2週続けて救急車さわぎ！？！？

先週は義母しげこさん
今週は実母みねこさん
　なんと二人の母が2週続けて救急車のお世話になるなんて
　　私の周辺は今大変にぎやかなことになっています

　結果オーライということで
　　　「みなさまお騒がせしました」
　　　　　　　　　　ということです

　しげこさんは肺炎から奇跡の急速回復
　　　　　おさまる所におさまって
　　　　　介護施設のお世話になっています
　　　　　　　　その施設の判断がよかったから今元気に
　　　　　　　　　　　　お食事ができるということとも考えられます

　ご主人さかえさんは
　　　今朝もしげこさんのお食事時間に合わせて家を出ました
　　　　散歩がてらゆっくり歩いて15分ほどで
　　　　　　しげこさんの介護施設に着きます
　　　　　　　　食事時、家族がそばに付き添っていないと
　　　　　　　　　　少し食べると「もういらん」
　　　　　　　　　　　　食べるのをやめてしまいます
　　　　　　　　　　　　　　それを「まだまだ」というとがんばって食べて、
　　　　　　　　　　　　　　　　結局全部食べてしまうのです
　我が家から歩いて15分の介護施設はさかえさんの運動にもちょうどよいのかもしれません

　みねこさんはちょっと気の毒なことになっています
　　事件の次の日の月曜はあちこち痛いと箸も持てず、ほとんど一日寝ていました
　　特に顔に擦り傷がいっぱい火曜日少し回復して、お箸がもてるようになりました
　　　救急の医師が診察の予約を入れていたので病院まででかけて改めて
　　　　頭のＣＴをとり、眼科の検査を受けました
　　　　　顔の擦り傷が気の毒なので跡を残さず直るよう皮膚科と思ったのですが
　　　　　　　整形外科の先生にはその辺が理解してもらえず
　　　　　　　　　顔の傷か残りそう
　　　　　　　　　　病院を辞してから個人開業の皮膚科をたずねました
　　　　　　　　　　　　顔の傷を薬でふやかしてもらい翌日来院するように言われ
　　　　　　　　　　　　　　がんばって翌日でか家手診療してもらい
　　　　　　　　　　　　　　　それほど深くないとの診断をいただきました
　　　　　　　　　　　　　　　　　でも顔の数箇所に擦過傷と内出血で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ見た目に気の毒な状況です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リハビリなどに通えるようになるには
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間が掛かりそう

　　　
　　　

またまた日曜に

日曜の夕方
ちょっとお菓子やさんまでと
一人で出掛けた私の母みねこさん（80歳）が
いくら待っても帰ってきません

お菓子屋さんに聞いてみると
きてませんよとのこと
自転車で探してもみつかりません
時間とともにだんだん心配になって
町内放送でもしなくちゃと
電話番号簿を繰っていると
かかりつけの病院から電話
ころんで救急車で救急に運ばれているとのこと
怪我はたいしたことはないとのことで
一安心
迎えに行き
事なきを得ました


夫の父さかえさん（91歳）の奥さんのしげこさん（86歳の夫の母）は
先週の日曜に
入所できたばかりの介護施設から
救急車で病院に運ばれて
重篤な肺炎
年齢からしていつなにがあるかわからない
と宣告されました

勿論、医師の対処も適切だったのでしょう
高濃度の酸素吸入から
奇跡的ともいえる回復を見せました

さかえさんには次男宅に寝起きしていただき
次男がさかえさんの看病の病院通いに付き添い
きょうだい全員交代での付き添いを手配したのも
回復に効果大だったのでしょう
週末には週明けの退院が告げられました

病院の夕食はこの日曜でおしまい
三度の食事ごとの付き添いから解放されると
ほっと一息の空気が次男宅には流れました

繕い物をして肩が凝ったみねこさん（80歳）は
お財布を持って最近憶えたお菓子屋さんを目指して
「散歩がてら歩いて来る」と外へ出ました

今まで何度も迷子の心配をしたのですが
その度に何とか無事帰宅していたみねこさん
　この辺の地理も少しずつ理解して慣れてきたようです

そんなときのみねこさんの救急車騒ぎでした
顔の数箇所をすりむき、右腕を強打
でも骨折もなく無事帰宅
「初めて救急車に乗ったよ」
とのみねこさん弁でした

日曜の深夜から

日曜午後9時過ぎに義父さかえさん91歳から電話
次女夫婦と「日曜恒例の温泉と夕食」から帰ったら
長女からの電話が入った

妻しげこさん86歳が老人保健施設から救急車で病院に運ばれたと

原因は食べ物を詰まらせたこと
その後連絡がないので心配、、、、

長女母子に問い合わせの携帯電話、メールなど入れてみるが返事はない

返事があったのはほぼ午前0時
それから行動開始、義父さかえさんを連れに行って救急救命処置室で
高濃度の酸素マスクを付けたしげこさんに面会、
ちょうど医師がレントゲン写真の説明をしますと言ったのは午前1時

