TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた日本車(485)スズキの車

2016-06-04 | 海外旅行×車

海外で見かけた日本車」シリーズの第485回目。
「香港・マカオ編(2016年)」です。
今日はスズキの車をご紹介。
まず、写真上段は左と真ん中が「スイフト」の2代目モデル、右が「スイフトスポーツ」の2代目モデルです。
左と真ん中はカスタマイズされており、一瞬、「スイフトスポーツ」かと思うのですが、左はバンパーがノーマル仕様ベース、真ん中はマフラーが左右2本出しになっていないことからノーマル車だと分かります。
一方、右の「スイフトスポーツ」はフロントバンパーで判別可能。
そして、購入したままの姿であることから、ノーマルをカスタマイズするのか、「スイフトスポーツ」をそのまま乗るのかの2パターンに分かれていることが分かりますね。

写真中段は左と真ん中が「ソリオ」の3代目モデル。
※「ソリオ+」等も含めてのカウント。

右側が「エブリィ」の5代目モデルです。
この車両には、日本では見られなくなった「カンガルーバー」が付いているのが懐かしいですね。
このパーツは、元々、野生動物をはねてしまった時に、その野生動物が運転席に飛び込んで来て、乗員にダメージを与えないようにするもの。
具体的には、はねた動物を、さらに突き飛ばすためのパーツでしたが、そういうケースが皆無の日本においては、人と接触があった時の、人へのダメージを大きくするということで無くなりました。
香港・マカオにおいても野生動物は多そうには思いませんが、どうなのでしょうか?

写真下段ですが、左から「エブリィランディ」、「ジムニーワイド」。
これらはいずれも軽自動車ベースで大きなエンジンを搭載したモデルですね。
そして、右ですが「APV」という海外専売車。
初登場なので、スペックを見ておくと、発売は2004年から。
大きさは全長4225mm、全幅1655mm、全高1855mm、ホイールベース2625mm。
エンジンはガソリン直4-1.5Lで、トランスミッションは5速MT、4速AT、駆動方式はFRです。
ボディタイプは乗用ミニバン、商用バン、トラック仕様があり、乗用ミニバン仕様では3列シートを備え、乗員は7~8人です。
フロント側の写真が撮れなかったのは非常に残念。
今後、撮影のチャンスを伺いたいと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。