∞doors 八戸探検隊

8を倒すと∞になる!青森県八戸市の美味しいもの、楽しいところを紹介します。生活や観光に役立つデータベースを目指します!

秋の八甲田 2008

2008年10月20日 | 自然

八甲田ロープウェーに乗って秋の八甲田を散策しました。


山頂に着いたところ。ぜんぜんイメージと違う・・・。
ネットで予習し、紅葉は終了間近とはわかっていましたが、ほとんど枯れ木・・・。

これは既に1度雪が降ったからだそうで、色づいていた葉もほとんど落ちてしまったのだそうです。by売店のお兄さん情報


左から赤倉岳(1548m)、井戸岳(1550m)、大岳(1585m)。すべて活火山だそうです。


紅葉がダメなら、虫や植物でも・・・と思いましたが、ぜんぜんいないし、みんな枯れてるし。


天然のドライフラワーが。


帰りのロープウェーから。夕日に照らされて、真っ赤に燃える木々。紅葉は見られなかったけど、天気にも恵まれてよい休日でした。

あおもり検定過去問より出題。

問題95
八甲田(山)について記述した文章について、正しいものをひとつ選びなさい。
①八甲田(山)とは、ひとつの山を指すのではなく、櫛ケ峰、猿倉岳などを擁
する北八甲田連峰と、大岳、高田大岳などが連なる南八甲田連峰の総称であ
る。
②北八甲田にある「八甲田ロープウェー」の運転期間は、4月から11月まで
となっている。
③十和田湖とともに十和田八幡平国立公園に含まれ、湿原と高山植物の宝庫で
ある。

回答(  )







そうなんですよ。宝庫なんですよ。八甲田系は1500m級の山々が連なり、山としてはそれほど高いわけではないのですが、本州の北部に位置するため、植生としては3000m級のものが見られるそうです。食虫植物のモウセンゴケなんかも生えてるみたいです。次は夏に来るぞ!

あお検マニアに朗報!あおもり検定は8/24に行われた本試験のほかに、9/8に特例試験としてまったく違った問題で試験が実施されたのを知っているかな?(私は知りませんでした。)

特例試験の問題と回答が現在あおもり検定ホームページにて公開されている。合格した人も涙を飲んだ人もレッツチャレンジ。
試験から1ヶ月以上たって、どれだけ覚えているかな?

ちなみに私は80点でした。採点中間違いが多くてヒヤヒヤしましたが、何とか合格!問題は本試験の選択肢を変えたものが多く、都市では十和田市の問題が多い印象でした。

インターネットでボクと勝負!

あおもり検定HP


なかのひと



珍上海(ちんしゃん)

2008年10月18日 | ラーメン

ちんしゃんめん 650円

湊高台にある珍上海。メニューのどれもがボリューム満点。しかも安いという学生街にありそうな中華屋さんだ。お店の名前が冠されたこの珍上海(ちんしゃん)めんは中華麺にあっさり塩味のあんと肉、もやし、たけのこなどのたっぷりの具が乗った名物メニュー。このボリュームでこのお値段。恐るべし。

メニューも豊富で中華料理がメインだが、気になったのが本格インドカレー。インド人と思しき人に直伝!みたいなことが書いてある。コレは食さなければ。という意味不明な義務感に駆られたが、この日は仕込み中とのことだった。仕込には5時間もかかるのだそうでますます期待大である。






なかのひと


蕪島2008 その10 立つ鳥 跡を濁さず

2008年10月13日 | 名所

ウミネコが去った後の蕪島は下草が刈り取られ、全体が秋らしく、茶色い装い。


ウミネコとはちょっと違う鳥がいっぱいいます。足がピンク色なのでウミネコではないとわかります。セグロカモメでしょうか?


カラスの姿も。なんかくわえてます。


くわえたまま飛びました。安全なところでゆっくり食べるのでしょう。


あっ。落っことしましたよ。間抜けだな~。


すぐに落とした場所に舞い戻ると、なにやらやっています。


どうやら、クルミを上空から落として割り、中身を食べていたようです。
しかも転がらないよう、道の溝にうまい具合に引っ掛けて。なんて賢いんでしょう。間抜けなんてとんでもない!人間の4歳児並の知力があるという説も。

ZOIDS 068シュトルヒ



頭のいいカラス。


なかのひと


踊りに行くぜ!&さめ味覚まつり

2008年10月13日 | イベント
12日、蕪島近くの魚市場で巡回型イベント「踊りに行くぜ!」と「さめ味覚まつりが」開催された。



さめ味覚まつりはマリエントでも実施され、好評だった企画で、八戸のおいしい食べ物が一堂に会するイベント。踊りに行くぜはコンテンポラリーダンスの巡回型イベントで、八戸会場ではVol.9に当たる。八戸市内からも公募で2組が出場した。

「踊りに~」は夜7時からの公演で見ることが出来なかったのですが、リハーサルを見ていると、音楽が鳴っているのに、地面に突っ伏したまま動かない人とか、およそダンスを踊るには似つかわしくない井上陽水の「リバーサイド・ホテル」が大音量で流れており、現代舞踊の前衛的かつ凡人には理解困難な様子が垣間見られました。

「味覚まつり」は魚市場の大きい屋根を利用して、出店が軒を並べ、さながらプチ朝市といった様相でした。特に、サバを利用したハンバーガー、その名も「サバーガー」や八工大生が開発したおなじみ「サバだしラーメン」創作料理コンテストで優勝したサバとりんごのパイ「サバップル」などのサバ料理が目を引いた。「サバップル」はたちまち売り切れで食べられず、残念。

サバップル同様、サバだしラーメンもだが、食べたいと思っていても、普段どこに行けば食べられるのかわからないものが多いのは残念。道ゆく人にジドバ夢ホールを聞いても答えられる人はほとんどいないのではないでしょうか。


なかのひと


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