肺炎、しかもとても悪い、かなり分が悪いけれど3日間の勝負との所見

そこで風邪を押して明日勤務という長女母子と付き添いを交代
さかえさんと次男夫婦であるわれわれが付き添うことになりました

その他の検査などを経て、救急救命病棟には入れたのは午前3時

さかえさんとその次男の夫を残して私は家で待機すべく一旦帰宅

午前6時には飼っている老犬が吠えて私を起こします。そうして月曜が始まりました。

月曜の我が家の朝ごはんは親子三代
5人とにぎやかでした。
きょうだいに連絡を取り合い
いよいよ来るべきときが来たのかとどきどきしながらも
たくさんで食べる朝ごはんはうれしいな
なんてね


今水曜の午後
まさに奇跡的に急激にしげこさんは回復
もう安心と家族は一息ついています

そういうわけで我が家は今私の母と義父と息子と5人家族みたい
しげこさんの騒動に感謝です



　
　

春は真っ盛り

阿蘇の大カルデラはは阿蘇谷と南郷谷にわかれています
　南阿蘇は南郷谷といわれて
水の生まれる里
白川水源があります
　水源のさらに上流をたどると
高森の湧水公園にたどり着くのです
　ピンクのブタさんマークのツアーご一行
白川水源近くの一心行の大桜を見物に行きました
　昨年の台風で中央の幹が折れて
半円形のゆったりした風情が無くなっていましたが
　やはり樹齢を重ねた貫禄
痛々しくも人の心を打つ
日本の花でした

ピンクのブタさんの旗

ピンクのブタさんマークの旗印を押し立てて
　3人の素敵なご一行は湯布院経由熊本へ

たきブー旅行社のシンボルマークはピンクのブタさん

なぜか元気の出る旗です
花の満開の熊本へ
良くぞいらしてくださいました

春

熊本と宮崎の県境近くの山深くに
平家の落人と言われる
椎葉村があります
　夫殿はそんな所まで出掛けて
渓流釣り山登りのような足を滑らせたら命賭けの
釣りで山女を吊り上げてきました

はなまだ昨年の台風の爪あとが生々しく
道路も土砂崩れの箇所がまだそのままで
いくつも残っているのだそうです
スキー場もある椎葉村は寒いのです

春はみんなに平等に巡ってきます

　　　
前触れもなく地震が来たり
なんだか不穏なこのごろ
今年はこんな被害はありませんように

おそい開花

今年熊本では何時になくおそい開花なのだとか

ゆっくりなのがいいですね
　どんどん時間が流れていくようで
　　あれよあれよ
　　　　昨年の今頃は花はすでに終っていて
　　なんでも加速度的に早くなるようで
　　　目にも留まらないうちに過ぎ去っていく
おそいのもいい
　　
　　　　

おそい開花

今年熊本では何時になくおそい開花なのだとか

ゆっくりなのがいいですね
　どんどん時間が流れていくようで
　　あれよあれよ
　　　　昨年の今頃は花はすでに終っていて
　　なんでも加速度的に早くなるようで
　　　目にも留まらないうちに過ぎ去っていく
おそいのもいい
　　
　　　　

このひととき

母と熊本城の桜を見に行くなんて
想像もしなかったことです
思い返せば去年の今頃
桜の花の下でお茶を点てていました
今年の桜はまだ
ほころびかけたばかり
開花予想は当たりませんでした

ちなみに我が家のさくらんぼは見事な花をつけました
そしてもう葉桜です
ひとときもとどまる事のないのが時の流れ
今このひとときを大切に味わいたいものです

老犬介護

近頃ペットも高齢化が進み
介護にどちら様も
かなりなお時間をいただいるのだとか
ペットはその子のために
手と時間を使うことができる
それが飼い主の喜び
１４歳のコスモは十二分に我が家を潤わせてくれる
明日も起こしてね