Fairchild Republic A-10 Thunderbolt II
Specifications (A-10A)
Crew: 1
Length: 53 ft 4 in (16.26 m)
Wingspan: 57 ft 6 in (17.53 m)
Height: 14 ft 8 in (4.47 m)
Wing area: 506 ft² (47.0 m²)
Airfoil: NACA 6716 root, NACA 6713 tip
Empty weight: 24,959 lb (11,321 kg)
Loaded weight: 30,384 lb (13,782 kg)) On CAS mission: 47,094 lb (21,361 kg)
On anti-armor mission: 42,071 lb (19,083 kg
Max takeoff weight: 50,000 lb (23,000 kg)
Powerplant: 2× General Electric TF34-GE-100A turbofans, 9,065 lbf (40.32 kN) each
A-10サンダーボルトIIはフェアチャイルド・リパブリック社の製造する戦闘爆撃機。第二次大戦中に活躍した爆撃機リパブリックP-47サンダーボルトに由来するサンダーボルトIIというかっこいい名前があるが、実際はイボイノシシとかホッグ（食用豚）というヒドい名前で呼ばれているらしい。アメリカ空軍のみで運用。
地上展示ではよく見るA-10ですが、機動展示は珍しいのではないでしょうか？
航空祭終了後の渋滞を避けるため、ブルーインパルスが終わると帰っちゃうお客さんが多いのですが、ヒコーキマニアの方々は、このA-10飛行展示こそメインディッシュだった方も多いのでは？
観衆に手を振りながら滑走路に向かうミスターグリーン。
今にも泣き出しそうな空の下、テイクオフ！
上空ではA-10のすばらしい飛行が繰り広げられますが、雲が低くてかすんで見えます。
しかし、急降下しての地上攻撃デモなど、A-10のすばらしい機動が伝わってくる展示飛行でした。
すげえ！！ブタが雲を引いたッ！！
ベイパーだッ！！
裏はこんな感じ。モールドをわかりやすくしてみました。
F-2は土砂降りの中、テイクオフ！
離陸直後からアフターバーナーを焚いての急旋回！
雨のお陰で写真が撮りづらいのもありますが、それよりも撮影者ずぶ濡れによりテンションが↓↓↓。
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