TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(1092)フランスのパトカー

2015-01-15 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1092回目。
「フランス編(2013年)」です。
フランスの“働く車”が続きますが、今日はパトカー等の警察車両をご紹介。
写真1上段は、「POLICE」という文字があり、いかにも分かり易いパトカーです。
カラーリングも白地に青で目立つもの、さらに赤のラインも入って、さりげなく「フランス国旗」の三色ですね。
また、左からルノー、プジョー、シトロエンと、国産車が採用されています。
次に写真中段ですが、これもパトカーらしき車両。
しかしながら、カラーリングが異なるのと、ボディの文字が「GENDARMERIE」とのことで、先の「PORICE」ではありません。
ただ、この「GENDARMERIE」を調べてみると、フランス語で「警察署」の意味のようなので、国家警察とは異なる郡警察、州警察的なものなのかも知れません。
こちらもメーカーは、全て「国産」かと思いましたが、右の写真の車両はフォード車でした。
最後に写真下段。
左と真ん中の写真の車両は、日本で言うところの紅白的なカラーリングですが、こちらも警備車両的なものと推測します。
最初は救急車かとも思ったのですが、別途、完全に救急車と判断出来る写真も撮影出来ましたので。
ちなみにメーカーは、いずれもプジョーとルノーのコンビですね。
右の写真はレッカー車でしょう。
こちらは角度的に厳しいですが、フェンダー等を見る限り、ランドローバーの「ディフェンダー」を改造した車両のように思えました。
とうことで、イギリス車。
以上のように警察関係の車両は自国のメーカーを基本としつつ、場合によっては、他国のメーカーも採用しているもよう。
このあたりは性能重視等の理由がありそうです。


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