです。
 黙って見ていましたが、ちょっとスリリングな状況であることは理解でき、すっかり目が覚めました。
エンプティランプを見ながらどれくらい走ったでしょうか。
 ぎりぎりセーフで草津パーキングに滑り込みました。
パーキングに止めて一休みトイレ休憩などの後、給油スタンドに寄りましたが、パーキングから給油所に行く間に空になって止まっちゃうのではないかと心配したくらいでした。
安いと言っても134円でしたが、144円は高いと思ったのは確かです。出る前に給油した価格は124円でしたから。
 でも命がけで走るほどのことはないかなと、息子も思ったようでした。以後は早め早めの給油に切り替えましたから。
 それからも深夜の方が距離を稼げると息子が言うので、すべてお任せ、浜松まで走ってそこで休息することにしました。トイレに行って帰ってくると車内が平らに広くなっていました。四角いシートを敷き詰め、荷物はルーフボックスに入れたのだとか。おかげで腰を伸ばしてゆっくり寝ることが出来ました。
 4時間ほどは寝ました。明るくなると目が覚めるので、沼津まで走ってそこで朝食をとりました。
我が家族は、長岡から引っ越した先が沼津で、そこで5年を過ごしたのでした。
 息子は沼津も引っ越し以来とのことで新東名の沼津パーキングから海の方向を見て、記憶をたどっていました。中学1年の途中まででしたから、こちらも小学校と海沿いの住まいの周辺の記憶しかないようでした。
 朝食はしらすと桜エビの丼ものを選びました。駿河湾の恵みです。

天気が悪くて富士山は見えないままでした。東名から圏央道に入るよう夫のアドバイスがあり、指定のインターを探してナビをセットしようとすると、出てきません。
夫に報告すると、今年開通したばかりのインターなのでナビが知らないかも、とのこと、その通りでした。
東京を通過しないで、厚木から圏央道という夫からの情報をナビに入れ相模川沿いに北上無事に圏央道を選択、里の藤沢には寄りませんでした。
 都内の運転はできるなら避けたいとおもうのが慣れない田舎者の正直な思いです。圏央道の開通はほんとにありがたいものでした。交通量は少ないし本線を行けば筑波までらくらく運転できるものでした。
 夫の指示の坂東インターはつくばインターより手前で、着くのが少し遅くなったようでした。
軽自動車おそるべし、燃料高速代ともに安いし、普通車と遜色なくよく走る。









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