お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

停電のあとで

2019-07-15 15:48:00 | Weblog
今年の梅雨入りは遅かったようだが
どよんとした曇天はいつまでつづくのだろう?
時々警報がなり、避難指示なんていう情報も
なんだか珍しくはなくなってきた。
我が家は近所の海抜130とか189メートルの山から小さい水路を集めて江津湖にそそいでいる健軍川から100メートルくらいの位置にあるが対岸より高いので浸水の心配はない。
健軍川は
加藤清正公の治水工事が有名な、湧き水の豊富な湖沼にそそいでいる。
そういうわけで雨漏りのほか水害の心配しない。
厚い雲がかかってどっと降り続くことは度々あるが、待っていれば過ぎていく。
ところが特別ひどい雨ではない夜遅く、突然
電気が消えた、まだどこも起きている時刻のはずなので外を見ると、真っ暗
停電だった!非常用灯火は懐中電灯、
ろうそく、寝るしかないかなと言っているうちに
照明がついた、
テレビの続きをみているとまた消えた。
が、程なく回復、
結局理由はわからないままだった。
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たなばた

2019-07-07 01:33:16 | 日々
梅雨のさなかにたなばた?

月の運航を基準にした暦から
太陽を基準にした暦に変わって季節の行事が

季節と大きくずれてしまってその上
天候もずいぶん荒々しくなってきたよう

織姫彦星が晴れていれば一年に一度会える日ともいわれています
里芋の葉に降りた露をすくって墨をすって
短冊に字を書くと字が上手になるという言い伝えもありました

梅雨のさなかではどちらもかなわないことになります

やっぱり願いはかなうとうれしい

五節句のひとつ七夕にちなんでさてなにをしましょう
まずできることは字の練習かな
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半夏生

2019-07-05 03:10:00 | Weblog
遅い梅雨入りだったが
待ちに待ったというように
どっと降り出した
益城の方では緑川が氾濫し
田植えを終えたばかりの田んぼが水につかって
一面のどろに沈んだ
地震から3年、また益城は全国区でオンエア
その割に人的被害は聞いていない
半夏生はカラスビシャクともよばれ
その白い花は田植えの目安となるとのこと
ドクダミ科の草で、一部が白くなることから
半分お化粧をしたような風情と
半化粧はんげしょうと呼ばれる
今年も半分が過ぎ、酷暑は目の前
ねじ花
見つけた方はそっと見守ってあげて
いまや絶滅危惧種だといいます
沢山頂いて心が痛みました
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