無限が「東京オートサロン16」に展示する「シビック TYPE R コンセプト」を発表しました。
一見したところ、元のパーツから変更されているのは、次の通り。
・アルミホイール
・フロントバンパーとグリル
・フロントバンパーに「」のエンブレムを追加
・フロントフェンダーへのパーツ追加
・リアフェンダー後方をフロント側と同様の形状に
・リアスポイラーをGT形状、かつ、足の部分をハシゴ状にして軽量化
目に見えないところでは他にもありそうですね。
上の写真を一見しただけでは気付かないですが、フロントバンパーとグリルの変更により、随分と顔付きが変わっています。
これは、元の形状と見比べてこそ、よく分かるので、以前の記事(下記アドレス)を見て頂きたいですが、比べて思うのは、元の顔付きを「ヨーロッパ顔」とするなら、こちらが「日本向けの顔付き」ということでしょうか。
なお、この「シビック TYPE R コンセプト」については、「何台を発売」というアナウンスは無いので、先のベース車の限定販売で当選したオーナーさん向けの追加パーツとの扱いでしょう。
「大阪オートメッセ2016」への出展があるかどうか不明ですが、期待をしたいと思います!
関連する記事はこちらからどうぞ。
発売時の記事(上のフロント側からに近いアングルの写真あり):
⇒リンク
「第9回 大阪モーターショー」の記事(各アングルからの写真あり):
⇒リンク