
エントランスロビーが崖の一番上にありました。
タクシーが着いたところは17階
眺めの良いエントランスロビーだなと、思ったらお部屋は崖に張り付くように造られたホテルで、オーシャンビューに納得。
熱海一泊の温泉三昧、七十代の子育て同窓会でした。
神奈川県在住のウェブに強いお世話役が、タイムサービスで確保した一泊に、新潟長岡からと、私は藤沢の実家からと、それぞれ熱海駅参集午前10時半。
世話役さんは熱海は近いので、いつも温泉施設直行で観光はした事ないとか。皆でMOA美術館に直行
私は2回目、なんと40年前に見たことがありました。
世話役さんは障害者手帳所有者で
なんと本人とそのお世話役2人あわせて3人無料となりました。
太宰府の国立博物館へのエスカレーターより長いエスカレーターで着いたところは、ゆったりとした緑に囲まれた空間、眼下には相模灘、
まずは、秀吉由来の、あの黄金の茶室のきらびやかさに圧倒されました。そしてすぐに最大の目的地へ
現代漆工芸家の作品のお皿で供されるオシャレなランチをゆっくりと、、
お腹が落ち着いたところで、国宝の展示があったのを思い出し、あの藤文茶壺を拝見、ぐるりと360度撮影OK、も一つの目玉尾形光琳の紅白梅図は2月だけの展示とのことで残念
迷子になりそうな展示施設を巡りました。それなり疲れたので、他の観光施設はパスして宿泊施設へ向かうタクシーの中で、
「寛一お宮」の銅像や、この季節限定のジャガランタという花が見頃であることなど、解説してもらいながら宿泊施設に向かいました。
なんと充実した24時間だったことでしょう。