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3日連続でのカタログの話題ですが、今日は軽自動車を3車種。
まず、写真左ですが、スズキの「スペーシア」。
今回、フルモデルチェンジを受けて、2代目となりました。
初代モデルではカスタム系が迫力不足で、マイナーチェンジ時に「カスタムZ」という3つ目のモデルが追加されましたが、今度の「カスタム」は他社のカスタムと同等以上の迫力。
これで互角に渡り合えるでしょう。
ベースモデルの方は、これまで以上にファミリーユース向けのデザインとなりました。
この軽トールワゴンの市場は、現在、最もホットなので、売行きに注目です。
次に写真真ん中はダイハツの「アトレー」(5代目モデル)。
今回はビッグマイナーチェンジで格好良くなりました。
この車は軽1BOXですが、軽トラックの「ハイゼット」との関係が深く、駆動方式はFRもしくは4WDです。
商用的に使われることも多く、社外パーツを付けた車両も多いですが、ベースがここまでのデザインとなれば、少ない交換パーツでも良いデザインとなりそうですね。
最後に右はホンダの「N-ONE」。
この車は完成度が高いので、今回も品質アップ的なマイナーチェンジですね。
「N-ONE」の場合は「次期型がどうなるか?」が最大の興味です。