神明宮『茅の輪くぐり』

神明宮の茅の輪くぐり。
7/1の0:00から行われる茅の輪くぐり。

カヤでできた輪をくぐることで、今年上半期の無病息災を感謝し、下半期のために祈るという祭りだ。
各自、茅の輪から茅を少しずつ引き抜いて腕輪大のミニ茅の輪を作り、持ち帰ってお守りとする。



茅の輪が設置される前の神明宮。
人影は少ないが、屋台に灯がともり、祭りの始まりのそわそわとした雰囲気に包まれている。


社殿の中には神輿とともに、安置される茅の輪の姿が。


お面やさん。
今、流行のキャラクターがわかるかなと思って撮影。


仮面ライダー、ゴーカイジャー、プリキュアがそれぞれ一列を独占。
よくみると現在放映中のゴーカイジャー緑、青、赤とあるが、その右側はゴセイナイト、ゴセイブラック、ブルー、ピンクと昨年放映のシリーズ「ゴセイジャー」のモノの様子。
最近の戦隊モノは５色のメイン隊員のほか、金や銀のサブキャラクターも増え、お面やさんは在庫マネジメントが大変なんじゃないかと思ったりした。

一段上は仮面ライダーシリーズ。
1号ライダー、Ｖ３とお父さんが買うのか？と思えるものの在庫に驚く。
その右は現在放送中のシリーズ『仮面ライダー000（オーズ）』に出てくるライダーの1人、バースというヤツらしい。ここまではわかる。

ただ、そこから右に並んでいるのがシャチ、クワガタ、タジャドル、サイ、タカ、ライオンと６種類あり、これらは全て仮面ライダー000（オーズ）１人が変身する姿らしい。劇中ではさらに紫色のプテラノドンという仮面もあるようで、これだけ数が多いと、どのキャラクター（というかどれも同じ人。）の人気が高いのかを研究して仕入れる必要があり、たいへんそう。それとも５種セットでの仕入れとなるのでしょうか。
オカメ、ひょっとこというチョイスも渋いですね・・・。


上の紫色のがプテラノドンのマスク。



オーズが変身するフォームのイメージ。



それにしても機関車トーマスのお面というのはシュールです・・・。




翌日の夕刻・・・。
茅の輪くぐりを待つ人でいっぱいです。


茅の輪も多くがむしられて、中骨があらわに・・・。






夜店のお好み焼きってどうしてこうも美味しそうなんでしょうか？


HACHINOHE / AOMORI 2011 八戸

前回紹介した動画の人の八戸特集。
みろく横町、ロー丁れんさ街、鮫町、陸奥湊などのチョイスがマニアック。



仮面ライダー000（オーズ）について調べてみた



オーズはベルトの３つのスロットにメダルを入れ、スキャナで読み取ることで変身します。３つのスロットは左から、オーズの頭部、腕部、脚部に対応しています。変身の形状をフォームと言い、フォームの中でも特に強力な組み合わせをコンボと呼ぶようです。


　
例えば、オーズの基本形とも言えるこのフォームはタカ、トラ、バッタのメダルで発動するもので『タトバコンボ』と呼ばれます。タカの視力、トラの腕力、バッタの跳躍力を持ったバランスのよいフォームのようです。


また、タカ、クジャク、コンドルの３つのメダルを入れることで、空中戦に強いタジャドルコンボが完成します。

タジャドルコンボ。

これまで発表されたコンボ以外に、少なくともあと１１９ものフォームがあるらしいです。体の左右の色が異なる仮面ライダーＷのフォームは9種類だったそうですが、100以上とはスゴイ数ですね。（参考：オーズ　全フォーム）
その後、さらにプテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルスの恐竜シリーズのメダルの登場により、理論的には6 × 6 × 6 = 216通りとなりました。（恐竜メダルは他のメダルと組み合わせ不可？）


さらにさらに、夏の映画に向けて、『ブラカワニ』コンボが発表されました。おそらく、コブラ・カメ・ワニの爬虫類コンボですが、これらのメダルの登場によって、7 × 7 × 7 = 343通りとそのフォーム数は恐ろしいことになりそうです。



以前、オーメダルというおもちゃのメダルが発売のたび、あまり早く売り切れるので、理由を知りたくて調べたことがありました。
仮面ライダー000（オーズ）は一回も見たことがないので、ここに書いた情報が間違ってたらぜひ教えてください。見てみたいんだけど、日曜の朝という時間に起きられない・・・。