お茶の子ワールド

日常と、背中合わせの非日常
どちらも私の世界
お茶の子ワールドに遊びに来てください!

2022年文月の下旬

2022-07-30 06:07:32 | 日々

お父さんが長期出張に出かけて一週間が過ぎた娘一家の夏休み。

小学4年生と1年生の姉弟はランドセルを仕舞って、リュックサックに宿題を詰め

学童クラブに出掛けていくが、土日はそれもお休み。

弟君に、やっと夏休みらしい水族館におでかけのお誘いが入った。

お母さんの今の部署はけっこう残業が多い。

家事はお父さんに負うところが多い。

まだ中低学年の姉弟には手がかかる。(掛けているということか)

娘の心配なジジババは交代でご飯作りに登場する。

というわけで、この夏休みはババがお手伝いにやってきている。

良いことか悪いことか、ジジババの子育てお手伝いの結果か、あまえんぼは

なかなか成長してくれない。

姉弟の目下の関心事は、ゲームをしたい、それだけのために宿題をする。

今どきの子どもらの将来は、想像もつかない。

ジジババもいつまで、お手伝いに来れるものか、来れる限りは来るよ。

高齢出産の子育てはたいへんだと、娘を見ていて思うから。

 

 

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コロナ渦中に暮らす

2022-07-30 04:42:42 | 日々

七夕は参院選の中なんとなくスルーした感

明けて8日安部元総理の遊説中の銃撃事件で平和ボケに衝撃が走った。

翌日、なんとなく真面目に息子と期日前投票に行った。

投票日に娘のところから帰ってきた夫は、空港から投票所に向かうはずだったが

惜しくも間に合わず棄権。

このところの熊本の感染者数は、全国でも上位を占めると言われても

切迫感はなかった。

職場で感染者が出たと、息子から聞いたその週末、熱っぽいと

息子は医院を受診、陽性と判明した。七月半ばのことだった。

10日間の自宅療養を経て期間満了通知を受け取り翌日から出勤

通常の生活に戻った。重症化しなかったのは幸いだったが、同居の家族も

ネットで自主的に調べた感染予防策を講じながらの8日間。

感染者の増加で、濃厚接触者の行動基準も短くなっていき、感染者本人と違い

どこからの指示もサポートもなく単に自主規制だった。

介護関係のアルバイトがなければ濃厚接触者の検査も義務ではないようで、

家族に感染者をだすことなく感染者が治癒したことはラッキーだった。

というわけで7月の最終週を、私たち家族は普通の暮らしに戻って過ごしている。

もちろん普通にマスクと手指の消毒など感染予防策をとって。

 

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