「トルコ編(2011年)」です。
今日も前回に引き続き、ルノーの車、「ヴェルサティス」をご紹介。
※昨日に引き続き、遠方からの撮影にて車体側面のみとなりますが、ご容赦下さい。
この「ヴェルサティス」は、昨日の「ラティテュード」が発売されるまで、ルノーのフラッグシップでした。
今回の写真を見て頂くと分かりますが、ルノーらしいボディ形状。
これをフルサイズまで大きくした訳ですが、市場には受け入れられなかったようです。
そう言えば、以前、日本でもホンダが「アヴァンシア」という車を出していましたが、プロポーションは近い気がします。
一方、最近は「SUV+スポーツ」が流行っていますが、車のジャンルというのは予測がつかないものですね。
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なお、「ヴェルサティス」については、これまでにフロントのみの写真、リアのみの写真にて記事にしていますので、下記アドレスよりご覧下さい。
フロントの写真&スペック:「クロアチア&スロベニア編(2009年)」より
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20091109
リアの写真:「オーストリア編(2010年)」より
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110105
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同時にアヴァンシアみたいなワゴンとサルーンの中間みたいなジャンルはありだと思います。
確かに選択肢として、このジャンルがあれば良いと思いますが、売れなければ、メーカーも撤退せざるを得ないのでしょうね。
当時はセダンが売れなくなりはじめた頃で、各社が「次世代セダン」を模索していたと思います。
トヨタのナディアも前期型は、そちらのノリでしたが、後期型はSUVテイストに切り替えていましたね。。。
あと、オーパなんかも売れれば、2台目モデルは面白い車になっていたと思います。